連投すみません。
健さん、子宝ねっとが仕様変更で、12月下旬に全員いったん強制ログアウトされるそうです。
今のうちにパスワードの確認をしておいてくださいとあったので、言われたとおりにやってみたら、、、何と、パスワードが間違っていますと言われちゃいました。
私はメールアドレスを登録していなかったのですが、登録して新しいパスワードを設定する羽目になってしまいました。
迷惑ですねえ。
健さんもパスワードが分からないとおっしゃっていたので、入れなくなるかもしれません。
仕様変更後もお話続けられるのか不安になってしまいました。
できれば、引き続きお話したいです。

春香さんへ
こんばんは。お久しぶりになってしまいましたね・・・。ここのところ体調を崩してしまい、病院に点滴をしに通院やら、ドクターストップでお仕事ができなくなるは・・・でなんだかいそがしく過ごしてました。そのせいで気にはなっていたここへの書き込みも今になってしまった次第です。
　そうですね・・・私もパスワード忘れてしまいました・・・なので再設定になるんですよね・・。
　
春さんとは、私もぜひ引き続きお話しをさせていただきたいと思っています。と言うかお願いします。
　名前の変更もしないとですよね・・・。春さんは、どう変更されますか?
私は・・・どんかな・・・。
　
新型コロナウイルスが猛威をふるっているようでお正月こそ寝正月になりそうですね・・・。何して過ごそうかな・・・と悩んでいますよ。

春さんもお仕事きっと主人と同じようにめちゃくちゃ大変な時期になっているんだろうと思います。主人も朝5時起床、9時30分ころ帰宅・・・これは、家族を想ってのことで本当は、もっと残業をしていきたい所なのだと思います。主人の仕事場は、主人の実家が近いのでそちらに泊まるように言ってるのですが、家族の顔をみないと安心できないといってどんなに疲れていても帰ってくるので体を心配しています。
　春さん、またお話しさせて下さいね。

健さんへ

あっという間に年末ですね。
クリスマスはいかがお過ごしでしたか？
わが家は、ローストチキンを焼いて、ケーキを買ってきて、食べました。
それだけ。
毎年母がローストチキンを焼いてくれるのですが、鶏もも肉を買ってきたは良いものの、焼くのがしんどそうだったので、お肉だけもらって家で焼きました。
来年からは、私が焼いて持って行くようにしようと思います。

何事もするのが遅くなり、母も年を取ったんだなあとしみじみ思いました。
認知症とか、ちょっと心配です。
祖父が認知症だったんです。90歳超えてですけど。
祖母は最後までシャッキリしていました。
父はこの所、ずっとコンコン咳をしています。元々、呼吸器系はあまり丈夫じゃないので、こちらも心配。
インフルエンザの予防接種はしたのかなあ？

昨日26日は、ピアノ教室のおさらい会でした。
例年、教室に集まって、成果を披露しあうのですが、今年はコロナで集まるのをやめ、それぞれ動画撮影して共有する、という形での開催となりました。
私はピアノ教則本から１曲、先生との連弾でパッヘルベルのカノン、先生との二重唱をしました。
練習時間がほとんど取れなくて、ピアノの２曲はレッスンでやった曲の振り返りだからともかくとして、歌の方は、諦めようかななんて思っていたのです。
まあ、とりあえずやってみて、ダメならボツにすれば良いかと思い、撮影に臨みました。
３テイクくらい歌いましたが、なんとかこれなら良いかなという手応えがあったので、良かったです。
動画を観るのが楽しみです。
でも、データをもらえるのが、次回、１月末のレッスンの時なので、しばらくお預けです。

今年は、コロナに始まり、コロナに苦しめられ続けた１年でしたね。
年末年始は、弟が帰省し、私達夫婦も実家へ行き、両親・叔母の６人で食事をするのが年に一度の楽しみだったのですが、今年は弟は帰省せず、それぞれ別個に過ごすことにしました。
両親・叔母は高齢で、母は持病があり、叔母は身体障がい者で、それぞれリスクが高く、そこに社会活動をしている私達が行くことで、ウイルスを持ち込んでしまうことがあってはならないと思っていた所、母から、お正月やめた方が良いかな？と相談があったので、話し合ってやめることにしました。弟にも帰って来ないよう、言うそうです。
すぐそばにあるとは言え、４日間実家に食事の度に通って、私は食事はササッと済ませてしまいたいのに、いつまでもダラダラ飲みながら食べているのに付き合うのは、正直な所しんどかったので、今年はのんびりしようと思います。
と言っても、コロナ出勤があり、あまり休めないのです。大晦日と元旦だけは、二人でのんびり過ごせるので、今はそれが楽しみです。

健さんご一家は、年末年始、どのように過ごされますか？

来年が穏やかな年になると良いですね。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
今年のお正月はいかがお過ごしでしたか？

年末の挨拶をしたばかりですが、年始の挨拶を。

うちは、帰ってこないはずの弟が帰って来て、、、
母は、自分から言い出しておきながら、弟に帰ってくるなと言っていなかったんです。
「帰ってくるなんてきいてないもん」と開き直っていましたが、就職して25年、一度たりとも帰ってこなかったことがないのだから、帰ってくるなと言わなかったら、帰ってくるに決まっているでしょう。
母は、あんなこと言いながら、弟に帰って来てほしかったんでしょうね。
私に相談してきた時も、「別にええんちゃう？」と言って欲しかったのかもしれません。
両親だけならともかく、叔母がいるので、けじめとして、弟は朝晩の食事の時は別室で食べ、日中は与えられた部屋で寝てるか、テレビか、ゲーム。
昼食は、１階と２階に分かれて、叔母、両親がそれぞれ摂るので、昼食は両親と一緒に食べているとのこと。完全隔離は、本当は一緒に食べたい両親もさみしいし、弟もつまらないだろうから、仕方ないかな。
私達は、大晦日に年越しそばを別室で食べ、元旦は新年の挨拶と仏壇のお参りだけしに行きました。
母の作ったお節を少し分けてもらい、お雑煮は自分達だけで、のんびり作って食べました。

健さんのお宅のお雑煮はどんなお雑煮ですか？
わが家は白味噌なんです。
昆布と鰹の合わせ出汁に、雑煮大根と海老芋が入っています。お餅は煮た丸餅です。
お味噌は、老舗の大源というところの雑煮味噌を使うのですが、これがまた美味しいんです。
京都で下宿していた時、試しにスーパーで買った、割と上等の白味噌で作ってみたのですが、全然味が違いました。
いくらお味噌を入れても、大源のコクが出ないのです。
今年も、美味しくできました。

