1. 不妊治療情報「子宝ねっと」
  2. 愛知
  3. 病院
  4. おち夢クリニック名古屋

不妊治療の病院・口コミ情報

おち夢クリニック名古屋 院長 越知 正憲 先生

愛知県

おち夢クリニック名古屋

おち夢クリニック名古屋の口コミ・評判

最新の技術と方針で成功率が高いと思います。

今年の4月より通い始めて、いま採卵に向けて準備中の者です。
他院にて3回採卵、移植するも全て陰性だったため、転院しました。
他クリニックと迷いましたが、体に優しい治療という特長に引かれ、また口コミからおちさんを選びました。
まだ数回しか通っていませんが、私が感じたクリニックの印象は、
プラスの印象
◎診察内容や治療に無駄がない(テキパキしている)
◎治療に自信がある感じ(妊娠率が高い)
◎看護師さんが親切
◎待合の雰囲気に温かみがあり気持ちが落ち込まない(オルゴール、アロマ、イスの色、窓が大きい)
マイナスの印象
混んでいるため待ち時間が長い
院長がちょっと怖い雰囲気(笑)
採卵に向け毎回採血があるため、費用が高い
わたしは通院に一時間以上かかり費用も高めと聞いていたため、転院するのをとても悩みましたが、無駄な検査はしていないし、実際に受診してみて転院して良かったと思っています。
結局は妊娠した病院を、いい病院と評価するのだと思うけど、私はまだ採卵前ではありますが、いい病院だなと思って通っています。
採血結果や内診などに基づいて毎回治療を考えてくれるので説得力があるし、先生の話し方にも自信がみられるので先生を信じて頑張ろうと思っています。マイナスの印象より、プラスの印象がかなり勝っています。
不安は全くないとは言いませんけどね^_^

私は40歳以上の高齢ですが、こちらで2度妊娠に至りました。技術が素晴らしく、信頼できるクリニックです。院長は厳しい印象ですが、それだけ真剣に取り組んで下さっているのだと思います。副院長は女性同士ならではで気持ちを汲んで下さっているように感じます。

低刺激な方法で卵子の質を重視してくれます。
常に血液検査があり、数値で先生が判断してくれます。今年9月から少しシステムが変わり、待ち時間は長いですが、スムーズになった気がします。

こちらで妊娠した友人からの紹介で来院させて頂きました。そして私も一児の母です。お隣さんにその話をしたらその方の娘さんもここで妊娠していて驚きです。身近にこんなにいるなんて、それ程素晴らしい病院です!

二人目不妊で通っています。帝王切開搬痕症と診断されて、そちらの治療をしながら体外受精にチャレンジしています。搬痕症を得意分野とする副院長先生がいらっしゃるので、安心して通っています。他県からの患者さんも大勢みえます。いつも混雑していて待ち時間は長いですが、熱心な先生についていきたい!と思える治療です。二人目を授かれるように、先生を信じて頑張ろうと思います。

培養技術が素晴らしい。
院長は少し怖そうオーラ出てますが、こちらが質問した事に対して嫌な顔せずきちんと説明して下さりますし、女医さんも看護師さんも優しいです。

有名な専門病院は説明会も2,3ヶ月待ちですが、おち夢は病院側に空きがあれば、生理の周期にかかわらずいつでも受診でき、そこから最適最良な治療が始まります。
低刺激の治療をモットーとしているので薬を使いすぎて逆に卵巣機能が落ちてしまった人にお勧めです。

体に負担が少ないように治療をしていく。医師、培養師などスタッフの腕が良いので、確率が他院より高い。

昨年の夏から通院しています。この先生を信じていれば!と思わせる研究熱心な院長先生。顕微授精をした卵を「この子」と呼んで愛情を持って管理してくださる培養士先生。話しやすい看護婦さん。身体に優しい不妊治療ということで、少しの卵を大事に育てていくやり方ですが、40歳を超えていて薬を入れたからといって良い反応をするわけではない私の身体には合っているかも?という方針のクリニックです。現在、3回目の採卵・初めての胚盤胞移植で、5週目後半・胎のう確認まできました。経過が遅く、β-HCGの上がりも悪く、このまま赤ちゃんが成長を続けるか、妊娠反応が消えてしまうか難しい状態だそうですが、今回出産まで行ったら第二子を、今回残念な結果でも、転院は考えず。おち夢さんでお世話になろうと考えています。
オルゴールの音楽が流れ、アロマの香る待合室。明るくて清潔感のあるクリニックです。地下鉄の出口からも近く、アクセス良好なので通院も便利です。

