治療をやめて、歩いて行こうか
治療辞めて、離婚しました
2018/09/04 14:11
なつこ
一人目待ち
ぽっかり心に穴が開いたような、一方でなんとなくホットしているような、放心状態です。

43歳でいったん区切りをつけたはずの不妊治療。
破たん寸前だった夫婦仲を少しづつ修復して、45歳になった時、
最後にもうちょっとだけトライしてみよう、と無謀にも治療再開しました。
それで私から、治療に協力してくれるように頼んだのだけど、
やっぱりダメですね(^-^;。
自分を責めてしまう。
すぐにいっぱいいっぱいになってしまって、病院でちょっとしたハプニングがあって、ポキンと心が折れました。
子どもができないことで自分を責め続け、夫の実家からは暗に離婚を求められ、無視されてました。
夫は、”夫婦二人の生活は気楽で幸せだよ。むしろ子どもいないほうがいい。”と言ってくれたけど、夫が子供好きなのは知っていたし、私に嘘をついて親戚の子どもに会いに行っているのも知っていたから、その言葉を受け入れることができなくて。
離婚すれば、自分を責める毎日、夫の実家から疎まれる結婚生活から解放される、楽になれると思って、もう居ても立っても居られなくなって、離婚届けを出しに行きました。離婚届けは、前に書いたものが残っていたんですよね。
夫も、その時はもう止めなかった。
”もう自分の想いは全部伝えた。それでも、離婚したい、離婚したほうが楽になるというなら、離婚する。”と言ってた。
離婚を決意するために不妊治療をしたみたいです。
結局こうなるしかなかったんだな。
今思えば幸せな時もいっぱいあった。夫の実家から無視され続けても、それさえも気にならないくらい幸せなときもあったな。
でも、やっぱり心のどこかにわだかまりがあったのでしょう。
夫の実家に、もう年齢的に子どもができません。不妊治療したけどダメでした、って謝ったけど、先方としてはどうしても受け入れられないみたいだった。

疲れました。夫も疲れたでしょう。
不妊治療なんてやらなければよかった。
夫も私も、結局幸せにはなれませんでした。
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最新の返信1件(NO.1〜1)(1件中)
1
2019/09/08 07:01
あさひ
一人目待ち
40代~
ART(体外受精など)
トラブル続きで心がバラバラに。
妊活は不毛であった。
やらずして、授かったかもしれないと
回想していた方が
幸せであったように思う。
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