お正月は、３が日の朝にお雑煮をいただくのですが、２日だけ口を変えて、お澄ましにするんです。鶏肉と水菜が入っています。
鰹出汁ですが、鶏肉からも出汁が出るので、合間って美味しいです。味付けは醤油です。
お餅は実家では焼いたお餅を入れるのですが、うちでは、私の好みで煮た丸餅です。
明日はまた白味噌です。
元々は三日間、白味噌のお雑煮を食べていたのです。祖母がお澄ましも食べてみたいということで取り入れて、現在に至っています。

お正月には、お節料理以外にも、お正月にしか食べない特別な料理が幾つかあります。
その中でみんなが一番楽しみにしているのが、火鍋子(ホウコウズ)と呼んでいる中華風の寄せ鍋です。
戦時中に大連のホテルで食べたお鍋が美味しかったからと、帰国してから祖母が試行錯誤して作り上げた我が家の味です。
お正月に来る親戚にも好評で、みながあのお鍋が美味しかったと言います。

その自慢料理なのですが、今年は省略することにしました。
感染対策の観点から、鍋をつつくのはよろしくないということと、具材ひとつひとつに下ごしらえが必要で、母にはかなり負担になってきたからもあります。

お鍋のベースは、鶏ガラで取ったスープにチキンコンソメです。祖母はマギーブイヨンを使っていました。
具材は、自家製焼き豚、片栗粉をつけて揚げた牛ミンチの団子・海老・豚肉、牛ミンチとグリーンピースを入れて焼いた厚焼き玉子、ハム、白菜、干し椎茸、筍、もやし、きぬさや、春雨、かな？
母特製の焼き豚が絶品なのですが、これは作るのが大変なので、近年は私が作っていました。
一番喜ばれるのでやり甲斐を感じているようですが、やはり負担を考えると、これは来年から私が作ろうと思っています。
来年のお正月は、コロナの心配もなくなって、家族みんな揃って、お正月料理を囲めると良いなあと思っています。

明日には、弟が東京へ戻ります。
一緒に過ごせなかったので、さみしいお正月でした。
ちょっとは話はしたのですけどね。
いつも一緒に住吉大社に行って、交通安全の毬守りを買って贈っていたので、今年贈らなくて事故があったら…とか考えてしまいます。
松の内に住吉大社に行って、お守りをもらい、郵送することにしています。
私の方は、返しそびれていた、生田神社の子宝守をいよいよお返ししてこようと思います。お守りが目に入る度につらくなるので…

昨日、お仏壇にお参りして、家を絶やしてしまうことをお詫びしたのですが、そういう家ってありますよね。
仕方のないことです。
残りの人生、両親を大切にして、二人仲良く手を取り合って行きたいと思います。

春香さんへ
健璃です。ここへ来るのに再設定が必要になってしまったのでニックネームを健としましたのでこれからは、健としてまたここでお話しさせてもらうことにしました。

春さん、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
　コロナ感染者が増えているということで私の県では、緊急事態宣言が出されてしまいましたのでどこへ行くのもとても緊張しています。
　新聞を見てもコロナの影響で生活困難者も増えているようですしいよいよぶっそうな世の中になってきました。人とのお付き合いもできないような環境にもなってきているようで災害とかあってお互い協力し合いましょうなんてこともきっとなくなってしまうのではないかと・・なんだか新年明けたばかりなので暗い気持ちにもなります。
　また私の方は、母の体調が悪く手術も控えており精神的にまいっています。こんなご時勢ですから自営業なので仕事も有るだけ幸せなんだと思うと休むことができず、また泣いてなんていられないし・・・ただただ毎日一生懸命自分のやらなければならない家庭の事や仕事をこなすように努めています。母は、12月くらいから体調が悪かったんです。ただお正月になってからは、元気食欲ともになくなり笑顔も消えて・・なので4日に病院を受診して今は、結果を待っています。この期間は、本当に何とも言えない思いだけがそこにはあってとても辛いです。でも私がしっかりしなければなりませんね。泣き言なんていってられませんもんね。
　って正月早々暗いお話しをしてしまいましたね。すみません・・。

お正月のお雑煮は、我が家では、さっぱり系でネギ、鰹節、醤油で味付けの中に主人の家でついた餅を入れて作ります。今年は、母がチャーシューを作ってくれたので（それがもうラーメンやさんに負けないくらい美味しいんですけど）おせちの一品としてだしました。春さんのお雑煮は、美味しそうですね。

　おさらい会は、成功したようで何よりですよ。データーが来るのが楽しみですね。春さんのお話しを聞いているのでいつもみたいななんて思ったりしています。いつか行かせて下さいね。

子供の事は、なんて言ったらいいのかわかりませんが、先日お客様でこんなお話しをされている人がいました。その方は70歳くらいでしょうか?
　妊娠を7回されたそうです。でもお仕事も当時重いものを持ったりしていたらしくそのせいもあってだったのか全て流産してしまったそうです。最後の妊娠の時は4ヶ月だったと言ってました。未だに仏壇に手を合わせては、ごめんねといって泣いているそうです。流産がきっかけでご主人とも離婚され今独りだと。
　私は、お客様から突然はなされたことだったのでなんて言ってあげたらいいのか正直戸惑いました。流産や治療の経験があるからこそその方の気持ちは理解できるからです。自分をずっと責めて生きてきたんだと思うと胸が締め付けられるようでした。私は、御自分を責めないで下さい、お客様のせいなんかじゃないですよとそれしか言うことができませんでした。
　本当に今も思う事ですが当たり前のように妊娠できる人が羨ましいです。保育園に子供を連れていくと妊娠されているお母さんもいるので本当に羨ましく思います。私はひとりっこですから何かあれば負担は全て息子にいきますから。だから2人欲しかったです。でも流産をして今でもその子を想うと気が狂いそうになります。時間が解決するなんてないんですよ、きっと。
　私の友達も子供がいません。だからその人に限らず年賀状は、家族の写真とかのせたりしていません。
　でもきっとどうしてそうしているのかなんてかんがえたこともないのかもしれませんね。
　ただ私は、子供の欲しい御夫婦には、当たり前のようにコウノトリさんが来てくれるといいなと切に思います。治療なんてしないで済んで欲しいです。

　春さん、なんだか明るいお話しができなくてすみません。でも子供がいなくても素敵なご主人さまがいて下さるので幸せですよ。今お話ししたお客様は離婚され一人ですから。
　以前もお話ししましたが、私は、治療してでも子供に恵まれなかったけれど子供がいなくても不幸せなんて思ったことがないといった看護士さんをいまでも尊敬しています。そんな強い心をもちたいです。それがかなう令和3年にしたいと思っています。
　春さん、コロナ感染しないようにして下さいね。