数値を見て、それに合わせて治療をしてくれる。

院長先生は厳しいですが、土日休日もその方の自然周期に合わせれるように診察をされています。体外受精にかける思いが強く感じられ、採卵も無麻酔で身体にできるだけ負担がかからないようにしているので、その技術はすごいと思います。女の先生や、看護師さん達は優しいので診察のあとに質問できなかった事を聞けてフォロー体制ができていて安心できます。

刺激系の病院から転院されてくる方が多いと思います。自然&低刺激なので、体への負担が少なく、良好な卵が採取できること、また培養技術も高い。できた胚のグレードなども培養士さんが自ら説明を行ってくれる。高齢の患者さんが多いなか、妊娠率も40%を超えているとのことです♪

何度か転院をしましてこちらで初めて妊娠できました
先生の技術がしっかりしていること 無駄ななぐさめなどなく
きっぱり短時間で済ませてくれることがよかったです
また名古屋の栄という繁華街の立地にあるため採血まちもヒマせずよかったです
無麻酔でしたがなんとか我慢でき早く帰宅できたのもよかったです

身体にやさしい治療をされていること。
治療が長引けば、それだけ多くの負担が身体にかかります。早くに結果が出た方にはいいかもしれませんが、多量の薬の摂取、投与は身体本来の力を弱らせ、さらに妊娠が難しくなる悪循環に陥っていくような気がしました。また40代の方が多く通われていることも、同じ世代として励みになります。

ほんとに、体にやさしい体外受精を行ってもらえる病院です。
排卵誘発剤の代表的な薬、hcGは使わないので、副作用もほとんどありません。採卵も麻酔を使わずに行ってもらえるので、体に余計な負担がかかりません。薬の副作用を心配することなく、体力を温存しながら治療できるので、精神的にも楽に体外受精に取り組める病院だと思います。

他院で7回移植で一度流産、それ以外は陰性。おちに転院して、移植 1回目流産、2回目今妊娠中です。もう諦めかけていた中で、希望をもらえた病院です。

駅から近く、地下鉄の本数も多いため、遠方からでも通いやすかった。
先生、培養士さんから、こまかく丁寧に説明していただき、納得・安心して治療に通うことができました。
看護師さんもみんな、わたしたちのメンタル面への配慮がすばらしく、いつも笑顔で接してくれました。
よその病院では、なかなか結果がでなかった治療も、移植2回目で陽性(その後化学流産)3回目で妊娠、出産に至りました。
越智先生のうでは素晴らしいと思います。

排卵誘発をできるだけ行わない自然周期体外受精を行っているところがいいと思います。そのときのホルモンの値を見ながら誘発の仕方を変更してくださるのもいいと思います。
血液検査の結果など必ず教えてくださるので、自分の身体のことを知ることができ、安心して治療に望めます。

他院で8回移植しても結果が出ず不妊治療をやめました。
しかし、数年たって最後の不妊治療をおち夢クリニックに託しました。
1回の移植で妊娠し、のちに流産しましたが、40過ぎても妊娠できることがわかり、希望が見えました。
先生方の熱意が感じられるので、それに応えたいと前向きに頑張れるようになりました。

体外受精の設備が整っていて、培養士のレベルが高いと思う。

採卵が痛くなかった。治療方法に説得力があり、安心して任せられる。

名古屋市、最後の砦。

スタッフさんの対応が丁寧で先生も冷静に話をしてくれるので信頼できるところ

ほかの病院は行ってないのでわかりませんが、おちさんはシステムがしっかりしていてとても安心です。初診のときは受付のお姉さんが怖いなぁと思いましたが、毎日多くの患者さんが見える中で、とても手際よく事務をこなされていると思います。また、診察室で先生に聞き逃したことは処置室で看護士さんに質問できますので、気掛かりなことがあるまま帰宅したことは1度もありません。 まだ1カ月半ほどの通院ですが移植を1度することができました。残念ながら妊娠には至りませんでしたが、この病院でなら妊娠できると確信しています。毎月開催されている体外受精の講習に参加した時から、おち先生の不妊に対する真剣な姿勢に絶対の信頼を寄せています。県外から時間をかけて通う方が多い中、私は名古屋市内なので、通いやすく、幸運だったなと、感じています。

