はじめまして。
私は一年半タイミングで頑張っていましたが授からず
今年から不妊治療クリニックへ通っています。
クリニックへ行き出してから、妊娠を希望するようになってから
うちもセックスレスぎみで排卵日以外にセックスはほぼなしです。
私は初めてのクリニックが、最後の砦と言われているところでした。
一回の採卵で転院してしまったのですが・・・
転院したものの、次は先生一人で診られるので今週一週間病院がお休みとか
そんなデメリットもあります。
自分の合う病院に出会うのも大切だけど難しいですよね。
最後の砦と聞いてもしや？！とおもったのですが、ジジキキさんの行かれている病院は愛知県ですか？？違ってたらすいません。

そうです！
愛知県です！！！
一緒だと思います
１回の採卵で転院ですか？！
差し支えなければ、転院理由をお伺いしてもよろしいですか？
昨年からこの砦に通っていて、採卵を２回、移植も２回行いましたが結果は出ていません。こちらの病院は半年で結果を出す！と言われてますよね？
すでに半年を過ぎましたので、不安で不安で仕方ありません。
私の場合、採卵＆移植を中心に生活をしているので、排卵時のタイミングすらなく、一切してないんです。。。
旦那さんは、『自然に授かることもあるのに、すること全くしないで医療に頼り過ぎだからできないんだよー』とのんきに言っていますが、最近はその“半年”が過ぎたことで、ヤケに焦りが出てきています。。。

やはり！愛知県ですか＾＾
私は2月から3月にかけて通っていたので一緒の時期に通っていたのですね。
親近感わきます～。
お友達がほしいと思いつつも、みんないろんな事情や感情あるし
なかなか病院で知り合いになれないですよね。

私の場合、転院が早かったのかもしれません。
初めての不妊治療クリニックということもあって
知識がなかったのも大きいと思います。いきなりの大病院で
ついていけなかったのかも・・

私は初めてのクリニックでしたがAMHが0.28と低く、貯卵3個できるまで何回か
採卵をしますと言われました。今では受け止められるけど何回も採卵すると言われショックでした。そして私の事情ですが、通院に片道1時間半かかるので
予約の取る時間が混む時間帯かもしれませんが11時に予約とると帰りが14時すぎてることもざらで診察のある日は半日つぶれます。その割に診察も院長の方針どおりなだけで親身ではないと感じました。診察で内診の結果（卵の数や大きさ）を知らせてもらえない（みなさんは
内診時先生の声を聞いて覚えているのでしょうか？）
毎回先生が違うというのも　戸惑いました。
結果をだすのだから　親身でなくてもいいのかもしれません。
ただ私は一回目の採卵で2個取れるかもと言われていた卵がオーバーに全身麻酔、点滴までして半日つぶして、たった一個とれ
結果メールで受精卵0でした。
メールをもらった時力が抜けてしまいました。
なんか、次も受精卵0かもしれない・・と思うと
また次通える元気がその時なく
一回一回の通院もしんどく、ちっぽけですが　ここはいやかもと思って辞めてしまいました。
私が知識をつけて診察時色々聞けば良かったこともあるし
何人もそのクリニックに通われて妊娠されたという方のブログも見ました。
ただ私には通い続ける気がおきませんでした。
でも色々な病院のデーターを見ても
一定以上のクリニックの妊娠率ってたいして変わらないですよね。
どこに通っても（ある程度評判のいい）、妊娠する時はするしない時はしないのかなと思っています。それに薬をいっぱい使って結果を早く出そうとする病院
なるべく自然にしようとする病院、各々の病院の方針が自分に合うかどうかと
思っています。
ジジキキさんは一回の採卵でいくつくらい採卵できますか？