健さんへ

ご無沙汰しています。
もう２月になってしまいましたね。
１月は行く、２月は逃げる、３月は去ると言いますから、これからあっという間に年度末になってしまうのだと思います。

先月末、誕生日を迎えました。
健さんの息子さんも１月生まれでしたね。
４才になったのかな？５才だったかしら？
おめでとうございます。

誕生日の日は、二人とも仕事を休んで、一日中ずっと一緒にいました。
いつも行くフレンチ食堂が予約が取れなくて、夫に百貨店でお惣菜買ってきてもらって食べました。
その後は、苺の沢山乗ったケーキ。
そして、バラの花束をもらいました。
赤系でまとめられた花束は、夫が一本一本花を選んだのだそうです。
とっても綺麗で、嬉しくて、写真をいっぱい撮りました。
年を取るのは嫌ですが、誕生日を祝ってもらうのは、やはり嬉しいものです。

息子さんの誕生日祝いはどんな風にされましたか？
お母様のご病気のことでとても大変な思いをされているようですが、そんな中でも、息子さんの成長して行く姿が、喜びをもたらしてくれることと思います。

お母様のこと、本当におつらいことと思います。
何て言葉をかけたら良いのか…言葉が出てこなくてもどかしいです。
親が病気をする、しかも治るのが難しいとなると、うろたえてしまうし、悲しさがこみ上げて来てしまうと思いますが、お母様は健さん一番の頼みの綱にしておられると思います。そばにいてくれるだけで、心の支えになると思います。
お父様も心を痛めておられることと思います。
ご両親のケアをしながら仕事も子育ても家事もとなると本当に大変だと思いますが、甘えられる所はご主人に甘えて、健さんご自身の体も大切にしてくださいね。

私は治療を終えて２年半経ちました。
今更できても困るような年齢になってしまいましたが、それでもまだ、望む気持ちが残っています。
私はとても怠け者で、家では何もせずダラダラ過ごしているので、子どもできなくて良かったのかもしれないな、と強がりなことを思ったりもするのですが、やはり子どもが欲しかったです。
妊娠判定をもらってわずか１週間で消えてしまいましたが、下腹部がドキンドキンとうずき、「何かいる」と感じた感覚は、忘れることができません。
化学流産なので、きちんと妊娠したことはないのですが、、、
お腹に宿った子を失う悲しみは、私には想像もつきません。
身を切られ、にじるような思いなのでしょうね。
失ったお子さんの分も息子さんに愛情を注いで、家族で幸せになってください。それが何よりだと思います。

私には、夫しか頼る者がいません。
とても大切にしてくれて、今は守ってくれていますが、進行性の持病があるので、いつまで一緒にいられるのか、夫を失うのが怖くてたまらなくなることがあります。
夫がいなくなったら、私は生きている意味がなくなってしまうような気がします。
今の幸せが何年続くのか…５年先、10年先を一緒に迎えられるのか…
こんな風に不安に思っているなんて、夫には絶対言えません。
残っている時間がどれだけあるのか分かりませんが、１日、１日、ともにいられる時間を大切にしてくれて、手を取り合って歩んで行きたいと思います。

春香さんへ
春さんお久しぶりです。先日は、色々心ある温まる言葉をもらい涙が出てしまいました。
　母の検査結果は、悪く抗がん剤の投与しかありません。先が見えずただただ毎日泣いて過ごしています。泣いたってどうにもならないのに・・・。オペをして治る病気なら良かったんですけどね・・人生うまくいかないものなんですね。
　以前もお話ししましたが、母は、普通の人以上の抗がん剤の投与で体は、かなり弱っているんです。だからそんな状態での投与になるので気が狂いそうでなりません。自分の心をコントロールするのもいっぱいいっぱいになってきました。そんな私を主人や子供は見てなんとか私を元気づけようとしているのがわかるのでこれもまた申し訳なさでいっぱいで。
今は、ただただ仕事の合間を母と過ごすようにしています。
　思い出すんですよ。私が高校生の時祖母が余命宣告を受けてからの母の姿を。毎日毎日祖母の所に通い寄り添い家に帰ってくると泣いて。それを私がいるんだからと元気づけようとしていた自分。勉強なんて手に付きませんでした。あの頃の私は、学校にいる時だけが安らぎでした。あの時を思い出すんです。
　きっと今の私が母で、過去の自分が主人や息子なんじゃないのかと思えて仕方ないんです。
でも闘うしかありません。治療に終わりがないのでやれるところまでやるしかありません。私が母を支えなければなりません。
　２６日から抗がん剤が始まります。親は、いつまでもいてもらいたいものです。ただ悔しいのは、どうして癌なの？？？どうしてまた？？？
　神様にこの運命を光有るものにしてもらいたいです。

健さんへ

あっという間に３月も半ばですね。
先月末に、三重県鈴鹿市にある、鈴鹿の森庭園と言う所に、梅を見に行ってきました。
ここは、日本中から集められたしだれ梅の名木約200本が見事に咲き誇ります。
しだれ梅の仕立ての匠の技を伝えるための研究農園で、梅の花の季節以外にも、庭師の方々が、梅の手入れの仕方を学びに来られたりするそうです。
一般公開されるのは、梅の花の季節だけ。
面白いことに、梅の開花状況で、入園料が異なるのです。私達が行った日は「大変見頃」とのことで、最高金額の1700円でした。
庭園はそれはそれは見事で、素晴らしい景色に感動しました。
自分から行ってみたいと言いながら、気分が落ち気味だったのと、天気予報があまり良くなかったので、２日前までは、もう行かないとかグズグズ言っていたのですが、前日に夫が、「車借りたから。天気も大丈夫だよ」と言って、有無を言わさず行くことに。
体はちょっとしんどかったのですが、無理矢理にでも行って、本当に良かったです。絶景とはまさにこのようなことで、また行きたいです。
折角、鈴鹿まで来たのだからと、長柄の大楠という、樹齢千年とも伝えられる楠を見に行きました。一面田んぼの中に、ポツンと立っています。すごく大きかったです。
一番初めに行ったのは、菅原神社と言う、こちらも梅の名所で、氏子や参詣者から寄進された約350本の梅の木が咲いていました。本数だけならこちらの方が多いですが、規模が全然違って見応えが違うので、順番間違えなくて良かったです。
お昼は、ご当地名物のトンテキを食べました。お隣の四日市市が本場みたいですけど。火が入り過ぎていて固かったけど、美味しかったです。
鈴鹿漁港の波止場で波の音を聞きながら休憩して、少し居眠りしてから帰ってきました。この海の向こうは太平洋です。
この間の日曜日には、国際花と緑の博覧会の会場だった、鶴見緑地に行って来ました。
私、花博の時、シンボルタワーのいのちの塔でバイトしてたんです。懐かしかったです。
見頃の花を探して公園中を歩き回り、夫の万歩計は15000歩位になっていたそうです。
緋寒桜、おかめ桜、河津桜が綺麗に咲いていました。
普段休みの日は家にこもりがち、しかもベッドの中にずっといて寝てるだけ。特に最近は気分が落ち込んでいたのですが、お出かけできて良かったです。
季節の変わり目には体調を崩しがちで、気分がとにかく落ち込んでいて、ピアノももう２か月弾いていません。
朝起きた時、仕事行くのがつらくてたまらない日も結構あるのですが、ここで負けてはならないと、気力を振り絞って行っています。
11月から上司が病気休職しているのですが、私の方もヤバイです。
でも、また休職にはなりたくないので、頑張ります。
お薬も結構飲んでいるし、こんなメンタルの私にはとてもじゃないけど子育ては無理と言う神様のご判断で、私には子供を授けてもらえなかったのかなあ。

