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12件
大新生殖医療センター
2026/01/15 10:34
【大新生殖医療センター|無料説明会・相談会 in 東京(3/7) & 大阪(3/8)】
3月7日には東京で、翌日3月8日には大阪で無料説明会を開催いたします。
副院長の謝 温国、生殖センター長の呉 宜玲、そして日本語通訳スタッフが来日し、当院の特徴や取り組みに加え、卵子提供や着床前診断(PGT-A・PGT-M)についても詳しくご説明いたします。
なお、事前にお申し込みいただいた方を対象に、説明会の後には個別相談会を実施し、医師らと直接ご相談いただける場を用意させていただきます。
説明会、相談会ともに日本語通訳が行い、全て日本語となりますので安心してご参加ください。
個別相談会は、ご予約枠が埋まり次第締め切りとなりますので、お早めの申し込みをおすすめいたします。
<詳細・お申し込み>https://dashin.jp/news/jan08-2026/
■ 東京 説明会・相談会(無料)
日程: 2026年3月7日 (土)
時間: 10:30開始 ※10:00受付開始
・前半: 説明会(10:30 - 11:45)
・後半: 個別相談会(11:45 - 最大14:00)
会場: 芝パークホテル 2F「アイビー」
※ 個別相談会は別会場にておこないます。
住所: 東京都港区芝公園1-5-10
言語: 日本人通訳スタッフあり
■ 大阪 説明会・相談会(無料)
日程: 2026年3月8日 (日)
時間: 10:30開始 ※10:00受付開始
・前半: 説明会(10:30 - 11:45)
・後半: 個別相談会(11:45 - 最大14:00)
会場:オービックホール 2F「ホールE」
※ 個別相談会は別会場にておこないます。
住所: 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル
言語: 日本人通訳スタッフあり
コウノトリ生殖医療センター
2026/02/06 11:03
当院で卵子ドナーとなられた患者様の体験ストーリーです。
《ただの検査を受けに行っただけ。あの日、私の心が動いた。》
あの日、私は、ごく一般的な婦人科検査を受けるために、コウノトリ生殖医療センターを訪れました。定期的に自分の体の状態を確認する、それだけの目的でした。
待合室は驚くほど静かで、その静けさの中では、自分の呼吸さえはっきりと感じられるほどでした。スマートフォンを眺めながら「この後コーヒーでも買おうかな」などと、他愛もないことを考えていました。
ふと顔を上げた、その瞬間です。
最初に目に入ったのは、治療の途中と思われる一人の女性でした。少し離れた場所に座り、採血を終えたばかりの腕を、そっと押さえていました。まるで、大切な何かを落とさないように、静かに抱えているかのようでした。その視線は、時おり別の方向へと向けられていました。そこには、泣き出した小さなお子さんを抱き寄せ、あやす母としての姿がありました。
それは、嫉妬でも羨望でもありません。
ただ、とても懸命で、とても慎重に、胸の奥にしまい込まれた「願い」のようなものを、私は感じていました。
次に目に留まったのは、お子さんを抱くそのお母さんの姿でした。看護師さんに小さくお詫びをしながら、少し疲れたような、それでも優しい笑顔を浮かべていました。腕の中で動くお子さんに、困ったように眉を寄せながらも、自然な仕草で、更に強く抱き寄せるその姿。
それは物語の中の理想的な幸せではなく、既に人生を差し出した人だけが持つ、静かで揺るぎない愛のように見えました。
そして、そのとき初めて、私は自分自身を意識しました。
待合室の隅に座る私。
健康で、特に不足もなく、何かを切実に求めているわけでもない私。
その瞬間、ふと気付いたのです。
私が当たり前のように持っているものは、誰かが今も懸命に待ち続けているものなのだと。
その思いは突然湧き上がったものではありません。
とても小さく、とても静かで、心の中にそっと落ちた種のような感覚でした。
検査が終わり、看護師さんから説明を受け、私は頷きながら席を立ちました。そのまま帰るつもりでしたが、出口の前で、ほんの少し足が止まりました。
そして受付へ戻り、静かな声で、ただ一つだけ尋ねました。
「卵子提供について知りたい場合、先ずどのような検査が必要でしょうか。」
その時の私は、誰かの希望になろうと考えていたわけではありません。
誰かに何かを約束したわけでもありませんでした。
ただ、もし自分の身体が、ほんの僅かな可能性を託すことができるのなら、その可能性をここに残していくことは、ごく自然な選択に思えたのです。
