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ぢだるま
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あがく。
一人目待ち
30代後半
ART(体外受精など)
2020/09/15 16:38
最後の凍結卵移植を前に、夫が「もう少しやってみよう」と提案してくれた。

もう少し、というのは、移植前にあがいて採卵(同じ周期に採卵&移植)してみようという試み。

それが成功すれば、少し、あと少し、先伸ばしにできる。



昨日は採卵予定だった。
ところがすでに排卵しており、採卵出来ないので移植のみになります、と。こんなことは初めてだった。
もう薬も効かない…?


あー…最後になっちゃったか。元々そのつもりだったクセに、もう心の準備を怠っていたなんて。

その反面、採卵せずに済んでホッとした自分もいた。


夫の数値も良いとは言えない。


諦めたら終了…?でもどこかで見定める必要もあるんじゃないか…ずっとずっと不妊治療に専念してきた。
自らの意志で、惰性で…?


まだ30代前半だった頃、たった独りで抱え込まずにどんなに拒絶されようが、夫に協力を求めていればよかったんじゃないのか。とっくに傷付いている自分を、さらに深く傷付けるのが怖くてそれも先伸ばしにした。


このままでは夫も自分自身も恨んでしまう。
その思いで夫にちゃんと向き合うまでに一年半。不妊治療にたどり着いた時には三十五歳を過ぎていた。


三年以上経過し、何百万と費やした。確かに妊娠はした。でもいずれも継続はできなかった。結局こうして、恨み言言っちゃうんだもんなぁ…
三人子供がほしいなんて言ってた自分が信じられないよ。


医師の判断で可能性の高い凍結卵から移植して行ったこともあり、残っている卵はその中では最もグレードが低い、と言えなくもない。
数少ない胚盤胞でも結果が出なかった。
残った分割胚に可能性を見出だせないでいる。まぁ最後の移植に向けて予防線を張ってるだけかもしれないけど。


努力じゃないんだって、運なんだって。縁なんだって。






全く関係ないけど、車検のねーちゃん、割引率低くなってから予約しませんかって、何その営業。どうせ電話くれるんだったら割引率高い時にしてくれよ。親切だねってならないよ?余計心証ワルくならないかい?まぁ、無気力怠慢で日々やり過ごしてきたから仕方ないのか。こんなところにも仕打ち!
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