看護師さんがとてもしんせつで、特に、治療に通っている私たちへの、メンタル面への配慮がすばらしいと思います。また、先生はすこしクールですが、確実に結果に近づけてくれる、治療が進んでいくのを数字などで実感できる、実績のある先生だと感じます。

癒着がひどく採卵不可能と言われていましたが、2度採卵成功し、無事に妊娠、出産できました。技術はすごいと思いますし、メンタル面にもすぐに対応していただけ看護師さんの技術の高さもうかがえました。

病院はビルの8階にあるのでとても見晴らしがよく、院内はアロマがあちこちに設置してあり、ヒーリングミュージックも流れていてとてもリラックスできる雰囲気です。
先生は、わからないことがあればその都度親切丁寧に教えてくださいますし、もし先生に聞きにくい場合は、どの看護師さんに聞いても答えてくださいます。
私が体外受精をするにあたってこの病院に決めたポイントは、治療法が@身体への負担が少ないということA採卵する際に無麻酔も可能だということでした。実際に通院して1年半、体外受精2回目で子供を授かることができ、越智先生には本当に感謝しています。
贅沢なことかもしれませんが、できるならば2人目も望んでいるので、またその際には通院するつもりでいます。

信頼して通って見える方が多いみたいです。年齢上の方が多く30代前半の方は少ないみたいです。

スタッフ教育がきちんと出来ていると思います。
例えば、他院では誘導が曖昧でどうしていいのかわからずにオロオロする事があるのですが、こちらのクリニックではありませんでした。
設備も充実しています。
名前で呼ばれないのでプライバシーの面でも安心です。
診察ではほとんど毎回採血や内診があり大変ですが、きちんと診ていただいているという安心感があります。

私は薬を極力使わずに 体に負担をかけない採卵を望み おちクリに転院しました。前の病院は2年通いましたが何度もOHSSになり苦しみました。質もどんどん悪くなる一方で。全身麻酔が体に合わなかったみたいで、採卵後に倒れてしまい転院を決めました。おちクリは少量の刺激で たった1個しか採れない場合が多いけど 質の良い卵が採れるまで回復し2年かかりましたが無事妊娠出来ました。刺激が少ない分 毎月採卵が出来たのも良かったです。無麻酔で採卵ですが痛くないです。刺激の仕方にも色んな方法があり、その人にあった方法を導き出してくれます。先生の腕は確かです。看護師の方も とても優しく丁寧に接してくれます。院内は広くてアロマの香りが癒してくれます。

看護師さんがみなさん親切です。知識も深く、先生に質問し忘れたことなども、注射のときなどに看護師さんにきけばだいたい即答してくれます。
あと、個人差があるかもわかりませんが、採卵がほとんど痛くないです。モニターでみせてもらってますが、ピンポイントで針が卵胞に向かっていくのがみえて、先生の技術の高さだと思います。

先日勉強会参加をさせていただきました。先生の説明はとても分かりやすくとても勉強になりました。不妊治療6年ととても長い年月悩み続けた私ですが、おちさんの勉強会に参加をし、他の病院では教えていただけないような事も、悩みもとても親身になっていただけました。私は最後の砦におちさんにお世話になろうと思っています。

体に負担をかけない完全自然周期を先生が勧めます。報酬制度も導入してます。

おち先生は人間的にも信頼できる先生で、常に患者さんの立場に立って治療方針を考えてくれます。また休診日がないことやなるべくお薬を使わないのも魅力です。

自然周期採卵で体に負担をかけず、採卵も無麻酔ですが痛みは少ないです。40代の方もたくさん通ってみえ、私もこちらで妊娠する事が出来ました。素晴らしい技術と最新の設備で妊娠率はかなり高いと思います。先生もとても熱意を持っていて温かい方です。転院を考えている方に是非お勧めしたいです。

