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ハナエ
2014/09/13 00:13
最後の手段なのです。
５０歳で卵子提供での挑戦？
ほとんどの方が無茶だと思うでしょう。
それはよく分かっています。
自信はゼロだし、海外にまでいけないかもしれません。
それでも前に進みたいのです。
同じように超高齢で挑戦を検討されている方、タイかハワイかアメリカか世界中どこでも行きます。
どこがいいのでしょう？
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100件
雅
2015/03/29 17:04
大丈夫ですよ(^^)
私は40代最後まで採卵していて、採卵は40回はしました。そのうち顕微授精は半分以上。自卵の移植も8回です。
初めてエージェントに連絡とってから移植するまで、1年3ヶ月かかりましたよ。ドナーさんの都合を待って、2年かかった人もいたそうです。
エージェントさんから聞きましたが、提供で受精卵が4つできて、よい卵から移植したのにどれも着床せず、ほとんど諦めて最後の4つ目で妊娠できた人もいます。たぶん2年近くかかったでしょうね。
年齢も、奥様は30代後半だけどご主人が60代で、不妊治療の末自卵で恵まれた方もいましたし、先日産院で最近56歳の方が帝王切開で出産された方がいたって先生がおっしゃってました。
世の中には色んな人がいるなって思えて、私のパターンなんて大したことないって思いましたよ(^^)
咲子さん、何も心配はないですよ。よい母体を作るには、心の安定も大切です。
なんとかなると思って心安らかな日を過ごすのも、大事なことのひとつかも知れませんね。
咲子
2015/04/01 15:00
雅さん、
採卵40回とはすごいです。尊敬します。
私は38歳から44歳までの6年間でやっと8回くらいです。その後、卵子提供を決意するまでに数年も悶々と悩んでしまって、あの時にも何故治療しなかったのだろうと悔やまれます。
そういえば、主人の友人にも60代で30代の女性と再婚してお子さんをもうけた方が1人います。男性はいくつになっても自分の子供を持てるからいいですよね。
主人は、59歳中に子供を持つには間に合わなかったとガッカリしていましたが、ここまできたらもう59歳の父親も60歳の父親もたいして変わらないなと思います。（笑）
さて、私のほうは、今周期に戻すためのスケジュール表が送られて来て「今日から注射を始めてください」と言われました。
私はいつも内膜が薄いので、自己卵で治療していた時も移植キャンセルには何度かなったことがあります。その場合は1周期あけて翌々周期に移植と言われていたので今回もそうなのだとばかり思っていました。
それに、今月はもうすでにDay4なんですが、今日から注射を始めて遅過ぎないですか？問題ないですか？と聞いてもらったところ、特に問題ないとのことでした。
今月中に戻せそうだと分かり、また少し前向きになれました。3月半ばまでに猛スピードで仕事を片付けたため、今はそんなに忙しくないし渡航までに少しリラックスしようと思います。
雅さんもどうぞお大事になさって妊婦生活を満喫してくださいね。
雅
2015/04/03 13:22
採卵は、とにかく後悔したくなかったから、採れるときには採っていました。
お金も大変でしたが、｢お金があれば、もしかしたら…｣と、あとから何かのせいにして｢もしかしたら｣の呪文に苦しめられたくはなかったのです。
回数は人それぞれだと思います。3回でも10回でも20回でも、本人が自分は限界まで十分努力したと自分で思えるなら、それでいいと思うのです。
私はFSHの値が良く、低刺激で本当に毎月採卵できていました。最後の一回まで採卵受精までは出来ていました。
さすがにこれだけ採卵したら、提供に切り替えることにハードルもかなり低くなりました。
｢迷う｣｢悩む｣｢後悔する｣ことをできるだけ減らすための、やれることはすべてやっておこうという気持ちでいました。
だから、仕事との両立もほんとに辛かった。
無理矢理抜けたり、急な通院指令に合わせて朝6時出で通院のあとタクシーで職場に向かったり。
お金は半端なくかかりました。でも、そのお金でなにか買えたという思いよりも、お金もかけたしやれることは全てしたという諦めというか、自分にたいして｢私はここまでしたんだから｣というエクスキューズというか。
とにかく、いつも思っていたのは、死ぬときにこう生きてくればよかったと後悔することなく生きようと思ったからです。
治療にかかるまでのことで後悔することがあったので、これ以上後悔したくなかったからです。
不妊治療もそうですが、提供に関しても、目の前の些末な条件で選択を迷うより、最後は｢この選択をして来てよかった｣と後々思える方を選んでいくことが大事なのかなと思います。
みみ
2015/04/14 23:52
現在５０歳で妊娠3か月です。まわりには、長年の不妊治療の末の成果といいまわっています。自分に似た容姿の若い親友のおかげで今の幸せがあります。
実の妹には断られたのに（笑い）今、本当に幸せです。子供に対する責任、夫への愛情、その後のリスクいろいろ考えても幸せです。長年支えてくださった医師が恵みだから、うちで産めばいいよといってくださった時、初めて泣きました。。何があっても涙なんかながさないと思っていたのに。２０代からの婦人病による長い長い不妊の末でした。神様ありがとうと毎日お腹さすっています。
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雅
2015/04/15 09:20
ゆきさん、こんにちは。
場所で決めるより、エージェントや病院をよく調べて決めた方がよいと思いますよ。
アジアとアメリカでは旅費や費用がかなり違ってしまいますが、同じアメリカなら、内容を検討した方がよいと思います。
みみさん、こんにちは。
国内の日本人からの提供ですか？よく実現しましたね。特別な例なんでしょうか。お体お大事にしてくださいね。
咲子
2015/05/13 00:03
みなさん、ご無沙汰していますが、咲子です。
あの後無事に陽性判定をいただいて、今は心拍確認に向けてドキドキハラハラの毎日です。私は心拍確認後の流産も経験しているので、心拍確認ができたからと言って無事に生まれるまでは安心できませんが、まずは第一関門突破で少しほっとしております。
実は、今回も移植直前のホルモン値があまりよくなく、またキャンセルしたほうがいいのではという状態でしたが、ギリギリになって強行突破での移植でした。その後も黄体ホルモンの薬を追加されましたが、無事に着床してくれました。移植初回で成功するのはラッキーかもしれませんが、やはり若い卵子の力はすごいと実感しました。
みなさんのご成功をお祈りしています。
雅
2015/05/13 22:28
咲子さん
おめでとうございます！
まず、睡眠や食事を含めた自分のからだの健康を第一にお過ごしください。
それが今お腹で頑張っている卵ちゃんの健やかな成長に繋がりますから。
この先無事成長することを祈っています！
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91
咲子
2015/03/29 10:43
雅さん、
励ましありがとうございます。
私も高齢ですが、主人が更に超高齢で今年の終わりに還暦を迎えます。
再婚同士ですが、お互い前の結婚でも子供が授かりませんでした。
何とか主人が59歳のうちに出産をと決心しましたが、間に合いませんでした。
エージェントに初めて連絡を取った日から、初移植までにも既に半年たっているのに、まさかのキャンセルです。
数年前に諦めたり、迷ったりしていないでもっと早く決心すればよかったです。
住まいが田舎なせいか周りに高齢出産の人があまりいません。
たまにいてもせいぜい43歳〜44歳くらいまでで、ほとんどの人が第二子か第三子です。それでも、すごいわねーと噂になるような土地柄ですので、無事に妊娠できたらもっと都会に引っ越す予定です。
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