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まめっこ
2011/10/12 23:44
はじめまして。初めて書込みします。
結婚して4年。積極的に不妊治療に向き合ってから、1年半。まだ実らずです・・・。
最初から体外受精は希望しておらず、ホルモン注射とタイミング療法で頑張ってきました。
各種検査では特に問題は見つからず、唯一の問題が私の年齢・・・今年40歳になりました。
あと、黄体機能不全です。高温期を自力では保てません。治療前は、高温期が短く、低温期と高温期の差があまりないため、基礎体温表から排卵日も見ることができませんでした。
今は、クロミッド(薬)、HMG注射、ルトラール(薬)、HCG注射でなんとか理想な線を描けるようになってきました。
高温期も3週間保てるようになったのですが、3週間が終わる頃、生理が始まります。
今日、頼りにしていた担当の先生に、「このまま治療(ホルモン注射とタイミング療法)を続けますか?」と言われました。
旦那様は、私の気持ちも理解しており、協力的ではありますが、子供はいなくても、夫婦で仲良く過ごすのもありなのでは?という考えの人です。
要は、私の考え次第なのです。
このまままだチャンスを待って頑張るか、そろそろ諦める決断をするのか・・・。
諦めるのは悲しいし、つらいですが、毎回残念な思いをし続けるのがつらくなってきたのも事実です。
どうしたらよいのか、迷っています。
同じような思いされている方いますか?
返信=2件
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ねねっ
2011/10/14 00:00
こんばんわ。
はじめまして。私も今年で40歳です。今月から不妊外来のあるクリニックにに転院して、これから色々な検査からはじめます。
5月から9月まで近所の普通のクリニックに行ってたのですが、フーナーの検査結果が良くないって事でほとんど先生に押し切られる形でAIHをしました。
「考える時間なんてない。あした排卵日だから明日しかない」って私の心の準備とかお構いなしでした。
うちの旦那もまめっこさんと同じで協力的ではあるけれど「あきらめてるから、自分でやれるとこまででいい」と言ってあまり治療の相談にはのってくれません。
私は3年は治療してみようと思っています。理由は今行ってるクリニックでの最高齢の出産が43歳だから。
その後はそれから考えます(苦笑)
AIHは痛くもなし、そんなにお金もかからないですよ。
私も黄体機能不全なので薬なしでは体温が安定しません。生理の予兆があると着床出血かも!と心踊らせて生理が始まり落胆の繰り返しです。まだ卵管造影の検査はしてませんが、内膜症で癒着してる可能性大だそうで、ここ2,3日どっぷり落ち込んでます。
少し休んででリラックスしてもいいし、無理して今決断しなくてもイイと思います。
ドロップ
2011/12/29 14:52
まめっこさん、こんにちは。
初めて書き込みさせていただきます。
まめっこさんのお気持ち、とてもよく分かります。
私は結婚10年目、今年で40歳になりました。
治療を始めてから、約2年が経ちます。
もともと、夫婦ともに「子供は授かりものだから・・・」という意識が強かったことと、去年まで共働きだったこともあって、気付けばこの年齢になっていました。
結婚した時期と、年齢的なことからいえば、かなり遅いスタートだと思いますが、私自身が未熟なせいでしょうか?この年になってようやく「子供が欲しい!!」と心から感じるようになり、通院し始めたんです。
今回まめっこさんの書き込みを読み、私の状況ととてもよく似ていたので、返信させていただきました。
私も黄体機能不全で、高温を保てません。
治療の進み方や、夫の意見も同じです。
ただ違うところといえば、担当の先生が次の段階の治療を積極的に勧めてくることでしょうか。
先生は、「医者だから言いますが・・・」という前置きの後に、年齢の問題をかなりシビアに話されます。
40歳からの妊娠というのは、想像以上に厳しもののようですね。
治療すればそぐに妊娠できる・・とは思っていませんでしたが、そういう話を聞かされる度に落ち込んでしまいます。
先生の話をざっくり言うと「ゆっくりできる年じゃない。子供が欲しいなら、一日でも早く体外受精。顕微授精をしなさい。それでも出来る保証はないですが・・」
という感じです。
それでなくてもナイーブな問題なのに、先生の機械的な言葉に傷つき、怒りがあふれ、泣きながら帰ってことも何度もあります。
ですが、悲しいかなそれが現実なんだとも思っています。
通院するのが苦痛で、一時期治療をお休みしましたが、今月に入り再び通院し始めました。
「子供が欲しい」
「夫に子供を抱かせてあげたい」
「後で後悔したくない」
そんな気持ちを奮い立たせて、足を運んでいます。
私達夫婦も、最初は体外受精まではしないつもりでしたが、上記のような理由で、今回初挑戦してみようと思っています。
自分たちでできる精いっぱいのことをすれば、結果として子供を授かれなったとしても、その現実を受け入れられると思ったからです。
だからといって、まめっこさんに体外受精をお勧めするわけではありません。
ただ、同じような思いをして通院している人がいるということとをお伝えしたくて返信いたしました。
治療を休まれるにしても続けられるにしても、ご自分が納得してすすめられることが一番大切なように思います。
お互い、後悔のないように歩んでいけるといいですね。
落ち込む日もあると思いますが、がんばりましょう。
かわいい赤ちゃんを授かれますように。
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