先生は、クールですが技術は最高!看護師長さんはじめ、スタッフの方の、メンタル面への細かい気配りも素晴らしいです。心から信頼できるクリニックです。

忙しいときも親切にひとつひとつ説明してくれます。室内はきれいで、アロマオイルのいい香りが漂っています。

知人の勧めもあって通っています。ここはしっかりと説明してくれてアフターケアーもいいと思います。看護師さんもよく説明してくださって驚きました。患者側の意見もしっかりと聞いてくださって医者本位の進め方はしません。

高度治療においては、すばらしい技術があると思います。

先生は有名な豊田不妊センターから独立してこちらに開院されました。説明も技術もしっかりして信頼できる先生です。


インタビュー

おち夢クリニック名古屋

ママになる体を大切に。必要最小限の、
質のいい卵で妊娠を目指しましょう

東海地区では唯一の『永遠幸グループ』関連クリニックの『おち夢クリニック名古屋』(名古屋・久屋大通)。日々、『加藤レディスクリニック』(東京)発の“体に優しい自然周期の体外受精”を希望して来院される方が、後を断たないそう。「なかなか妊娠せず、最後の望みをかけてココに来た」と話される患者さまも少なくないといいます。「母体には優しい、でも医療側の負担は増えるのが自然周期」と院長・越知正憲先生。その自然周期に心血を注いできた覚悟と思いに迫ります。

もしも目の前の患者さまが、
自分の妻だったら…、娘だったら…

高度生殖医療で名の知られる『おち夢クリニック名古屋』ですが、その不妊治療スタイルの一番の特徴は、「より自然に近い妊娠」を理想とした、排卵誘発剤をまったく使わない完全自然周期ないしは、できるだけ使わない自然周期での体外受精でしょう。

「私が長年、不妊治療に携わる中で大切にしてきたことは、今こうして私たちに“ママになりたい”という夢を託してくださっている患者さまが、“もしも自分の妻だったら、自分の娘だったら、この治療をすることができるだろうか、この薬を使うことができるだろうか”という視点です。
 ですから、『おち夢クリニック名古屋』では、不必要な排卵誘発剤を用いて患者さまの体に余分な負担をかけたり、リスクを高めるようなことはしません。体外受精においても、患者さまに最適な方法で、必要最小限の、質のいい卵子を採ることで、妊娠を目指しています。
 不妊治療は、妊娠だけを目標にすべきではありません。安全に出産し、元気な赤ちゃんを迎え、健康な体で育児のスタートラインについていただくところまで、家族の未来を見据えた治療であるべきだと、私は思っているのです」

患者さまのご希望があれば、一般不妊治療も行っているそう。ただし、“必要最小限の検査だけを、必要なタイミングで実施”、“ステップアップ治療は行わない”のが、おち夢流。卵巣の持つ力を最大限に生かして妊娠を目指す治療方針だからこそ、身体的な負担はもちろん、時間的な負担を患者さまに負わせることは避けたいと、越知先生は話されます。自然妊娠が難しい人にタイミング指導を漫然と続けることは、時間の浪費による卵子の老化につながり、最悪の場合、妊娠を遠ざけることになりかねません。


卵巣が選んだ良質な卵を、
自然が決めたタイミングで採ります

どんなに質のいい卵子と精子でも、卵管が閉鎖していたり、排卵した卵子を卵管内に取り入れるピックアップがうまくいかなかったり、精子の濃度や運動率が低かったりすると、両者は出会うことができません。その確実な出会いをお手伝いするのが、体外受精です。

