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とろろ
2010/12/07 00:34
このたび、韓国で卵子提供を受ける事となりました。
今週の木曜日に移植のため渡韓いたします。
韓国での卵子提供には賛否両論ありますが、ドナーさんも素晴らしい方ですし、エージェントの方も信頼がおけますので、今の所とても良かったと感じています。
不安をあげればきりがありませんが、とにかく頑張ってみます！！
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73件
とろろ
2011/02/10 07:32
そよ風さん
ドナーさんは２つのエージェントとも、充実していると思います。
選択の幅は結構あると思いますし、待ちも基本的にはありません。私は、希望の方にドナーさんになって頂く事ができました。
今回もすぐにサイクルに入れば、来週には移植でした。でも、少し休みたかったのと、韓国は寒いので、暖かくなってからの方が楽なのかなとも思い少し時間をあけました。
治療の充実は何ともいえないところです。
何しろ、先回結果が失敗だからです。
今回うまくいけば、充実してましたといえるかもしれません。
子供を授かる確立は、５０〜７５％の間です。
でも、私達にとっては、０か１００しかないですよね。
さくら
2011/02/10 17:53
こんにちは。
最近暖かいですね。
２月の上旬なのに暖房なしで穏やかに過ごしています。
そうですよね。
私達は０か１００しかないんですよね。
結果がすべてなんですよね。
この治療は神秘的なもので何が正しくて何を信じて
何が悪くて．．しかし誰にも分からない。未知の世界ですよね。
誰も責める事もできない、コツコツ努力しても結果が出なければ意味がない。
こんな事を思っていても時間や月日は過ぎちゃいますよね。
とろろさんivfのエージェントはどうですか？
病院のドクターも大事ですが日本のエージェントとの関係はすっごく大事だと思うんです。
責任感がある方々でしょうか？
しょせん人ごとみたいに事務的扱いされないでしょうか？
ミズ○病院はその人により薬の投与が違うとivfに聞きましたが、ドナーさんと採卵を合わすのに服用している薬は何ですか？それと特に大事なのが移植後のプロゲステロンの使用ですが、どんな感じで薬を使用するのか差し支えなければ教えてください。
よろしくお願い致します。
そよ風
2011/02/10 21:49
韓国での治療とアメリカでの治療の違い。
同じことをするのに何で違いがあるのか。
医者の考え方の違いなのか。
国が違うからか。
答えが欲しいです。
といっても、これはなかなか難しい問題ですね。
さくらさんのおっしゃりとおり、こうしている間にも時は無常に過ぎていくばかりだし。
日本で何故早く認めてくれないのか！
既に産まれた子に対しては手厚い補助があるのに、産まれるんだか産まれないんだか雲をつかむような状態では相手にもされない。
同じ税金を払っている日本人なのに。
ついつい愚痴愚痴いってしまいました。
とろろ
2011/02/11 00:49
こんばんは。
さくらさん
ピルは「マイラボ」です。
先回はの病院は、「ヤスミン」でした。
日本にはありません。
また、明日から服用せよとのメールが来ました。
何だか、うんざりします・・・
エージェントですが、最初からあまりあてにしていません。
先のエージェントでは、ドナーさんの生理が始まると
すぐに渡韓させて、採卵まで面倒をみて下さってました。
本当によくやって下さると感謝していたのですが、卵子を育てるための注射は、ホテルでの自己注射で、打った事を電話でエージェントに知らせるというシステムでした。ただし重要な注射だけは、ホテルにエージェントの人が見に行って、本当に打ったかどうか確認しに行くとの事でした。
私のドナーさんは卵子の成長がゆっくりで、数もありませんでした。
体質や体調によるものだからと思い、この事については、しかたがないと思うようにしていました。
今回は、ドナーさんの注射はすべて病院でするそうです。
これは確認してきました。
エージェントは医者ではないし、時に適当な事を言います。特に疑いは持ちませんが、信頼もしないつもりです。
これは先の経験で体得してしまった事かもしれません。
そよ風さん
答えはどこにもないと思いますよ。
人の力を借りなければならないという事は、そういう事です。
どこで折り合いを付けるかという事ですね。
実は（今日）から社員旅行で、ハワイ！です。
しばらく来れませんが、いろいろと考えてみます。
さくら
2011/02/11 18:13
こんにちは。
今日、実家へ行き母と卵子提供の話をしていました。
その内容は、
アメリカと韓国とのドナーの違い。
アメリカのエージェントの人も言いますし私もドナーを３人経験してきて言えること。それは卵子提供の過半数以上はドナーさんだと思います。
採卵、受精卵の数。
あるサイトに韓国で受精卵を５個戻した人がいました。
その理由は５個戻しても三つ子以上はできない。それと
子供が欲しいのにこんな勝手な事を言ってはいけませんが、多胎の場合弱いのだけおろすと言うことでした。
１個の受精卵を戻すより５個戻した方がどれかはあたるもちろん妊娠率も高い。という考え方ですよね。
確実さをねらい１、２個だと結果は不安ですが５個だと少しは気も落ち着きますよね。
それにはドナーさんの採卵と数。
受精卵が少ないと不安になりますが、多いと「まだ残ってるから」と精神的余裕が移植後の不安やストレスに大きな違いをもたらしますよね。
確かに個人差はあるとは言え私が今悩んでいるのは