クリニックを出ると、柔らかな陽射しが地面に降り注いでいました。
その光を見ながら、私は思いました。
大きな決断というものは、必ずしも特別な瞬間に生まれるのではなく、ごくありふれた午後に、世界を見つめ、自分自身を見つめた、その延長線上にあるのだと。
私はあの日、「ただ検査に来ただけ」の自分から、「選択肢を、誰かのためにそっと残してもよい」と思える自分へ、静かに変わっていました。
治療を終え、私は元の生活へと戻りました。
仕事をし、食事をし、友人と会話をする日々。
時には、この出来事を忘れてしまうこともあります。
それでも、街でベビーカーを押すお母さんの姿を見かけた時や、クリニックで子供の泣き声を耳にした時、心の中で、そっと浮かぶ思いがあります。
もし、私の知らないどこかで、
この卵子提供によって、一つのご家庭が形になったのなら。
それだけで、十分だと。
私は誰か別の存在になったわけではありません。
新しい肩書きが増えたわけでも、何かを失ったわけでもない。
ただ、あの時の私にとって、自然で、迷いのない選択をひとつ行っただけなのです。
愛群生殖医療センター
2026/02/06 16:50
【無料オンライン】卵子提供治療説明会
2026年3月20日(金:祝日)日本時間10:30〜
卵子提供という選択肢が気になっている方へ。
「本当に自分に合っている治療なのか」「今の治療を続けてよいのか」
そんな疑問を、専門医の視点から整理してみませんか?
愛群生殖医療センターでは、卵子提供治療をテーマにした 無料オンライン説明会 を開催します。
本説明会では、卵子提供治療の基本から、最新技術と免疫不妊治療を組み合わせた治療方針について、日本語通訳付きで翁紹評医師が詳しくご説明します。
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説明会でわかること
・卵子提供治療の流れと考え方
・妊娠率を左右するポイント
・卵子提供と 着床不全・不育症(免疫性不妊)の関係
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参加特典
ご希望の方には、翁紹評医師との無料個別オンライン相談(後日)を手配いたします。
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開催概要
・日時:2026年3月20日(金:祝日)10:30〜11:30(日本時間)
・開催方法:オンライン(Zoom)
・参加費:無料
※当初は3月21日(土)開催を予定しておりましたが、連休中日はご都合が合いにくい方もいらっしゃるとのお声を考慮し、連休初日の3月20日(金:祝日)へ変更いたしました。
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◆お申込みはこちら
https://reurl.cc/yKXb9
※上記フォームより事前にお申込みください。
卵子提供は、情報を知ることが最初の一歩です。この機会に、ぜひご参加ください。
コウノトリ生殖医療センター
2026/04/06 09:21
当院で卵子ドナーとなられた患者様の体験ストーリーです。
《愛のかたち》
ある日、私は二つの知らせを受け取りました。
一つの内容はこうでした。
「今日は、あの子が旅立ってから2年目の日です」と。
その一文を見つめながら、しばらく手が止まりました。
玄関で私の帰りを待っていた姿、夜中にそっとベッドに上がってきた姿、そして私が辛い時、何も言わずただ静かに寄り添ってくれていた姿・・・、自然と、たくさんの思い出が蘇りました。
言葉を話すことはなかったけれど、その一生を通して「寄り添うこと」を教えてくれた存在でした。
あの子がいなくなってからの心の空白は、きっとこのままずっと埋まらないのだと思っていました。
しばらくして、もう一つのメッセージが届きました。
コウノトリ生殖医療センターからのものでした。
何気なく開いたその通知。
けれど、次の瞬間、私は静かに息を飲みました。
「こんにちは。以前ご協力いただいたレシピエントの方が、無事にご出産されました。母子共に健康で、3400gの元気な男の子です。この度は本当にありがとうございました。」
たった数行の言葉でしたが、やわらかな光のように、そっと心に降りてくるようでした。 涙がすぐに溢れるわけではなく、ただただ、何度も何度も、そのメッセージを読み返していました。
2年前の記憶が、ゆっくりと蘇ってきます。
スマートフォンをそっと膝の上に置くと、窓から差し込む陽の光が、床の一角を優しく照らしていました。