確かに採卵時はタイミングも取らないので全くしなくなりますよね。。
私もレスぎみですが、慣れてきてしまいました＾＾；

めぐーげさん！
詳しくお話くださり、とてもうなずける内容ばかりで、驚いています。

私が不妊治療を始めたのは７年前ですが、当初から母から『私が妊娠しやすい体質だったからあなたもきっと大丈夫！』と言われていたこともあり、最初は近所で通いやすい普通の産婦人科に行きました。ただそこはお金儲けの匂いがものすごく強いような気がして、タイミングを二度ほど指導してもらい、産み分け用のサプリを紹介してもらっただけですぐ転院し、不妊治療専門の病院に通い始めました。
それでもまだその頃は自然に妊娠できると思っていましたし、検査も異常なく、AMHの値も良かったため、タイミングと人工授精を半年ほど続けましたが、妊娠に至ることはありませんでした。
その後、すぐに体外授精で、、、という感じで話が進んでいき、不妊治療初心者だった私はあまりのペースの速さについていけなかったのと、施術が痛いのと、先生がものすごく強面で、おまけに詳しく状況も説明してくれず、質問しても専門用語で当たり前のように怪訝そうな様子になるのも抵抗があり、同じ大金を払って治療を受けるのなら違う病院で、、、と思ってまた病院を変わりました。
その頃から“砦”の情報も入っていましたが、当時は今のようにネットで説明会の予約はやっておらず、決められた日時に電話をかけ、早いもの順で予約を取り、参加後治療開始、となる手順でした。が、その電話が全く繋がらず、繋がった時にはすでに満員で、また来月チャレンジして下さい、といった感じでした。
その頃はまだ今ほどの焦りもなかったので、とりあえずは家から近く、不妊治療専門院で、院長のみで診察、採卵移植までをこなされてるところに行こうと思い、とあるお医者さんの薦めで次へ転院しました。
ここの先生はとても感じが良く、説明も詳しくして下さりましたし、実際に院長先生の奥様も高齢で不妊治療の末、出産に至ったこともお話くださり、大変親身になって頂けてると思っていたので、『絶対にこの病院で実を結ぶ！』と夫婦で決め、何も疑うことなく通い始めました。が、今思えばこの優しさに癒されたのが間違いだったのかも、、、と思っています。
この病院には３年以上通いましたが、結果は出ず。。。
それでも院長は絶えず励まして下さいますし、採卵も10個くらい取れていて、グレードも良く、必ず卵たちは授精してくれましたし、胚盤胞にもちゃんと育ってくれ、凍結卵もたくさんありました。しかしながら、内膜の厚さも整わず、高温期でありながらも体温も上がらず、何度やっても着床には至りませんでした。
そんな中、病院の説明室に貼られた出産された患者さんからのお手紙を読み、ハッとしました。一見、赤ちゃんの写真ばかりが目につくので手紙まで読もうと思うとその写真をめくってじっくり読まないと読めない感じなのですが、その日は私の質問に対し培養士の方が調べ物をされに別室に行かれたので、かなりその部屋で待っていたんです。するとその手紙には、転院後に妊娠、出産、といった内容がいくつもあったんです。また私が感じたのと同じように、先生が優しく気持ち的に通いやすかったことで長居しすぎた、、、と後悔を募らせる内容であったり、優しいのは有難かったが、その先生の元で結果が欲しかった、と院長を叱咤激励するような内容が多々あり、愕然としたのを覚えています。
その後妙な焦りにかられて、“砦”に並ぶ愛知県内の有名どころにも行きましたが、商売っ気が強く、医師も看護師も人数が多すぎて、診察回数はものすごく多いのに、誰のことも覚えられませんでしたし、採卵時は麻酔を一切使わないので、激痛が伴いますし、スタッフの方達も乱雑で、なんとなくライン作業の一部として施術されてるような感じがしました。それでまだ結果が出れば良かったのですが、採卵数は成熟卵が４個、未熟卵が９個で、受精３個、しかしながら発育不全で全滅といった結果だったので、すぐに通院を止め、もう最後の転院にしようと思って、大学病院に変わりました。（採卵の結果で転院を考えられためぐーげさんの状況と少しかぶるので、お気持ちお察しできます！）
前記の個人病院での治療は院長の判断が全てでしたが、大学病院では４～５名の医師がチームを組んで診察、治療の方針を決めて下さっていましたので、なんとなく状況を多角的に捉えてもらえるような気がして通い続けていました。
ただ大学病院ということで、午前の診察しかありませんし、土日祝はお休みとなります。定期の注射も救急を利用するので、重篤な患者さんがいれば、３,４時間待たされることもあり、時間的に振り回されることが多く、非常にストレスが溜まりました。
それでも気がつけば数年経っており、１人の医師とは真剣な相談もできるようになっていました。
検査や卵の状況、精子の状況など、どれを取っても異常性が見当たらないと言われる中で、切迫してきた私は養子の相談までしていました。その中で、養子も１つの選択肢とした上で、“砦”の設備や医師の情熱、スタッフ教育などは群を抜いていることを知らされ、年齢的に時間はあまり残されてないよ、との言葉でさらなる転院を決意しました。