健さんがお母様のことで苦しんでおられるのに、こんな能天気な観梅のこと書いてすみません。
明るいことも書いておかないと、二人して負のスパイラルに行ってしまうかなと思って。

お母様のこと、ご心痛お察しします。
我が親だったら、私も胸が張り裂けそうです。
できることが抗がん剤だけで、しかもその治療が苦しいのですから。苦しんでいるのを見ているのはつらいですよね。
お祖母様がご闘病だった時のことに、今のことを重ねておられるようですが、あの時、お母様のことを支えてあげたいと健さんが心から思ったように、ご主人やまだ小さいけど息子さんも、健さんのことが大好きだから、健さんの支えになりたいと思っておられるのではないでしょうか。
家族なのだから、そういう気持ちになるのは当たり前で、お互いがお互いを大切に思い合っているということなのだから、無理せず甘えて良いと思います。
親が病気で苦しんでいて、悲しくないはずがない。お母様の前で見せられない涙もあるでしょうから、泣かせてもらえる所で泣かせてもらいましょう。ご主人に肩でも抱いてもらって。
お父様もご心痛のことと思います。
お母様、お父様の二人とものケアに大変だと思いますが、健さんご自身の体も大切になさってくださいね。
お母様の体調が良い時があれば、是非、一緒に近所にお散歩に出かけてください。
春の花が次々咲いてきていますよ。
公園まで行かなくても、お隣さんの庭先の花を眺めることもできるし、道端のアスファルトの小さな穴からでも、名もなき草が顔を出し、小さな花を咲かせていますよ。
これから訪れる春が、健さんご一家にあたたかい風を吹かせてくれますように。

健さんへ

連投すみません。

昨日、お友達の自宅でのコンサートに行って来ました。
春のおとずれがテーマ。
春の歌を、みんなで沢山歌いました。
３歳の子を連れたお母さんがいらしてたのですが、春よこい(春よこい、早くこい、歩き始めたみいちゃんが～)とか他色々の、超有名どころの定番を全くご存じなくて、世代の差を感じました。
ギリギリ昭和生まれだそうです。
ピアノを習わせたいけど、ヤマハの教室とかはちょっとなーと思っていた所に、たまたまチラシを見かけたそうです。
もうお一方大人の方がいらしてて、４月からレッスン始めるそうです。
この方は、お隣さんの所に来て、彼女の家の玄関に張ってあるチラシを見て、ご連絡くださったとか。
お仲間が増えて嬉しいです。
この日は、「ほんとにきれい」と言う歌を彼女とデュエットしました。
桜の花や実の綺麗な風景の歌です。

その後は、小雨がぱらついていましたが、植物園に行きました。
丁度ソメイヨシノが満開で、とても綺麗でした。
早咲きのカワヅザクラには、可愛い実がいっぱいなっていました。
まるで、さっき歌った歌みたい。
石楠花が咲いていて、石楠花園の濃い緑の中にひときわ鮮やかだったのが印象的でした。
雨だからほとんど人がいなくて、のんびり花を楽しむことができました。

そして、今日は代休です。
夫にも休みにしてもらい、のんびり寝て過ごしました。
今は、私の自立支援医療の申請書を出しに行ってくれています。
私はピアノの練習に行くつもりです。
７月にあるピアノの発表会の曲を２曲もらい、次までに見てくることになっています。
ピアノは好きだけど、出かけて弾くとなると、億劫に感じてしまいます。
歩いて１分もかからない所なのですが。

先日、４月１日の異動の発表がありました。
残念ながら、私は昇格させてもらえませんでした。
４月半ばに係員異動があるのですが、そこで異動させてほしいです。
すごく嫌な子がいて。
いつも聞こえよがしにデカイ声で嫌みを言ってくるのです。
もう片時も一緒にいたくない。
毎日、針のむしろです。
はっきり言って、いじめです。
でも、声が大きくて自己主張が強い方が評価されるのですよ。
彼女は労働組合の支部長をやっているので、上も彼女の話をきくのですね。
個人面談の時にいつも。私が何をやっているのか分からない、要するに何もやっていないって言ってるんですって。
もう１年一緒にいなければならないと思うと、ぞっとします。
休職してしまった係長の後釜が決まったのですが、みんな、首を傾げて「うーん…」と言う反応。
うちの係は医療分野の専門的知識も要り、経験のない人には厳しいのですね。
それで、前の係長も病気になっちゃったのだし。
年度代わりを前に憂鬱です。

春香さんへ
ご無沙汰しております。健です。

あれから色々あり、精神的には、まだまだですが、なんとか毎日をこなしています。

母が闘病生活の末、亡くなりました。最後まで病気と闘い、最後まで苦しかったであろうに苦しいと一言も言わず、唯々、前を向いて生き抜こうとしていました。まさかこんな日が来るとは思っていなかったので、本当に毎日がつらいです。母は、意識がなくなるとき私にありがとうと酸素マスクをしながら言ってくれました。母が生きているとき、私は幸せだったよ、私は自分の体だからそう長く生きることができないだろうから言っておくねと私に言ってました。私は、その場で泣きじゃくりそんな私を見て涙ぐみながら、甘ったれているんじゃないよ、今度はお前自身の人生を生きていきなさい、子供もいて泣いている暇なんかないんだよ。そう私に言ったんです。
　
今は、急に脱力感に襲われたり、涙が出てきたり、人と会話するのが辛かったりとしています。親というのは、いつまでもいてもらいたいものです。もっとしてあげられることがあったんじゃないかと思うと後悔でしかなく母の遺影を見ては、涙しています。そんな私を見て子供が言うんです。まま、大丈夫だよ、僕がついているからね・・・
４歳になったばかりの息子に哀しい思いをさせているのはわかっているのですが、うまくコントロールが出来ずそれでも私に笑って、まま・・・そう言って励ましてくれるんです。
　もし母に強制的に婚活パーティーに行けと言われなかったら主人や息子にも会わなかったんだろうな・・・と思うと、母に感謝でしかありません。母が命でしたから。
　こんな私を拾ってくれた主人にも感謝しているんです。
はるさん、こんな暗いお話をしてしまってごめんなさい。
またお話しさせてくださいね。

