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ぢだるま
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5度目の判定日。
一人目待ち
30代後半
ART(体外受精など)
2019/10/22 15:20
院長ではなかった。結果、陰性ーー

隣の診察室では院長と談笑する患者さんの笑い声が。成功したのかな。院長に診てほしい旨を訴えたとき、快く承諾していただけてホッとしたのも束の間、陰性続きで早くも見限られたかと勘繰ってしまう。動揺のあまり、矢継ぎ早に質問したのに、先生の回答を噛み砕いて飲み込むことができなかった。



だが陰性と告げられたとき、ほんの少し胸を撫で下ろしてしまった。
培養土も医師も認める受精率の悪さで、ひとつも凍結できないのが怖くて怖くて、気持ちの上では無理に?凍結した分割胚。
二桁採卵できても蓋を開ければたったひとつの分割胚しか凍結できない周期が半年以上続いた。

胚盤胞までの培養を依頼していれば、生き残らなかったであろう卵だ。そんな卵が無事育つのか、奇跡を信じ切れずにいた。



今回の結果を受けて、先生から勧められたのは、慢性子宮内膜炎などの検査だった。私も以前からブログやニュースで目に留まり気になっていた。
該当者の治療後、妊娠率が6割を超えたということから、先生も「該当した方がいいんですよ」とぶっちゃけた。


私、検査します!!!
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