「『おち夢クリニック名古屋』では、年齢が若く(37歳以下)良好な卵巣状態(月経周期が26日〜34日)の方の初回治療周期は、原則的に排卵誘発剤を一切使わず、卵巣に負担をかけない完全自然周期による採卵での体外受精を実施しています。この結果、万が一、不成功に終わった場合は、実費のみしかいただいておりません。これは、『加藤レディスクリニック』の名誉院長加藤修先生(故人)の“体外受精は成功報酬で行われるべきである”という理念に基づいた制度です。
 排卵に至る過程は、お一人おひとり違います。完全自然周期は、患者さま固有の“くせ”を知る意味でも重要です。また、卵巣の能力は加齢で低下してしまいますが、そこに強い作用を持つピルや多量の卵巣刺激剤を投与することは、一層の卵巣機能の低下を招く危険があると考えています。これも完全自然周期を推奨する理由です。そして、何より重要なのは、自然周期こそが、もっとも優良な卵子を卵巣(自然)が選んでくれる周期だということでしょう。自然周期で選ばれた主席卵胞の中には、年齢によらず、その女性の最良の卵子が眠っています。
 このように必要最小限の、質のいい卵子を採って妊娠を目指すのが私たちの体外受精のやり方ですが、そのような卵子を得るためには、卵子が卵巣の中で成熟していく過程を大事にしなければなりません。その期間は、半年近くと非常に長いのですが、とくに排卵までの最後の2カ月間が重要! 私たちが完全自然周期を原則にしているのは、この卵子の成熟過程を乱さないようにするためでもあるのです。だからこそ、薬を用いなければならない状況でも、慎重に種類を選び、投与量を抑え、自然な状態では体内に存在しないホルモン剤、とくにhCGに関連した製剤の使用は避けて、フェマーラ単独自然周期やクロミフェン自然周期で実施しています。
 また、卵子と精子が持っている力を大事にしたいので、“胚移植のキャンセルを防ぐため”というような保険的な意味で顕微授精を行うこともありません。私たちのお手本は“自然妊娠”です。顕微授精は、卵子と精子が出会っても一緒になる力がないときに、初めて選択されるべきだと考えています」


自然周期でも複数の卵が採れる全卵胞採卵や
AMHが低い方に合った誘発法も!

自然に近い状態で成長と排卵を促すことが、その周期に採卵可能な“現在の卵子”だけではなく、翌周期以降に排卵する“未来の卵子”にとっても重要なことなのですね。ただ、1個ずつしか卵子が採れないことを、もどかしく感じられる患者さまはおられませんか?

「『永遠幸グループ』が実施する完全自然周期ならば、複数の卵子が得られることも少なくないんですよ。私たちは、世界標準の採卵針の2分の1の細さの、独自に開発した採卵針を用いているため、排卵が予定されていた卵胞(主席卵胞)以外の小さな卵胞からも卵子を採ることができるのです。つまり、この採卵針があれば、排卵誘発剤をまったく使わなくても複数の受精卵を得るチャンスがあるというわけです。大小すべての卵胞から卵子を採取する全卵胞採卵という革新的技術により、若い方はもちろん、年齢が高めの方まで、従来は考えられなかった高い妊娠率が実現されています。
 もしも、初回自然周期でうまくいかなかった場合には、おだやかな排卵誘発効果のある『フェマーラ(アロマターゼ阻害剤)』を用いることで間接的に卵胞の成長を助けて採卵を行っています(フェマーラ単独自然周期)。フェマーラは、FSHへの感受性を高めるため、小さな卵胞からも成熟した卵が採れるケースを増やし、妊娠率を引き上げます。とくに、多嚢胞性卵巣(PCO)の方には有効だと考えています。一方、クロミフェン自然周期が行えない、AMHの低い方でも、フェマーラを用いた自然周期ならばスムーズな卵胞の成長が期待できます。
 また、平成26年末に最新検査機器を導入し、これまでは3〜4日かかっていたAMH検査の結果が、検査当日(診察時)に出るようになったことで、リアルタイムで治療に反映できるようになりました。たとえば、体外受精での排卵誘発方法は、採卵周期の月経2、3日目に来院していただき、超音波検査で卵巣内に見える小卵胞の数を確認して最終的に決めますが、これに加えて、その日に行うFSHやAMHの検査結果も参考にして決定できるようになりました。これまで以上に、お一人おひとりに合わせ、その周期に最適な排卵誘発方法が選べるようになったというわけです。
 さらに、他院に先駆け、『おち夢クリニック名古屋』が国内で初めて導入したのが、貴重な受精卵を培養器から取り出すことなく観察分析ができる『タイムラプス エンブリオモニタリングシステム』です。培養器から取り出した瞬間の様子を観るのではなく、成長過程を動画で確認できるようになったことで解明されてきたこともたくさんあります。実は、8台ものタイムラプスを稼働させているのは、世界でも当クリニックだけ。映像解析から、個々のケースに応じた治療方法が選べるようになり、大きな成果をあげています」