そこは、あの子がよく寝転がって日向ぼっこをしていた場所でした。
その時、ふと、とても穏やかな気持ちになりました。
この世界の愛は、決して消えてしまうものではないのだと。
あの子は、その一生を通して、無条件に愛されることの意味を私に教えてくれました。
そして私は、その中で受け取った優しさを、ある時、そっと誰かへ手渡していたのだと思います。
顔も知らず、名前も知らず、直接「ありがとう」と言葉を交わすこともない。
それでも、それでいいのだと感じました。
この日、あの子を想いながら、同時にどこかで一つの小さな命が、望まれ、抱きしめられ、深く愛されていることを知ることができました。
もしかすると、別れとは、愛を失うことではなく・・・、
その愛が、もっと遠くへ届いていくための始まりなのかもしれません。
目には少し涙がにじんでいましたが、
心の奥は、優しいぬくもりで満たされていました。
本当に、温かくて、優しい気持ちでした。
愛群生殖医療センター
2026/04/15 11:22
【無料オンライン】卵子提供治療説明会
2026年6月27日(土)日本時間10:30〜
卵子提供という選択肢が気になっている方へ。
「本当に自分に合っている治療なのか」「今の治療を続けてよいのか」
そんな疑問を、専門医の視点から整理してみませんか?
愛群生殖医療センターでは、卵子提供治療の無料オンライン説明会 を開催します。
本説明会では、卵子提供治療の基本から、最新技術と免疫不妊治療を組み合わせた治療方針について、日本語通訳付きで翁紹評医師が詳しくご説明します。
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■説明会でわかること■
・不妊治療の主な原因と当院の治療方針
・卵子提供ドナー登録基準
・成功例のご紹介
・卵子提供の流れと費用について
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■参加特典■
ご希望の方には、翁紹評医師との無料個別オンライン相談15分(後日)を手配いたします。
________________________________________
開催概要
・日時:2026年6月27日(土)10:30〜11:30(日本時間)
・開催方法:オンライン(Zoom)※カメラオフ参加OK
・参加費:無料
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お申込み
●お申込みはこちら
https://reurl.cc/j6Wo2M
※上記フォームより事前にお申込みください。
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卵子提供は、情報を知ることが最初の一歩です。この機会に、ぜひお気軽にご参加ください。
大新生殖医療センター
2026/06/05 08:47
【大新生殖医療センター|無料説明会・相談会 in 東京(8/22) & 大阪(8/23)】
8月22日には東京で、翌日8月23日には大阪で無料説明会を開催いたします。
院長の陳 志宏、生殖センター長の呉 宜玲、そして日本語通訳スタッフが来日し、当院の特徴や取り組みに加え、卵子提供や着床前診断(PGT-A・PGT-M)についても詳しくご説明いたします。
なお、事前にお申し込みいただいた方を対象に、説明会の後には個別相談会を実施し、医師らと直接ご相談いただける場を用意させていただきます。
説明会、相談会ともに日本語通訳が行い、全て日本語となりますので安心してご参加ください。
個別相談会は、ご予約枠が埋まり次第締め切りとなりますので、お早めの申し込みをおすすめいたします。
<詳細・お申し込み>https://dashin.jp/news/june04-2026/
■ 東京 説明会・相談会(無料)
日程: 2026年8月22日 (土)
時間: 10:30開始 ※10:00受付開始
・前半: 説明会(10:30 - 11:45)
・後半: 個別相談会(11:45 - 最大15:00)
会場: 芝パークホテル 2F「アイビー」
※ 個別相談会は別会場にておこないます。
住所: 東京都港区芝公園1-5-10
言語: 日本人通訳スタッフあり
■ 大阪 説明会・相談会(無料)
日程: 2026年8月23日 (日)
時間: 10:30開始 ※10:00受付開始
・前半: 説明会(10:30 - 11:45)
・後半: 個別相談会(11:45 - 最大15:00)
会場:オービックホール 2F「ホールE」
