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No: 84
 和穏
 2010/01/10 22:18

産後順調に回復中の和穏です。

赤ちゃん達も順調に成長、先日保育器から卒業〜!
3日前、直接母乳を与える夢も叶いました。が、
実際は少なくて物足りず、ギャン泣き…。
哺乳瓶でミルクもらってご満悦♪
でもお母さんになったんだなぁ、と実感。
これだけは母親の特権ですね〜。

さて私の出産経過を記しておこうと思います。
32Wまで定期健診のみで経過。時々血圧が135−140まで上昇する日もありました。
むくみは足の甲から膝まで、指の跡がくっきり残るほどひどいものでした。
時々目のチカチカする事も数回ありました(銀色の蚊が飛んでいる感じ)。これは危険な兆候だったと後に助産師さんから聞きました。
目を閉じて(暗くする)安静にするようにして、治まらなければ必ず伝えるようにしてね、と言われました。
これらは妊娠高血圧症候群だったということになるのかもしれません。
入院してからも体重はゆっくり増え続け、33Wで早産
予防の持続点滴が開始、子宮口は27mmでしっかり閉じていましたので、予定の37Wを目指しておりました。でも34Wで血小板の値が下がり、出血などのリスクが高くなり、主治医と相談後、34Wでの出産に踏み切りました。
本来は腰椎麻酔の予定でしたが、血小板低下で血腫が出来やすく、麻痺などの後遺症の可能性があると言われ、全身麻酔下の出産となってしまいました。

34Wしかお腹に入れてあげられなかった事への罪悪感、産んでも産声も聞けない、顔も見れない、他院NICU入院で離れ離れ…などなど、思い描いていた出産が音を立てて崩れていくことに耐えきれず、手術前に助産師さんの胸で号泣してしまいました。

それでも赤ちゃんは無事に産まれて来てくれました。
麻酔から覚めた私の第一声は「赤ちゃんは元気でしたか?」だったです。「元気な男の子ふたり産まれましたよ、産声もちゃんとあげましたよ」と。
ホッとしたのもつかの間、その後猛烈に傷(子宮収縮の痛みかも?)が痛み始めました(笑)

主人は新生児搬送の手続きに追われ、感動する余裕はなかったそうです。うれし泣きしてくれるのを期待していたので、ちょっぴり残念でしたが。。。

順調だった妊娠経過も、双子ということで後半は母体に負荷がかなりかかってしまいました。
34WでベビーちゃんはNICUへ入院していますが、
産後ゆっくりする時間が与えられていること、入院することによってベビーちゃんの精密検査をしていただける
などのメリットもありました。

妊娠中の皆さま
お身体をご自愛なさりながら、妊娠という何事にも代えられない素敵な時間を大切にお過ごしください。

和穏

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