健さんへ

ご無沙汰しています。
お母様のこと、お悔やみ申し上げます。
親が亡くなるのは、本当に悲しいことですよね。
健さんのお母様は、息子さんが生まれる前から、ちょくちょく体調を崩しておられたので、お母様は、本当に長い間頑張って来られたのだと思います。
そんなお母様を健さんもずっと支えて来られて。
お母様も、健さんも、本当にお疲れ様でした。
長い闘病を耐え抜かれたお母様には、安らかに眠っていただきたいです。
本当に親にはいつまでも生きていてほしいもので、私も我が事を想像するに、胸が張り裂けそうです。いつかは必ず見送る日が来るのですが、その時、私は耐えられるだろうか。
健さん、今は本当におつらいと思いますが、健さんは精一杯の事をなさって、お母様は、幸せだと言って逝かれたのですから、お母様にそんな幸せをあげることのできた自分をほめてあげてください。
多分、お母様にとって一番幸せだったことは、健さんが生まれて来てくれたことだと思います。
そして、健さんが素敵な家族に恵まれ、幸せになられたことも、お母様にとって、とても嬉しいことだったと思います。
お孫さんにも恵まれて。
お母様の望みは、これから健さんが幸せに生きて行かれることだと思います。
悲しみはなかなか癒えるものではないと思いますが、お母様への感謝を胸に、今ある幸せを大切になさって、生きて行ってください。
健さんにとってお母様が大切だったように、ご主人や息子さんにとって、健さんは大切な家族です。
まだ小さいのに、お母さんを思いやることのできる子に育った息子さんを誇りに思ってください。
そんな優しい子に育てたのは、健さんとご主人なのですよ。
これからも、お母様はきっと見守っていてくださいますから、どうかご家族で手を取り合って、仲良く幸せに生きて行ってください。
お母様の看病で、健さんもお疲れのことと思います。
どうぞゆっくり休んで、お体をいとってくださいね。

春香さんへ
温かいお言葉ありがとうございます。闘病生活で頑張ってきた母と私に褒めてあげてくださいといってくれたことは、私にとって心が温まる言葉でした。自分を褒めるだなんてそこまで母のことをお世話できていたのか今でも考えてしまいます。
　看護師さんには、どんなにしてあげてもこうしておけばよかったとどんな形であれ後悔はするものですよと言われているのでなるべく考えないようにしています。
今は、母がいなくなって息子も保育園から帰ってきても一緒にテレビを見たり一緒に食事をしたり遊んだりの相手がいないのでさみしい思いをしているようです。私が自営業だから息子が保育園から帰ってきても１時間くらいはひとり・・の時間があって、さみしんだろうな・・・と。昨夜も２時間くらい一人にさせてしまいました。じいじはいるのですが、男性なので面倒を見ると言うよりただテレビを見ているだけで・・・
ただいまと帰ったらなんとなく面白くないような顔で私を見て・・・少ししてからこれ書いたんだよと笑顔になってくれましたけど仕事から帰ったときの息子の顔がどこかさびしそうで・・・。
まだばあばのいない生活に困惑しています。でもなれるしかないんですよね。仕方ないです。
人生を楽しみなさい・・そういっていたので手探り状態ですが、これからを、家族を笑顔＆幸せにしていけるように頑張っていこうと思っています。趣味は、仕事じゃないのと母は、いってました。本当にそうかもしれません。

主人が今は、お休みの日に色々してくれてます、洗濯、お掃除、子供の世話、ご飯の用意などなど。とても感謝しているんですよ。私も主人に喜んでもらえることをしていかなくちゃです。
　それはそうと・・・明日は、息子の保育園でECCの英会話の参観日なんです。おしゃれをしていこうと思っています。
すごく照れ屋さんなので実力発揮できるかどうか・・・のびのびと授業を受けてもらっていたらうれしく思うんですけど😌
はるさん、いつも私のお話を聞いてくださりありがとうございます。こうしてお話しできてうれしいです。

健さんへ

その後、いかがお過ごしでしょうか。
人ひとり亡くなると言うのは大変なもので、悲しいのに、しなくちゃいけないことに追われて、お疲れになっていませんか？
肉親を亡くす悲しみはなかなか癒えるものではないと思いますが、元気を出して、笑顔で日々を送ってくださいね。
健さん達、残された家族が笑顔でいてくれることが、多分、お母様の願いでもあり、供養にもなると思います。

息子さん、ECC行っておられるのですね。
すごいじゃないですか！
今や、英語は必須の時代ですから、幼い頃から親しんでおくのは良いと思います。
私、英語だけはしっかり勉強しておけば良かったなと、後悔しているんです。
さりとて、今から英語にがっつり取り組むエネルギーもなく。
参観日はいかがでしたか？
お洒落して行かれましたか？
お母さんが来てくれて、息子さんはきっと嬉しかったと思いますよ。

私の方は、先日、初めてのピアノの発表会でした。
子供さん達におばさんひとり混じるのは恥ずかしかったですが、結構楽しかったです。
世界最高峰と言われる、スタインウェイのピアノが弾けたし。
有名なコンサートホールが置いているのは、ほとんど、スタインウェイのピアノです。
明るくてキラキラした、とても綺麗な音色で、タッチも心地好かったです。
肝心の演奏は、、、
２曲弾いたのですが、１曲目は何とかなったものの、２曲目は終わり３小節が難しくて、沢山練習したのに、やっぱりできなくて、しっちゃかめっちゃかになってしまいました。残念。
年末におさらい会をすると思うので、リベンジしたいです。

それから、7/30～8/1には、合唱のワークショップに参加するんです。
合唱なんて10年振りなのに、いきなり、バッハの大曲に挑んでしまい、声が出なくて、焦っています。鶏が首を絞められているみたいな声しか出ないんです。
どうしよう？キャンセルしようかな？と、弱気になっています。

更には、今年、学生時代の合唱団が60回目の定期演奏会を迎えることになり、OBOG合同ステージの企画があり、申し込んでしまいました。
８月から練習が始まるのですが、声は出ないは、音は取れてないはで、どうしようかな？と。
折角の機会だし、同期や先輩・後輩の仲良かったメンバーも参加するし、本番は12月なので、ボチボチ頑張ります。