“砦”での過去に２度行った採卵では毎回１０個くらい取れ、半分は顕微、残りは自然授精していて、破棄するものはありませんでしたが、解凍後の育成段階では移植時は良いのですが、残った卵を継続して培養する過程で発育が止まってしまい、胚盤胞になりつつも破棄される、というのが続いています。
この状態を知らされると、今まで胚盤胞もたくさん凍結できていただけに、年齢とともに卵の質が落ちてきているのかと、無駄に過ごした時間に落ち込むばかりです。

大変長文となってしまいましたが、最後にめぐーげさんにお伝えしたいことがあります！今年の春から私の紹介で“砦”に通い始めた友人ですが、AMHが0.2+くらいでしたが、一回の採卵、移植で見事に妊娠しましたよ！
私はAMHが3.0-くらいですが、そんなことは全く関係ないように思います。

病院選びも人それぞれ、その時の気持ち次第だと思うので、私の過去が少しでも参考になれば、と思い長々と書かせて頂きました。
こんなこと誰にも話したことがないのでちょっと嬉しいです！
これからもよろしくお願いします😉

早々にお返事頂き、ありがとうございます！
否定的なんてとんでもないですよ！！
今も通いながらも満足してるわけでもなく、身を委ねるしかないというのが正直なところです。ですので、病院に対して抱く感情的なものも似てたので逆にホッとしたというか、私だけじゃないんだぁ、と思えました。通われてる方とか、結果が伴った方は崇拝してるように映るので。。。笑

>卵より内膜とか着床でひっかかっているのでしょうか。
そうなんです。全く着床しないんです。。。
不妊治療を始めた当初は内膜が薄い、薬を飲んでも厚くならないとよく言われていました。また、内診をした際もキレイな内膜はコーヒ豆を長くしたみたい？な形で真ん中にスーッと線が入っていて、その両サイドに厚みが出てくるのだけれど、その頃の私の内膜は厚みも線もほぼ見えないような状態でとても落ち込んでいました。今では治療の甲斐あってか、診察室にあるサンプル写真で見るような状態になっているんですが、それでも全く着床しないんです。。。

>卵にもグレードがあるときいたんですがそれはよかったのですか？
そうなんです。培養士や医師曰く、グレードも上位のものから真ん中くらいのものがほとんどで、だからこそ、いつも心配ない、と思っていたんですが、後々グレードも病院の培養士によって主観的になると聞き、転院した際に採卵したものが全滅した経験から、『Aの病院では破棄の対象になる卵でも、Bの病院では実績のため？に培養を続けるの？？！』と疑ってしまった事もありました。でも正直何が何だかわかりません。。。

>胚盤胞になりつつも破棄される、というのはどういうことですか？？
こないだの看護師？培養士？カウンセラー？の説明では、『胚盤胞になりましたが、その後の発育が止まったので破棄しました』とサラーっと話されていたので、胚盤胞になってもしばらく様子を見てから確実な状態のみを凍結するんだなぁ、、、くらいに考えてて、勝手に納得してました。それよりも発育が止まってしまうくらい元気のない卵になってしまったんだと気持ちが落ちてしまい、質が落ちている証拠ですか？と、先生に尋ねましたが、そういうことではない、大事なのは（良い卵と良い精子の）巡り合わせ。と形式的な返答をされたので、それ以上何も聞けませんでした。

