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ポープ
2017/04/20 15:36
はじめまして。私は35歳で、先日先生から諦めようと言われました。私は卵巣嚢腫、卵管水腫で4回の手術を行い、手術を重ねるにどうしても卵巣は弱っていき自分の力では卵は出来ませんでした。
その後先生から卵子提供の話を少し聞きましたが私には姉妹はおらず、弟のお嫁さんになり、まだ話は出来ていません。
結果より、この話をした時点で家族全員人生が変わるんじゃないかと不安で切り出せずにいます。
義妹には話をせず思い切って台湾に行った方がいいのか悩んでいます。
もし宜しければアドバイス頂きたいと思い書かせて頂きました。
宜しくお願いします。
返信=4件
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ポープ
2017/04/24 01:25
むぎむぎさん。
お返事下さった事本当にありがとうございます。
みなさんの投稿をみる前は何で自分が!!と自分を可哀相と思うようになってました。
前に進むのも出来ない、決断も出来ないと苦しかったです。
むぎむぎさんの投稿を読んでたらすごく気持ちが楽になりました。まだ台湾への決断はしていませんが、以前は台湾へ行く。というのもすごくハードルが高かったです。
今までも金銭面で私は両親に迷惑かけ、そこまでして本当に子供が欲しいと自問自答しています。
主人ともじっくり話し合をしますね。
むぎむぎさんの決断応援しています。
ありがとうございました。
ポープ
2017/04/24 00:55
あいさん。
お返事下さった事に本当にありがとうございます。
悲しい事までも思い出させてしまい。
私は先生から卵子提供の話を聞いた時は自分に姉妹がいたらどんなに楽な道かこんなに悩まなくていいじゃない。と安易に思ってました。
家族でも卵子提供という壁を乗り越えるのはとても高いハードルですね。
義妹にこの話をして、結果嫌だと聞かされた瞬間から正直家族としては見られない、私の両親も心変わりしてしまう。と思いました。
提供者の意思を尊重するべきなのは分かりますが私は無理かもしれないと思いました。
今後の一生の問題、命の問題だからその事で家族とは揉めたくないです。
主人も今後の人生考えたら台湾をと。
この事はとても考えたにくい問題だったので自分の気持ちが整理出来なく毎日が苦しかったけど、お返事頂いて以前より気持ち軽くなりました。
主人ともう一度じっくりと話して決めたいと思います。
ありがとうございました。
むぎむぎ
2017/04/23 01:12
はじめまして。
私は子宮内膜症で二度手術をし、左卵巣を摘出しました。
その時は、右だけでも妊娠は可能だからと言われておりましたが萎縮や癒着などで排卵できず。
とうとう早発閉経となりました。
今通院中の不妊クリニックの先生に台湾での卵子提供の相談をしたところ、バックアップクリニックになってくれるとの事で台湾での卵子提供を決意しました。
私には兄しかいなく。
兄嫁さんに頼むのも違うな…。
親友も子持ちだけど夫とも仲良く、ある意味頼み辛いとゆうか…。
夫の弟の嫁さんは、子育てに追われ頼めないな…。
と、人間関係がいずれ複雑になりそうで身近な関係者は早々に諦めました。
先生には、早発閉経なので国内でも十分卵子提供枠には入ります。ただ、審査が相当ハードル高いですよ。と念押しされました。。。
台湾の病院の説明会にも行き、そのまま話も勧めました。
ただ、ビジネス感を感じてしまい、私の独断で延期しました。。。
命は授かるもので、お金を支払いつくるものか…などなど、悶々としてしまい。
悩みましたが、やらない後悔より、やって後悔したいと言う夫の言葉で再チャレンジする事に決めました。
うまくいくかは分からないです。
子どものいない夫婦も結構知っているので余計にそこまでは…と戸惑いもありますが。
夫と二人で決めました。
血縁関係で、夫の弟夫婦には事情を話したところ後悔のないように!!と励まされました。
親友は心配してくれましたが、二人で決めた事なら反対しないし、応援すると言ってくれました。
正直、不妊治療よりも人には相談できない内容なのですが、信頼できる人には話しておこうと思っています。
長くなり、だから何よ状態ですが…。
きっかけは…勢いも大事かと思います。ご夫婦お二人で納得いくまでお話しするのが一番だと思います!
あい
2017/04/23 00:21
はじめまして。
私も最初は身内からと考えていましたが、色々あり海外での卵子提供を選択しました。
私自身のことになってしまうので、ポープさんのご家族の考え方とは違うこともあると思いますが書かせて頂きます。
独身時代から病気のため妊娠は出来ないと分かっていたので、結婚したら実姉の卵子を貰うことになっていました。
あなたのためならなんでも協力するよと言ってくれていたからです。
私は採卵が身体的にとても大変なことは知っていたので、
(とても大変なことだから出来ないなら出来ないと断っていいし、家族だからやらなくちゃいけないとプレッシャーを感じて欲しくない。こんな事で姉との関係を壊したくないから、言って欲しい)
と話ていました。
姉は協力的でしたし既婚で子持ちで年齢もガイドラインの条件などは満たしています。
ですがいざ始めましょうとなった時、まずはカウンセリングしなくてはいけなかったのですが、中々病院に行ってはくれず、のらりくらりと逃げられてしまいました。
理由は言ってくれませんでしたが、何となく分かっていました。
排卵するのが怖くなったり、子供を預けて仕事も休んで病院に何度も何度も通わなくてはいけないことを知りこんなに面倒で大変なんだと気づいたんだと思います。
実の姉でこれですよ。
姉もそれなりに気は病んだとは思いますし、卵子提供をしない事を責めるつもりもありませんが、せめてやらないと言って欲しかったし、そんなことも言えない姉妹なのかと悲しかったです。
親戚だとしても、あかの他人に痛い思いをして自分の時間を割く行為は、本当に信頼関係の出来てる方や、ボランティア精神の強い方なら出来ることだと思います。
また、自分の遺伝子を持った子が出来ることに理解が出来る方。
そしてやるやらないを選ぶ権利は提供者なので、もし断った時、これからの関係はどうなるのかも考えた方がいいと思います。
アドバイスにも何もなってはいませんが、参考までに書き込みました。
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