ダイエットも頑張っています。
今は肥満なので、とりあえず、BMI25を切ることを目標にしています。25からが肥満らしいので。
１月で３kg減ったのですが、無理してリバウンドしないよう、焦らずに行こうと思います。

こんな感じで過ごしています。
コロナ第５波が来つつあると言われていますが、お互いに元気で過ごしましょう。

またお話きかせてくださいね。

春香さんへ
こんにちは。こちらは、台風直撃！！かと思ってヒヤヒヤしていましたが、それてくれるようです。今は、雨が降ったりやんだりと空がどんよりとしています。
　はるさん、色々有り難うございます。そうですね・・・きっと母も私のことが心配で心配でこの世を去ったのではないかと思っています。だからせめて私が笑顔をでいないとですね・・・とはいえ、なかなか気持ちの切り替えは難しいものでふとした瞬間に涙が出そうになったりしています。どんなに会いたいと願ってももう会うことはできないのですから・・・こんなさみしいことはありません。私は、母っこでしたから・・・。今は、まだ母の洋服などなど整理をする気持ちになれずそのままにしています。いつかそれと向き合いたいです。

　息子の存在が私の中で大きく母が亡くなって立ち直れないでいると寄り添ってくれて・・・悲しそうな・・・なんとかしなくちゃ・・そう考えてくれているのがわかるくらいのオーラを放って４歳なのに感性に優れていて・・・頼もしく思っています。そんな息子のECC参観日は、とても楽しかったです。一応おしゃれ着を着ていったのですが、予想外なことにほとんどの方が普段着のママの参加でした。びっくりしましたよ・・。浮かない程度の洋服にしたので場違い？？とまでいきませんでしたが・・・昔では考えられない光景？でした。私の時代の授業参観日といえば、お母さん方みんなお化粧・・・がんばっています・・みたいなくらいぬりぬりしていたし、洋服もこの日のために買ったんだよね・・・敵なのをお召しになっていた記憶があります・・・なので今回はびっくりポンでした。息子は、サニー、クラウディーとかとにかく先生が息子の名前を挙げるほどの張り切りようで自分らしさが出ていたので安心できました・・・だって・・運動会やらお遊戯会は、全く走らない・・踊らない・・・先生が言うには、リハーサルの時などは一番に張り切っているんですよ・・なんて言ってましたけど・・・私たち夫婦が落ち込むほど何にもしなくて・・・凹んで・・・参観日が怖いくらいで・・・なのでECCであんなに自分を出せていたのでほっとしたんです。

春さんは、ピアノ・合唱など色々なことにチャレンジされているようですね・・・素敵なことだと思います。ピアノの演奏・・聞きたかったな・・・
合唱・・頑張ってくださいね。合唱ワークショップまであと少し！！ファイトです。だめだと思うとだめ・・になってしまうので自分大丈夫・・そう言い聞かせて・・・とにかくファイトです。また大学の先輩後輩にも会えるみたいですからこれからがもっと楽しみですね。いいな・・・・羨ましいです。
ぜひ８月からの練習を楽しんでくださいね。
私も春さんのように趣味を見つけないとです。仕事仕事できているので自分から仕事なくなったら何しよう・・・今から不安です。

最近息子が日帰り温泉にこっているので週末は、近くのところに行っています。４歳ともなるともうパパがいると一緒にお風呂に入りたがらないのでさみしいです・・・男の子ってそんなもんなんですかね・・・。今までは、母がいたから感じませんでしたが、一人で入るお風呂は、さみしいです。こっそり涙してしまいます。でもなれないといけませんね・・・。
春さん、コロナ感染しないようにお互いに気をつけましょうね。

健さんへ

オリンピック終わりましたね。
コロナの感染は、一層拡がっていて、気を付けていてもなる時はなると思うと怖いです。
最近、昔の上司がコロナで入院していたことが分かって。
5月1日から入院して、一時は危篤になり、7月末にようやく、コロナ病床から出ることができたのです。
今は、療養型の病院に転院して、リハビリしています。
まだ66歳なのですが、３ヶ月寝たきりだったし、肺の能力も落ちているので、ベッドの角度を少しずつ変えて、座った状態ができるようになることから始めて、今は歩行器を使って歩く練習や手足を動かすリハビリをしているそうです。
身近な人がコロナになったのは初めてで、改めて怖いなと思いました。
私はワクチンを２回打ったけど、夫は要らないと言って打ちません。
心配なのですが、本人なりの考えがあってのことなので、あまり強く言いませんでした。

私は最近、何だかやる気が出なくなってしまって、仕事に行くのがつらくなってきてしまいました。
頑張っても報われないのに、仕事だけはどんどん増えて。
ほかのこともやる気が出なくなり、休みの日は家で寝てばかりいます。
ピアノに行ったり、歌の練習したりする気力がなくなってしまいました。
夏バテでしょうか…

健さんは、夏休み、どこか行かれますか？
私も夫も、夏休みと言うものがない仕事で、どこかに行ったりはしないのですが、今年は夫が土日にフリーな日を何回か作ってくれたので、２人でのんびり過ごしています。
いつも、土日も休まず働いていたのですが、最近、体がきつくなってきたみたいで、仕事を入れない日を作っているそうです。
一緒にいられるのは嬉しいけれど、体力落ちて来たのかな…と思うと心配です。年を重ねれば誰でも体力は落ちるものですが、夫の場合は、筋ジスの病気があるだけに、病の進行が心配です。少しずつ、細くなっている気がします。

温泉、良いですね。
私は湯船に浸かるのはあまり好きではないのですが、温泉に行った時だけは別で、何度も浸かりに行きます。
露天風呂が好きです。庭園のような景色が作ってあることが多いので、眺めながらリラックスしています。
今は名前が変わったようなのですが、南紀勝浦温泉のホテル中の島と言う所の露天風呂が、海が見えてとても良かったです。
熊野三山を巡り、瀞渓巡り、紀の松島巡りをして、とても楽しかったです。何年前かな？
例年、冬に蟹＆温泉旅行に行っていたのですが、コロナで２年続けて見送りました。
こんどの冬は行けるかなあ？まだ難しいかもしれません。
旅行は楽しいのですが、お風呂に行く時は別々になり、独りで入るのがさみしいです。
一度、木津温泉のゑびすやと言う旅館に泊まったことがあるのですが、貸し切り家族風呂があって一緒に入れました。大正時代の建物を生かした旅館で、貸し切り風呂は、ステンドグラスのあるレトロなお風呂でした。
松本清張の常宿だったそうで、書斎が残っていました。
お部屋も大正時代の雰囲気そのままで…歩くとギシギシ言うので気を使いました。
二人で行った、初めての旅行です。