これまで『おち夢クリニック名古屋』での成功報酬制度は、37歳以下で良好な卵巣状態と診断された方に実施される初回の完全自然周期体外受精に対してのみ適用されてきました。それが、平成26年春からは、成功報酬制度が拡充され、初回のフェマーラ単独自然周期体外受精にも適用されることになったのです。この方法は、37歳以下で良好な卵巣状態ながら月経周期が35日〜40日と若干長めの方が対象。これは、PCOの方には朗報ですね!


自然周期で挑む以上、15分以内に
緊急採卵ができる態勢を整えています

自然周期での体外受精は、患者さまの体の負担を最小限にし、かつ良質な卵を育てて、効果的に妊娠を目指すという意味において理想的ですが、これを治療の主軸とする不妊治療施設が限定的なのはなぜなのでしょうか?

「それは、医療側の問題が大きいでしょうね。自然周期では、数回の診察を行い、ホルモン値と主席卵胞の大きさから採卵日を決定します。具体的には、卵胞ホルモン(エストロゲン)が250程度、卵胞径が約18mmになったところで、採卵準備のため点鼻薬を用いて排卵の引き金となるホルモン(LH:黄体化ホルモン)を人工的に上昇させ、2日後の午前中に採卵します。
 ところが、中には点鼻薬を用いる前に、ご自身の黄体化ホルモンが予想より早く上昇している方がおられます。このようなケースでは、自然の成り行きに従い、当日または翌日の排卵直前に採卵しなければなりません。いわゆる緊急採卵が必要になります。『おち夢クリニック名古屋』は、深夜を除いて、この緊急採卵を15分以内に行える態勢を整えているんです。クロミフェンを服用する周期は、抗エストロゲン作用が働くので、脳からの黄体化ホルモンの大放出(LHサージ)が起こりにくいのですが、完全自然周期の場合にはブレーキがまったくかかりませんので、採卵のタイミングの見極めはシビアになり、緊急採卵が必要になるケースも多くなります。日曜日にも診療がある(クリニック指定患者さまのみ)のは、体が決めたベストなタイミングで採卵できるようにするためでもあります。
 私たちは、“医療側の都合で採卵が遅れ、すでに排卵済みで、やむなく人工授精(AIH)になった”などという事態は、決して招きません。この覚悟がなければ、本当の意味での自然周期はできないのだと考えています」

どうかホームページで診療案内を確認してみてください。複数の不妊治療のスペシャリストを揃える『おち夢クリニック名古屋』ですが、院長である越知先生の勤務曜日におやすみはありません。副院長の桑波田暁子先生も、ほぼ連日の出勤。病院の都合に合わせて患者さまを診るのではなく、患者さまの体に病院が合わせる……、それは壮絶な日々に違いありません。
命を授ける医療……不妊治療に人生を捧げた医師、越知正憲先生の熱っぽい口調とまっすぐな視線には、揺らがぬ覚悟と1組でも多くのご夫婦の夢を叶えたいという信念を感じました。


施設写真

おち夢クリニック名古屋の概要

代表者

おち夢クリニック名古屋院長写真院長 越知 正憲

“妊娠”することだけが不妊治療のゴールではありません。ご夫婦が赤ちゃんを抱き、ママになり、パパになり、幸せな育児をすることが不妊治療の本当のゴールなはず。・・・

所在地 愛知県名古屋市中区丸の内3-19-12 久屋パークサイドビル8階
TEL 052-968-2203
URL http://www.art-ochi.com/
おち夢クリニック名古屋について詳しくは、上記ホームページをご覧下さい。
交通アクセス 名古屋地下鉄 桜通線「久屋大通駅」2A出口より徒歩1分
地図
大きな地図で見る

ページトップへ