※ 個別相談会は別会場にておこないます。
住所: 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル
言語: 日本人通訳スタッフあり
コウノトリ生殖医療センター
2026/07/02 15:06
コウノトリ生殖医療センター『卵子提供説明会』開催のお知らせ
お子様を望む長い道のりの中で、採卵や、その結果が思うように得られないということを繰り返し経験し、心身ともに疲れながらも、わが子を抱きたいと諦めずに願い続けていませんか
もし以下のようなお悩みをお持ちでしたら、コウノトリが新しい命を迎えるお手伝いをいたします:
・43歳を迎えても、わが子を抱く未来をあきらめたくない方
・卵巣機能不全や早発閉経にお悩みの方
・遺伝性疾患のリスクがあり、健康な胚を得ることが難しい方
・免疫不妊、治療の影響で排卵機能を失われた方
・海外での卵子提供に関心はあるものの、言葉や制度、治療の流れに不安を感じている方
【お申し込みはこちら】
https://estork.cc/WshNk
日時 :9月13日(日)13:00 −16:00(12:30 開場)
会場 :品川シーズンテラスカンファレンス
講演者:生殖医療の専門医 金医師
参加費:無料(完全予約制)
*日本人コンサルタントがご相談から治療まで日本語でサポート
コウノトリ生殖医療センターの実績
・2015年以来、約500名の日本人患者様が赤ちゃんをお迎えになっています
・台湾で誕生する卵子提供によるお子さまの40%以上は、当院サポートによるものです
【お申し込みはこちら】9/13 東京・卵子提供説明会
https://estork.cc/WshNk
茂盛病院
2026/07/27 14:32
【卵子提供で夢を実現。50歳を過ぎて双子の出産―台湾・茂盛病院での卵子提供体験談】
53歳で体外受精に成功した方のニュースをきっかけに、55歳で卵子提供という選択をし、見事双子の赤ちゃんを抱くことができた白(バイ)さんご夫妻のストーリーをご紹介します。
今まさに不妊治療の真っ只中にいる方や、年齢の壁を前に一歩踏み出すべきか悩んでいる方々へ。
55歳で元気な双子を授かった白さんご夫妻のこの実話が、諦めないための勇気や、未来への明るい希望の光となれば幸いです。
「夫も私も55歳。24歳の娘が一人いますが、ずっと『もう一人、家族を迎えたい』と願っていました。10数年前に体外受精に挑みましたが、年齢による卵子の質の低下で着床には至りませんでした。それでも諦めきれず、一昨年、53歳で体外受精に成功した方のニュースを目にして希望が再燃したのです」
そう語る白(バイ)さん夫妻。
他院では卵子ドナーの待機期間が長く足踏みしていた時に茂盛病院と出会い、わずか2ヶ月という短期間でマッチングに成功しました。
超高齡での妊娠を成功させるため、李院長はまず「子宮環境の整備」に着手しました。
子宮鏡検査で筋腫とポリープが見つかったため、「シェーバー型子宮鏡手術」で切除を行い、ヒアルロン酸による癒着防止処置を施しました。
同時に、数値が思わしくなかったご主人の精子に対しても、サプリメントと薬剤による1ヶ月の集中コンディショニングを実施。万全の状態で受精に臨みました。
院長の指示を忠実に守り、心身を整えて臨んだ一度目の移植。
結果は、見事な双子の妊娠でした。
「55歳という年齢で、まさか一度の移植で成功するなんて。院長の技術はまさに神業です」と白さんは驚きを隠せません。
超高齡での双子妊娠は、非常に高いリスクを伴います。
李院長は血糖値、血脂、甲状腺、静脈瘤などを細かくチェックし、徹底した栄養指導と体調管理を行いました。
その結果、22週で不妊治療科を無事に卒業し、産科へ。
双子の赤ちゃんは白(バイ)さんのお腹の中でしっかりと育ち、37週5日の正期産で誕生しました。
出生体重は2895gと2650g、保育器に入る必要もないほど健康的で、生後3ヶ月半の今では6kgを超え、すくすくと成長しています。
■ いま、治療を頑張っているあなたへ
「子供たちの笑顔を見るたび、すべての苦労が報われたと感じます。医療チームを信じ、心身を整えて先生の指導に従えば、赤ちゃんは必ずやってきてくれます」
茂盛病院
https://www.kodakara.jp/third-party_reproduction/organization/sponsor/48_010/
NUWA生殖医療センター
2026/08/18 14:16
【NUWA生殖医療センターより東京とソウルでの説明会のお知らせ】
自己卵子での治療がなかなかうまくいかず悩んでらっしゃるみなさま、台湾でもうひとつの選択をしてみませんか?
