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No: 5 匿名 2026/09/20 22:02 レオさん、こんにちは。PGT-A 正常胚を移植しても 7〜8 週で流産を繰り返すのは本当に辛いですね。卵子提供に切り替えても続いたとのこと、次に進む不安、よく分かります。私の知見を整理してお伝えします。(1) PGT-A 正常胚でも「継続妊娠率」は 100% ではない正常胚 1 回あたりの継続妊娠率は 60% 程度とされ、40% は何らかの理由で継続しない可能性があります。そのため、正常胚を複数回移植する、医師と相談し 2 個同時移植を検討する(多胎リスクの説明は必須)ことで、「少なくとも 1 つが継続する確率」を高める戦略があります。(2) 血栓・血液凝固のチェック妊娠維持には絨毛〜胎盤の微小循環が重要です。母体の血液が固まりやすいと、初期(7〜8 週頃)の血流が妨げられ発育停止や流産につながることがあります。40 代以上では凝固能が上がりやすいため、D-ダイマー(目標 0.1 μg/mL 以下)、プロテイン S/C、アンチトロンビン、ループスアンチコアグラントなどの検査を受け、必要に応じて低用量ヘパリン自己注射やアスピリン低用量療法を検討するクリニックもあります。「D-ダイマーが高いのでヘパリンを検討したい」と主治医に相談するのが現実的な一歩です。(3) 免疫(NK 細胞など)と治療母体の免疫が胚を「異物」と認識して攻撃する「免疫性着床障害・流産」が疑われるケースもあります。NK 細胞活性、Th1/Th2 バランス、HLA 適合性などの検査を受け、必要に応じてステロイド、IVIG、タクロリムス、一部の施設ではバイオ製剤(抗 TNF-α 製剤など)を検討します。これらは保険外・自由診療が多く、リスクとベネフィットの説明を十分受ける必要があります。次の一歩として、反復流産(RPL)の精査が可能なクリニックで、凝固・免疫・胚の質を体系的に評価してもらうことをお勧めします。同じような経験をした方が、D-ダイマー対策や免疫治療で継続妊娠に至った例もあります。
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