次、旅行に行けるのがいつになるかは分かりませんが、二人で色々な思い出を重ねて行けたらなあと思います。

息子さんはそろそろ、僕は男なんだ、と言う自覚が出てきたのかもしれませんね。
お父さんを尊敬し、憧れる気持ちもあると思います。
私が小さかった時のことを思い返すと、母はいつも一緒にいてくれるけれど、父と遊べる時は少ないので、お父さんの存在は特別でした。
でも、父と遊んでいられるのも、母が見守っていてくれるからだった気がします。
私の父と言うのがちょっと非常識な人で、普段子供と接していないこともあり、加減が分からず、危ないことをさせたりしたので、遊んでいて嫌な思いをしたこともあります。
母は小言が多かったので、それはそれで嫌でしたね。
今でも、父は非常識な言動をしますし、母はしつこい小言を言いますね。

父で思い出したのですが、私が中３の時、初めての彼氏ができて、夏休みに彼の家に、一緒に勉強しに行ったのです。
彼の家には、彼のお母さんもお姉さんもいて、快く迎えてくださり、勉強している所にお茶やお菓子を持ってきてくれたりして、しっかり監視はされていたのですが…
母から、私がボーイフレンドの家に行ったときいた父が、怒り狂って乗り込んできて、私は連れ戻されてしまいました。
向こうのお母さんには、大変失礼なことでした。

話が反れましたが、息子さんも、お父さんと遊んでいても、やっぱりお母さんが一番だと思いますので、たまにはお父さんに譲ってあげてください(笑)

これからまだ暑い日が続きますが、夏バテしないように、元気でお過ごしくださいね。

春さんへ
こんにちは。
ここのところ雨ばかり降っていて気持ちがブルーになってしましますね。まるで梅雨が来たかのようです。やっぱり太陽がでないと気持ち的にも凹みがちになります・・。春さんはいかがお過ごしですか？

私は・・・
母が亡くなって約４ヶ月が過ぎました。いつも家族を明るくしていてくれたので週末とか淋しく思います。
コロナさえなければ今年、青森のイタコさんに会いに行く予定でした。母に会えると思うだけで仕事も頑張れたのですが、コロナの感染拡大で大変になっているみたいで断念せざるを得ず、張っていた糸が切れたような気持ちになってしまいました。でも仕方ないですね。いつか会いに行こうと考えています。青森までなら日帰りで行ってこれると思うので私だけでもと計画中です。母がいないことで自分で考えることが多くなり、生活のこと、ローンのこと、仕事のこと、家族のこと・・すべての責任がのしかかってなんだか辛いです。今思えばこの責任の重さを母一人に担がせていたのかもしれません。亡くなる数年前から、引退したいとよく言ってましたから・・・。
　父は、昭和の初期の人で、家のことに協力的ではありません。どんなに私が疲れていても自分はベットでただ寝ているだけで、洗濯物一つ取り込んだり、孫のお世話ひとつしてくれません。なんていうか言われたことしか出来ず一緒に生活していても老人ホームにいる人たちと変わらない感じでご飯が出来てお茶を入れた頃リビングに来るんです。どんなに朝早く起きてもお湯一つわかさずただただしてくれるのを待っている感じで。母がいたときは、間にいてくれたから我慢できたことも今は私自身がイライラしてしまっていっそのこと私の視界に入らないでほしいとさえ思うくらいにまで気持ちが高ぶるというか。私の父親が変わっているんじゃないのかと思うくらいです。洗濯をしてこどものお世話をして、朝ご飯を作って仕事をして夕飯も作って・・・夕飯も作ってテーブルに置いておいてもみんなで食べるテーブルに移動させておくことさえせず自分お箸一つ出さずただお酒を飲んでテレビを見ているだけ・・疲れたと言っているのに私がおくのをまってから席に座り飲んで好きなおかずのみ食べ・・・。本当に面倒くさいです。

　今は、主人もそんな父を見てイライラしています。温厚な人なのに怒らせるほど。そんな父と同居してくれている主人には、本当に感謝しています。

春さんは、仕事の方は忙しいですか？
お体大事にしてくださいね。

健さんへ

ご無沙汰しています。
世間は３連休ですね。
仕事がたまっているし、休みの間も仕事はどんどんたまるので、出勤しようかと思っていたのですが、ぼろ雑巾になるまで働いているのに、人並みに休むこともできないなんて、と馬鹿馬鹿しくなり、開き直って、仕事に行かないことにしました。
その分、休み明けが大変になるのは分かっているのですが、どうしても嫌になり。
夫は、私が休みの日にサービスで仕事に行くのは大反対なので、行かないと言ったから、安心しているようです。
勤務命令もないのに行って、出勤打刻もせずに働いていたら、万が一何かあっても労災にはならないから、危ないことはしないでほしいと言っています。
私ももうこんな生活には嫌気がさしており、来年度は、何が何でも異動させてもらうつもりです。半年の辛抱です。長いなあ。

お父様のこと、厄介ですね。
今更やってくれと言っても、なかなか難しいでしょうし。
でも、試しに言ってみるとか？
大変だから手伝ってほしいとか、自分のことは自分でしてほしいとか。
うーん、難しいでしょうね。
健さんが家事で忙しくしている間に、息子さんの面倒を見る、くらいはしてほしい所ですが。
ただ、やったことない人に何かさせるのは、自分がするより大変です。かえって邪魔かな。
ストレスたまると思いますが、ほかの楽しいことで気分転換して発散してくださいね。

イタコに会いに行くと言うのは、お母様とお話をしに行くということですか？
恐山のイタコは有名ですが、私はちょっとこわいです。
今のところ、話をしてみたい故人は、、、いるとすれば、亡くなった彼かな。
私がほかの人と結婚して、それなりに幸せに暮らしていることをどう思っているかとか。
きかない方が良いかな。
夫と暮らし始めてすぐの頃、夜中にカーテンがシャッと開く音がして、窓から何かが入ってきて、夫の胸のあたりから体の中に入ってきて、そのまま自分の体の中に溶けて行ったのだそうです。
こわいとか、嫌な感じとかは全くしなかったと言っていました。
夫は、「あなたのお祖父さんが来たのかな」とか言っていましたが、私は、彼が来て一体になってくれて、夫のことを守ってくれるのだったら良いのにな、と思いました。
死ぬ前、彼は、生まれかわるなら、もう人間にはなりたくない、鳥になりたい、と言っていましたけど。
彼にきくとしたら、「もう、あなたのことは、忘れても良いですか？」かな。
たまに思い出してしまい、つらい思いを沢山してきて、ひたすら真面目に生きていた人だったのに、若くに苦しんで死んで、かわいそうな人だったなと、胸が苦しくなります。
でも、私が忘れてしまったら、余計にかわいそうな気がして、忘れるに忘れられません。

