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さっさ
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初めての採卵
一人目待ち
~20代
ART(体外受精など)
2018/09/14 18:23
不安でいっぱいだった自己注射をなんとか無事に終え…
いよいよ採卵日!

私の病院は局所麻酔で
説明会の際には院長先生が
「採卵は午前中しかしないので
午後から仕事も行けますよ〜」
と話していました。
そのため、仕事は午前中を有給に。
でも、初めてのことで痛みも想像できなかったので上司に相談し、
「無理そうなら午後からも休みとっていいからね〜」
と言っていただき、保険をかけておきました。
この点は理解のある上司(女性)で本当に感謝しています。

当日は2番目とのことで9時スタート!
ということで8時45分の来院を指定されていました。
旦那Jr.、スムーズに受け取ることができると思っていましたが
本番に弱いのか…随分と時間がかかりました(笑)
なんとかギリギリで病院に入ることができて
血圧の測定。
血圧は問題なかったのですが、心拍が130回/分😲
もともと人より速いほうですが、
思っていたより緊張していたみたいです😂

リラックス系のBGMが流れているのに
テレビではとくダネ!
の、不思議な雰囲気の個室で準備をして待機。

看護師さんがお迎えに来てくれていよいよ手術室?へ…
あれよあれよという間に準備が進み、足を固定され…
緊張はいよいよマックスに。
モニターを見ていた看護師さんがあまりの心拍の速さに
何度も「大丈夫?」と声をかけてくれました。

その後消毒(地味に痛かった)、麻酔へ進みます。
局所麻酔ですが、私はチクっとした痛さではなく、引っ張られるような鈍痛のような…
激痛ではなくて一安心。
すぐに採卵が始まりました。
時々、チクっと痛いような気もしながらも、
何か他のことを考えるように意識していました。

採卵中はシーンとしており、
先生の「はいっ!」という声(何度も)と
培養士さん?が何かを話す声、
看護師さんが私を気遣ってくれる声だけが聞こえていました。

途中で看護師さんに、「はい、休憩ね〜」と声をかけられ、
一息ついていたら、「次左側麻酔するね〜」。

え、まだ左側終わってなかったの︎!?
麻酔すらかかってなかったの︎!?
と一人心の中で驚いていました😅

そして左側の麻酔。
ここまでは右と痛みが一緒でしたが
問題はここから…
内診やエコーの時に薄々勘付いてはいましたが
パンパンになった卵巣にエコーを当てられただけで痛い!😱
打撲したところを押さえられるような…なんとも言えない痛み。
左側、癒着してそうだなぁとは思っていました。
そして追い討ちをかけるように、
「卵巣動かないように押さえるね!ごめんね!」
と、お腹の上から卵巣部を看護師さんに思いっきり押さえつけられる形に…
冷や汗をかきながらなんとか耐えました…

20分程で終了し、リカバリールームへ。
1番目に採卵した人がすでに休まれていて、
カーテンで仕切られた空間でした。
気を遣ってしまい、休むに休めず…
採卵が無事終わった安堵感から
このあたりから痛みが強くなってきました😥

1時間ほど横になっていると看護師さんから声をかけられ
トイレで長いガーゼを抜き
薬をもらいました。
「多分卵巣腫れると思うから、あんまりひどかったら無理せず受診してね」
と予言され、培養士さんを待つように言われました。

長くなったので、採卵結果はまた次の記事にします!
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#体外受精
#採卵
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