東京での開催は年内最後の一回となりました。卵子提供治療の経験が豊富な医師と直接個別相談を受けられるチャンスですので、ぜひこの機会にご参加ください。(説明会へのご参加・個別相談は完全無料、個別相談は人数制限あり)皆さまのご参加をNUWA医師・スタッフ一同お待ちしております。
また、ソウルでも説明会を開催予定です。韓国人スタッフと日本人スタッフがどちらも同行しておりますので、韓国にいらっしゃる日本人の方もぜひお越しください。
お申し込みはこちら↓
◆東京説明会
日時:2026年9月6日(日)
場所:桜十字 渋谷オフィス
(医療法人社団 東京桜十字)
https://x.gd/sUcJ1
◆ソウル説明会
日時:2026年9月19日(土)13:00〜17:00
場所:韓国カンファレンスセンター
https://x.gd/KiQh7
ロック中につき、返信できません
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コウノトリ生殖医療センター
2026/01/08 13:40
当院で卵子ドナーとなられた患者様の体験ストーリーです。
【あなたの未来を願って】
私は一度も彼女に会ったことがない。けれど、彼女の人生は確かに変わった。
私は3人の子どもを育てる母親です。家の中はいつも賑やかで、食卓はいつも満席、ベランダには洗濯物が干しきれないほどあります。でも、私はとても幸せです。子供達は元気で、賢く、やんちゃで、毎日のように私を笑わせてくれます。私はもう「十分に満たされている」。その気持ちが、私が卵子提供を決めた理由でした。
三人目を出産した時、帝王切開の傷が多かったため、医師から優しくもこう告げられました。「これ以上の妊娠は、子宮に負担が大きいかもしれませんね」
私は頷きました。大きな悔いは感じませんでした。私は既に多くの人よりずっと恵まれていたからです。
でも、その出来事をきっかけに考えるようになりました。もし私の体にまだ卵子が残っていて、私自身がそれをもう必要としないのなら、この「新しい命に繋がる可能性」を、今も必死に待ち続けているご家族に託すことはできないだろうか、と。。。
「誰もが簡単に母親になれるわけではない」
この言葉は、私にとって単なるものではありません。友人の涙・SNSで目にした体験談・ニュースで見る長い不妊治療の道のり。それら全てが、いつも私の心にありました。
私にも、何かできることがあるかもしれない。
慎重に考えた末、私はコウノトリ生殖医療センターを見つけ、卵子提供の評価検査を受けました。検査はとても丁寧でした。話を聞いてみると、将来、受け取るご家族がより安心して治療を進められるように、法律で義務づけられていない高度な検査や、私自身の妊娠・出産時には受けなかったような遺伝子検査まで行っていることを知り、その姿勢に心から感心しました。
ある日、子どもが私に聞きました。「ママは、他の人のために赤ちゃんを産むの?」
私は笑って答えました。「ママが産むんじゃないよ。ママはね、小さな種が育って、誰かがママになれるためにお手伝いをするんだよ。」
私の卵子を受け取ったお母さん。
私たちはお互いの名前も知らず、写真を交換することもなく、クリスマスカードを送り合うこともありません。
でも私は信じています。
あなたもきっと、私と同じように、長い待ち時間と、数えきれないほどの涙を流し、そして未来への深い祈りを経験してきたのだと。。。
治療が終わって暫くしたある日、クリニックから一通のメールが届きました。
「あなたがご支援されたご家族に、無事元気な男の子が誕生しました。改めて、温かいご協力に心より感謝いたします。」
私はソファに座り、3人の子供達はおやつをねだって騒いでいました。その光景の中で、私は静かに涙を流しました。
胸いっぱいの感動の涙でした。
その子は私の子供ではありません。
でも、一生心から幸せを願い続けたいと思える子供です。
私は彼女に会ったことはありません。
そして、その子に会うこともないでしょう。
それでも、世界のどこかで、私の卵子提供によって一つの家族が「誕生した」。
それでいいのです。
本当に、それだけで充分なのです。
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