休みもあと１日になりました。
明日は夫も休みなので、２人でのんびり過ごそうと思います。

春香さんへ
お久しぶりです。
本当なら今頃は、母に会って青森県を満喫していた所ですがこのコロナで青森県の観光施設が閉鎖しているようなんです。なので諦めざるをえずで川治温泉にきています。今いる旅館は、母が亡くなったので写真を持ってきたら食事会場になんと母の席を設けてくれた、おもてなし満点の宿なんです。母が亡くなって落ち込んでいる私に主人が誕生日プレゼントといって予約をしてくれた所なんですよ。
今回も母の写真を持ってきて飾っていたら夜も朝も席が用意されまた私達の部屋にも用意しましょうか？といってくれたほどです。こんなおもてなしをしてくれる宿なんて初めてでびっくりしました。

母には、絶対会いたいので来年こそは、青森県に行ってみようと思っています。それまでは、お仕事頑張りますよ！自分があまちゃんでもここまでやっているという報告をしたいと考えています。また母のいる所がどんな所なのか教えて貰おうかとも。
若干怖いんですけどね、でも会いたさのほうが勝っているんですよ。

春さんにも会って見たい方がいらっしゃるんですね。春さんの不思議なお話を聞いて😌そうですね、きっと彼が会いに来てくれたのかもしれませんね。

お仕事の方は、春さん、いつも頑張っているのですから休みの時は休みで良いと思いますよ。ご主人だって嬉しいはずですよ。春さんが居てくれるのですから。
ゆっくり過ごして下さいね。

私も8月は、ずっとお仕事だったので23日までゆっくり過ごしたいと思います。

健さんへ

先日の仲秋の名月はご覧になりましたか？
関西は曇りの予報だったので無理かなと思っていたのですが、帰り道空を見上げたら、雲の合間からお月様が顔を出してくれていました。
とても綺麗でした。
帰宅が遅くなって疲れていたのですが、早く帰って来ていたら見られなかったと思うと、残業もたまには良いものだと言う気になっちゃいました。
でもやっぱり、早く帰りたいです。

素敵なお宿での温泉旅行のプレゼント。良かったですね。
お宿にも感謝ですが、何より、ご主人様に感謝ですね。
お母様もきっと、おいでになっていたことでしょう。

東北は行ったことがなくて、いつか行ってみたいと思っています。
十和田湖とか、奥入瀬渓流とか、五色沼とか。
自然が美しそうですね。
海の幸とかのお食事も美味しいでしょうね。
東北のおすすめの場所はありますか？

いつか夫と行ってみたいのが、立山黒部アルペンルート。
20年くらい前の夏に同期の子と行って、すごく良かったのです。
秋の景色も見たいし、山頂に泊まって天の川を見たいと思い、別の年に別の同期の子と行ったら、大雨で。
天の川どころか、すぐ目の前にあるはずの山すら見えませんでした。
本当に、日本ではないのではないかと思う程、素敵な所なので、いつか夫と行きたいなと思っています。
立山黒部アルペンルートは、乗物が整備されていて、山登りとかしないのであれば、軽装で行けます。
ただ、途中に、長い、心臓破りの階段があって、そこが難所と言えば難所です。
上高地にも行きたいな。
高校の修学旅行が信州で、なんだ信州かと思っていたら、バスから降りたら、大正池の神秘的な美しさが広がっていて、感動しました。
２時間くらいしか滞在できなかったのですが、どこへ行っても絵になる景色で、本当に良かったです。
行ったことある所にわざわざ行かなくても、他に見るべき所が沢山ありそうなものですが、夫が行ったことがないので、「夫と行く」という所が、ミソなんです。
今は、せいぜい土日に車で１泊２日の温泉旅行が関の山ですが、若くて(定年後に比べて)体力のある内に、行っておきたいです。
私は英語がからきしダメなので、海外旅行はこわくて行けないのですが、夫が、ベルギー・オランダ・ドイツの３国が接している場所に行ってみたいらしく(英語でもダメそうですね)、アルザス・ロレーヌ地方？、いつか行けると良いなと思います。
今まで観光でアメリカ、先輩の赴任先にみんなで押し掛け香港、演奏旅行でドイツとイタリアに行ったことがあります。
みんなで行ったので、チケットやお宿の手配もしてもらったし、ついていけば良かったので、言葉はお任せでした。
本当は、スイスのアルプス山脈と、カナダのロッキー山脈を見てみたいです。
最近は、アプリでもすごいのができていて、喋りかけると、翻訳して読み上げてくれるものがあるので、昔より行きやすくなったのかも。

健さんは行ってみたい国はありますか？

健さんへ
もう１年近く経ちますが、お元気でお過ごしでしょうか？
良いニュースがあったりもするのかなと思いつつも、お互いに年齢重ねて忙しくなってるよね、と。
私は今春の人事異動で係長に昇格しました。
しかも新任係長なのに、いきなり統括係長で無謀にも程があります。
今の係では、私が１番長かったし、前の係長はまだ来て１年だったのに先に出て行くとは、夢にも思いませんでした。
2011年に病気休職で涙を飲んで降格になり、2014年に復職したものの、新婚で不妊治療に明け暮れて6年程を過ごし、治療の成果は出ないは、仕事でも昇格できないはで、悔しい思いをいっぱいしましたが、とりあえず昇格できて、プレッシャーはありますが、頑張っています。
部下が総入れ換えになってしまい、１人は新規採用なので、責任重大。ここで身に付けたことが、彼女の社会人人生の基礎になるのですから。
３人の面倒をいっぺんに見なくてはいけなくて、どの子がちゃんとやらなくても、責任取るのは私なので、めっちゃ大変です。
毎日遅くまで家に帰れず、職場でうまくできなかったことを引きずって帰って来てしまって、夫とのリラックスした時間をなかなか持てないのが悩みの種。
ストレスでおやつがやめられず、また太ってきてしまいました。
夜中に帰ってくると、それくらいしか楽しみがないのですよ。
まだ諦めきれない気持ちがなくはないですが、夫婦二人だけでいつまでも新婚気分でいられるのも悪くはないかなと、最近、思っています。
お互いに相手のことだけ考えていたら良いから。
手に手を取って、仲良く暮らしていくつもりです。
健さんも、ご家族みなさんで仲良く、幸せに暮らして行ってくださいね。
健さんと交流させていただいた年月のことは忘れません。どれ程励まされたことか。
健さんとの出会いがなかったら、治療をやりきれなかったか、途中で病んでいたか…
本当にありがとうございました。