[1] Re: 落ち込む妻を支えるには… 

 にこにこ

2009/08/12 18:22

私だったら旦那さんに

「大丈夫だよ。俺はお前とずっと二人でもいいんだから」

といわれれば安心できます。
最悪の時には夫婦二人の人生とは思いながら、治療をしてます。
子供をもつことが夢でも、もしかしたらって思いで頑張ってます。
奥さんが、頑張ってる思いを受け止めながら、最悪のことになっても大丈夫ってことを話してくれると安心して治療に立ち向かえる気がします。

[2] Re: 落ち込む妻を支えるには… 

 ARLES

2009/08/13 02:40

はじめまして！

私も不妊８年目です。
治療は本当に体的にも精神的にもきついものです。
私も、日々落ち込んだり浮上したりの繰り返しですが、この８年旦那さんの支えがなければ、今の自分はなかったと思います。

旦那さんには『僕と二人じゃ駄目なの』って言われます。にこにこさんと同じくで、もしもの事も心の片隅におきつつ、でも好きな人の子供を産みたいと思って頑張ってます。
思いつめないように逃げ道を作ってもらえることは精神的に楽になります。
あと、うちでは私がそれにばっかり気が行かないように近場で旅行に連れだしてくれます。
治療費も馬鹿にならないのでそんな贅沢は出来ませんが、違う環境がたまにあるのは、いい気分転換になります。

治療は女性の側が受けるものがほとんどですが、二人で頑張るものだと思います。
100%可能性がないわけじゃないのですから残りの５%にかけて奥様をしっかり支えてあげてくださいね!

こんなに旦那さんに心配されている奥様、幸せだと思いますよ!

[3] Re: 落ち込む妻を支えるには… 

 ペネロ

2009/08/13 08:06

こんにちは。

うちも私(妻)が原因の不妊です。
私はずっと主人に対して申し訳なさでいっぱいでした。
もし違う人と結婚していたら、なんの問題もなくパパになれていたかもしれないのに･･･そう考えると離婚を切り出されても仕方ないとかどんどんマイナス思考に変わっていって、自分でもかなり落ち込む日々が続きました。

そんな時、主人が「治療は○○(私)が納得するまで協力するから。でもできなかったら2人でいろんなところ旅行に行ったり遊んで仲良く暮らそうよ。俺は子供がいなくても生きていけるけど、○○がいなかったら生きていけないんだから。」と言われて涙が止まりませんでした。と同時にこの人と結婚してよかったと思いました。
そしてそれからは楽に治療にのぞめるようになりました。

皆さんも言われるように2人の生活でも十分満足なんだよという気持ちも表現されると奥様はぐっと楽になると思います。
もちろんまだ治療を諦めたのではないので、病院の日には「今日はどうだった？」などど気にかけてくれていることが治療を頑張る力になると思います。

[4] Re: 落ち込む妻を支えるには… 

 べべたん

2009/08/13 10:47

うちの旦那さんは「二人でいいやん」って言ってくれます。だけど、それじゃあダメなんです。二人じゃ嫌なんです。どうしても子供が欲しい。旦那さんがいて、私がいて、子供がいて・・・周りの人たちが普通に出来てることが自分には出来ない。その苛立ちと不安。このまま何の変化もなくただ時だけが過ぎ、年をとっていくのかと思うとたまらなくなります。旦那さんがどんなに優しい言葉をかけてくれてもダメなものはダメなんです。私がそうですから。　　たぶん奥さんは言いたいことが言えなくなってるんじゃないでしょうか？我慢して心のなかにしまいこんでるものがいっぱいあるのでは？　ご主人が奥さんに気を使って遠慮せず、真正面から奥さんの気持ちを聞いてみたらどうですか？話し合ってるうちにご主人も奥さんがどれだけ辛い思いをしているのか、奥さんもご主人がどれだけ自分のことを思ってくれてるのか分かってくると思いますよ！　　誰かに自分の素直な気持ちを聞いてもらうだけでも少しは楽になれると思うし、聞いてもらう相手が旦那さんで「二人の問題だから二人で頑張っていこうよ」って言ってもらえるならきっと安心できると思います！
もちろん不妊治療は月１のサイクルがあるのでその度になみがあると思いますけど・・・。

[5] Re: 落ち込む妻を支えるには… 

 チャンプルー

2009/08/14 09:20

もし違う人と結婚していたら、なんの問題もなくパパになれていたかもしれないのに･･･

[6] Re: 落ち込む妻を支えるには… 

 チャンプルー

2009/08/14 10:06

すいません。操作が慣れず変な返信になってしまいました(笑)
にこにこさん、ARLESさん、ペネロさん、ペペタンさん、ご返事ありがとうございます。

にこにこさんへ
そうですよね。治療開始当初は、そのような声掛けも頻回に行っていたのですが、ここ最近は伝えていなかったように思います。「伝わっているだろう」という気持ちではいけないですよね。わかっていても、口に出し確認することも大切ですね！治療は２人でやるものだし、にこにこさんも優しい旦那さんと一緒に二人三脚で頑張っているのですね。
嫁さんへの声掛け、初心に戻って自分の気持ちを正直に伝えますね！

ARLESさんへ
逃げ道を作ること、本当に大切ですよね。
そういえば最近、仕事が忙しく嫁と２人で気分転換をする機会が少ないような気がします。仕事が終わって１時間でも、嫁をドライブに誘い気分転換を図るようにしてみたいと思います。辛い話でも、環境が変われば話しやすくなるかもしれませんよね？私は沖縄に住んでいるので、意識して時間を作り青い海でも見に行こうと誘ってみますね！！
気分転換、ARLESさんの返事のおかげでその大切さに気づきました。
ARLESさんも、旦那さんと二人三脚で治療頑張りましょうね(十分頑張ってると思うので、リラックスすることに頑張りましょう！)

ペネロさんへ
「もし違う人と結婚していたら、なんの問題もなくパパになれていたかもしれないのに･･･」という言葉、私も嫁から聞いたことがあります。
でも、子供が居なくても「彼女となら、それでも楽しく幸せな人生が送れる！」という思いを抱かせてくれる女性と結婚できたことが、ご主人にとって最大の幸せだと私は思いますよ！それだけの有り余る魅力が、ペネロさんにはあります。だから、本当に幸せなのは、ペネロさんじゃなくご主人さんだと思います。
病院受診日には、今以上に嫁に気をかけて、話をしていきたいと思います。嫁の治療を支えるためにも、嫁と出会えた感謝の気持ちを伝え、少しでも気を楽にもって毎月の受診を迎えられるよう頑張ります！

ペペタンさんへ
ペペタンさんの言うこと、よく解ります。私が「２人でも幸せだよ」と伝えても、そうじゃないんですよね。嫁は私の言葉に感謝の気持ちを伝えてくれます。気持ちが楽になると伝えてくれます。でも、自分自身に対する苛立ちと不安・悲しみを抱いているのは表情を見てると解るんです。「女性」としての自分の理想を達成出来ないのではないかという思いが強いような気がするんです。
人一倍自分に厳しく・優しい嫁なので、ペペタンさんの言うとおり、私に気を使って言いたいことを言えなくなっているかも知れませんね。。真正面から言いたいことを話し合えるよう、気遣いの形を違う角度で行って見ますね！
ペペタンさん、ペペタンさんも自分に厳しくしすぎず、リラックスしてくださいね！！