韓国で初回ドナーでいくか、（すぐドナー対応で移植が早い)アメリカで経験ドナーを待つか（数か月かかり月日だけがたつ。しかし良い成績がある）迷ってます。
母に相談したところで、最後は私の決める事。
何回かの挑戦でないと答え（結果）がいつとはわからない。
悩みます。
ドナーを２，３回変えている方どうでしょう？
サザエ
2011/03/02 10:14
みなさん、お元気ですか？
3週間あまり日本に帰っていました。
昨日ソウルの我が家（私は主人の仕事の関係で来年までソウルに住む予定です）に戻ってきたのですが、ずいぶん春らしくなってビックリしました。
さて、日本の帰国中に八丁堀に行ってきました。
丁寧な応対で印象が良かったのと、ドナーの数が想像以上に多くて安心しました。
エージェントに関しては不満や不安もあると思いますが、結局は自分の事。
赤ちゃんを授かりたいのであれば、自分がやるべきことを躊躇せずにするべきと思います。
そう言った意味では、ビジネスライクとは言え、このようなチャンスの場を作ってくれたエージェントには感謝をしています。
八丁堀や他のエージェントがなければ、絶望的な気持ちで諦めなければならなかったと思うからです。
私は47歳ですが、このような希望がまだあった事に心から感謝をしています。
と書いたのも、なるべく良い海外の事例を作って、一日も早く日本で合法的に卵子提供が行えるようなシステムを作ってほしいからです。
長々すみません。
私は今主人の説得中で、なかなか彼の了解を得られずにおります。
パートナーの協力がなければ、せっかくの卵子提供も無駄になると思うと辛くて・・・。
とろろさんの「私達にとっては、０か１００しかないですよね。」と言う言葉が胸に染みました。
本当にその通り。
ママになれるかなれないか、もうそれしかないのです。
とろろ
2011/03/03 18:27
こんにちは
ご無沙汰しております。
トビの引越しをいたしまして、今はそちらに書き込みをさせていただいております。
よろしければ、そちらにいらして下さいね。
さくらさん
いろいろな考えがあると思うのですが、私はできれば卵子提供がはじめてで、その１回で終わりにする方を望んでいます。
もちろん子供を授かれなければ何の意味もないですし、良い卵子を提供してくれる可能性が、なるべく高い方にお願いしたい気持ちは充分に解ります。
けれど、自分たちの知らないところに何人もの兄弟、姉妹がいるというのは、なるべく避けたいと考えています。
多分、私達のドナーさんになって下さる方は近い将来ご結婚されて、お子さんを授かる事でしょう。
そして、これまでに何回か提供をされていて、成功率が高い方の場合、年が近い同じ遺伝子を持つ子供が多数存在する事になってしまいます。
人は恋をする時に、自分に近い容姿の方を好ましく思います。
年齢が近く、容姿がどこか似ている方に恋をして、それが結婚が出来ない相手だった時・・。
本当に辛い事だと思います。
私は出来るだけその様な事態を避けたいと思っております。
前回初めてのドナーさんで失敗いたしましたが、今回も初めての方にお願いしたのは、そういった考えからです。
韓国では、５個までの移植は認められている様ですが、良識のある医師は絶対にそのような事はいたしません。
双子ちゃんですら低体重や早産などのリスクがあり、それは子供の将来的な障害にまで及ぶ可能性があります。
もちろん、母体への影響もあるでしょう。
母になりたい一心はわかります。
しかし、、産まれてくるであろう子供の将来の事まで良く考える必要はあると思います。
多胎だった場合の対処の例で、恐ろしく思いました。
さざえさん
日本へのご帰国いかがでしたか。
今はもう韓国にいらっしゃるのでしょうか。
韓国にお住まいというのは強みだと思います。
お互い１００を信じてすすみましょう。
そよ風
2011/03/06 15:47
とろろさん、本当に深いお考えでいらっしゃいますね。よくよく考えると将来そういうことが起こらないとは限らないということですよね。
某議員さんのお子さんの障害といい、現実問題として卵子提供が成功するか？自分にできるのか？などの問題といい、考えてしまいます。
サザエ
2011/03/07 12:42
N田議員のお子さん、障害をお持ちだったんですか・・・。
ソウルにいて情報に疎くなっているため、そよ風さんの書き込みを読むまで知りませんでした。
本当に心が痛みます。
私はN田議員のお陰で『卵子提供』という希望を見出したので、健やかにお子さんが育つ事を陰ながら祈っていました。
ただこの事で自分の卵子提供に対する取り組みを後ろ向きには考えたくありません。
恒例出産ではダウン症の子供が生まれる確立が高い事を承知でこれまで不妊治療をしていました。
リスクは覚悟の上だと自分を鼓舞しています。
議員も「この試練を乗り越えてでも子どもがほしいのか、子どもを持つということはそういう問題をも
引き受ける決意を固めることなのだと」と著作に書かれているとか。
私も自分に出来るのか、自問自答しながら進みたいと心から願っています。
ロック中につき、返信できません
67
そよ風
2011/02/09 23:58
とろろさん
アメリカ社会は確かにそのとおりだと思います。契約社会だし、すぐに裁判ですね。聞くところによると、ハンバーガーを食べて太り過ぎ病気になったので、そのハンバーガー屋を訴えたとか、ある家の前の道で転び怪我をしたからその家を訴えるとか。
その他書かれていることについても同じような考えを持ちました。
韓国での治療、ドナーはある程度充実していますか。
これでは到底選べない、なんていうことはありませんか。
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