• 掲示板・ブログへの投稿、お気に入りのブログやトピックスをフォローするには、ログインが必要です。
  • ニックネーム登録されていない方はこちら
© 子宝ねっと
ミントの葉
< 前へ
一覧
次へ >
ポリープ手術
一人目待ち
ART(体外受精など)
2020/02/26 18:27
ポリープの手術。

緊張しましたー。
異国の地、言葉がわからないなかで、まな板の上の鯉😂状態😅

術前日、夜12時以降は何も食べてはいけない。
お水はOK。

術当日、6時以降、飲み物もダメ。

8:30受付に行き、待合室で待たされること、、、1時間😪
旦那さんも一緒でしたが、仕事の電話や何やらでばたばた。
緊張している私は、一人ソワソワ。。。

名前が呼ばれ、先生と麻酔科の先生の説明を聞く。
バーーーーーーーーーーーと説明をされ、質問は?と。

・・・。

思いつかん!😱

家では、麻酔で目覚めないこととかないんですかー?とか聞きたい。

とか考えてたんですが、結局何も聞けませんでした。😓
あぁ。日本人。。。


そもそも術前検査がなかったのにも少し驚きました。
行って、速攻で手術開始。

今言っているお医者さんと通通なんだなーとは思うけれど、
でもポリープ見るでしょ!?普通!?とか思ってしまう。
どこまでも疑ってしまう私・・・。


個室に通され、荷物をロッカーに詰め、全部脱いで薄い布を一枚ハラリ。
髪の毛を覆う薄い帽子もかぶり、看護婦さんを呼ぶためにボタンを押し、
迎えに来てもらいました。

点滴の針を手首につけてもらい、手術室へ。
もうこの後はまな板の鯉状態でした。

ドイツ語で何を言っているか???
ジェスチャーでどうにかこうにか横になり、
点滴の針に管を通しリラーックスと言われましたが緊張~!😱

天井をジッと見てましたが、やっぱりリラックスなんてできないーーー😱

って思っていたらなんだかめっちゃ冷たい!
何!?って思ったら、点滴の管からめっちゃ液体漏れてて、袖がびしょびしょー!
えーーー!ってなるけれど、伝えようにも周りはバタバタしているのでなかなか言えない。
あぁ。やっぱり日本人。😅


そのまま手術突入で、麻酔4秒後の記憶なしです。😂

麻酔の話ですが、お酒が強い人は、麻酔が聞きづらいとか
なかなか熟睡できないとかあるそうです😓
話に聞くと、麻酔15秒まで数えてたとか、
友達は麻酔聞いたと思ったら意識あって痛みも覚えてるとか😱
こわー!
お酒が飲めない私は麻酔瞬殺ってわけです。😋


ぼんやり、Hallo!Hallo!と起こされて、ねむーって思いながら、
自分の状態を確認したら、気づけばおむつ履いてベットの上でした。
やはりあの袖はびしょびしょなまま、冷たい!って寝返りするたびに思いました。

窓は空いていて薄い布団一枚。暖房もついてない?
さむい・・・。再び眠りについたのも束の間、
看護婦さんに起こされて、お茶とクッキー食べて!
えぇーそういう気分じゃない・・・😅

でも飲んだら、食べたら以外においしくて間食しました。
しかもおかわりくれたー。😊


1時間半ほどゆっくり休んだら、気分はどう?帰れそう?ってなり、
まだぼやーっとはするけれど、立ち上がれたし歩けたので、大丈夫です。
と伝え、先生との面談に。
無事全部とれましたよー。っと。3つ。

3つ!?2つかと思っていましたが、採れたならよかったですー。

今になってですが取ってもらったポリープ見たかったなー。って思う私。😌

旦那さんに迎えに来てもらい、無事帰宅しました。


ドイツでは、麻酔の後は、
①必ず誰かに迎えに来てもらうこと。
②2日間必ず誰かと過ごすこと。
③重要な決定事項はしないこと。
④サインはしないこと。
⑤運転しない、自転車にも乗らない。

と決まりがあるみたいです。
日本ではタクシーでも帰れるらしいですが、
ドイツでは①は絶対だそうで、でなければ帰してもらえないそうです。

さすがに術日当日翌日は、麻酔の効果もありボケボケー。
寝まくりました。
旦那さんにご飯を作ってもらい、飲み物運んでもらい。😊
ゆっくり休ませてもらいました😊


術前は緊張していましたが、あっという間に手術も終わり、
ポリープは取り除いてもらいました。


これで妊娠率が上がるといいなぁ。。。

と願いながら。。。


これで、準備万端?
次回は体外受精に突入。


2月ももう終わり。
3月になって早く暖かくなりますようにー。

今日はいい天気のドイツ。
風は強いから寒いけれども。。。


最近Youtubeを見るのにハマってます。
M1からのお笑いとか、昔の音楽のMVとかとか。

そうやって自分の楽しい時間見つけていかないとー。


皆様も良い一日をお過ごしください♪😊
1
#人工授精
#体外受精
#手術
#全身麻酔
不妊に強い 頼れる病院特集

妊娠するためには信頼できる病院選びがとても大切。

病院情報を見る
© 子宝ねっと