>AMH0.2で一回の採卵でいくつ採卵できましたか？
彼女の場合、採卵は８個だったそうで、移植後はまだ３個が保存されていると言っていました。
>3個以上でしょうか？“砦”は3個は貯卵すると言われたんですが？
そうなんですか？？！
私の場合、前回の採卵数は13で、4、3、3で保存してあり、前回の移植ではグレードの良かった上位4個を解凍し、さらにその中で状態の良かった2個を移植し、残りの2個は培養を続けたものの、発育不全でで破棄されたものになります。
今度の移植は前回よりもグレードの落ちるものになるので、正直あまり期待できそうにもないんじゃないかと気が重いです。。。

めぐーぐさんの今行かれてる病院はずいぶんと親身に個別の対応をして下さるんですね！
>初診の内診で排卵しそうな卵があるので明日採卵出来そうならしましょう
とか、
>卵があるから薬を使わず自然周期でやってみましょう
なんて言われたことないです！
よくタイミング法を指示するお医者さんの中には『何時から何時の間に関係持って！』と指定された話を聞き、実際に子供を授かった同僚がいましたので、その病院に興味が湧いたこともありましたが、私の通った病院は一辺倒な感じばかりで、不妊治療とはこういうもので、差は採卵や移植などの医者の技術力次第なのかなぁ、、、くらいに思っていました。

>卵胞が前回と大きさが変わっていないので採卵出来ない
>自然周期で採卵して妊娠できる卵かどうかみて、それから薬を使うか考えよう
と提案されるのも、
>時間的に焦りますが先生は妊娠できない卵を採卵しても仕方ない
と判断されているのも
>それは私のことを考えてくれてるからと思っています。
めぐーぐさんの言うように、最善の状況を無駄なく見極めて下さってるように伺え、正直うらやましくなりました。

大学病院の医師に言われたことですが、多くの病院はある範囲の中で患者にあった治療法をそれぞれのベストとして判断し、指示を下していくのだけれど、それはあくまでも統計的にベストなだけで、本当にその人に合っていたかは結果が伴ってこそのこと。人それぞれ体型も年齢も環境も何もかも違うのに、万能な治療なんてあるわけがない。にもかかわらず、来る患者全員に同じ治療でダントツの結果を出している“砦”はやはり結果にこだわるからこそで、万人に受け入れられる一番確率の高い方法のみを取り入れてるのが強みであり、こだわりなんだと思う、と話されました。大学病院でありながら、『先生ももし選択肢があるとしたらそういった環境で医療に取り組みたいと感じられますか？』と尋ねると、もし自分の奥さんが私と同じような年齢で不妊治療をしていたとするなら愛知県下であれば迷わず通わす！と言われていたのが印象的で、その時の診察の帰り道で説明会の予約を入れたのを覚えています。
それでも正直今が合ってるのかも定かではありませんし、神の手を持つと言われる例の院長にお会いしたこともないですし、他の医師や看護師、カウンセラーに対して全く不満がないなんてことは一切ないんです。でももう信じるしかないのかな、、、って言い聞かせています。

>ジジキキさんはサプリや整体漢方等なにかされていますか？
いろいろしましたよ！笑
最初は幼なじみに勧められたたんぽぽ茶です。
当時、ものすごく不規則な環境で生活してたので、妊娠に向けた体調管理に効果があるから、と言われ、実際に彼女も妊娠しましたし、信じて１ヶ月くらい飲んでみました。が、口に合わず断念。。。売ってたお店も胡散臭く感じ、続けられませんでした。
その後しばらく何もしないでいたんですが、ママになった友人たちから葉酸は今から取った方がいいと言われ、ベジママというサプリを半年ほど続けましたが、病院から処方される薬もたくさんあったので、飲むこと自体がしんどくなってきてこれも止めてしまいました。

その後、“砦”の説明会で薦められていたサプリを診察開始と同時に始め、今も続けています。あ、あとサンビーマーも診察時に受けています。

最近ではミトコンドリアを飲んでみるか、それを強化するためにユーグレナを飲んでみようかとか、ホント、藁にもすがる思いで日々過ごしています。

その他、いろんな願掛けやパワースポット的なお参り？もしましたが、もう今では医療に頼るばかりです。
めぐーぐさんはいかがですか？