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匿名
2009/09/20 08:35
不妊治療をしているうちに、ウツ病やウツ状態を発症してしまったかた、ウツ病と闘いながらも不妊治療しているかた。また、ウツに限らず、不安神経症、パニック障害、などなど。不妊との二重の苦しみをかかえておられるかた、いろいろ、お話してみませんか。
ちなみに私はウツと不安神経症歴六年。いまは回復しつつあります。
返信=7件
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匿名
2009/09/20 09:47
私は仕事をしている時に自律神経のバランスが崩れてしまったんですが、子どもを作るためにと思って薬をやめました。
つらい気持ちは痛いほど分かります。
私は軽度でしたので、なんとか頑張れています。
主さんも自分を追い込むことなく、描いた夢が叶いますように。
匿名
2009/09/20 14:02
私は、抗うつ剤飲んでいたのですが、症状が安定し止めてから、子作りを開始しました。
現在は、安定剤のみを服用しています。精神科の医師と婦人科の医師に伝えて、許容範囲の量を飲んでいます。飲まないに越した事がないのですが、飲まないと日常生活に支障が出る事があるので、その辺は割り切って飲んでます。
妊娠したら、止めるつもりです。
この先、再発したら、不妊治療を休むつもりです。本当に辛かったので、そちらの治療を優先します。出来るだけ、ムリせずに体調と相談しながら不妊治療をしています。
(うつが安定するまで8年近く掛ってしまいました・・)
匿名
2009/09/24 19:10
ウツ治療と不妊治療、両方の経験者です。
一人一人、みな違うと思うけれど、私の場合、
ウツのほうが、もうそれは比べ物にならないくらい
つらいです。先が見えないのは似ていますが、
つらさの程度がまったく違う。
ちなみにウツ完治していない時点で体外しましたが
お薬服用は判定まで問題ありませんでした。
抗不安薬と抗うつ剤、どちらも薬名と量を確認の
上、婦人科医師がOKだしてくれました。
ただし、判定で陽性なら、その後は要相談。
それからうまく出産までいった場合、授乳はNG。
だけど移植から判定までくらいの期間は、まだ
母体と受精卵が交信していない段階だそうなんです。
だからOK。でも判定下るころには初期に当たる
ので、慎重にみきわめが必要とか。
・・・陰性だったので、みきわめる必要も生じ
ませんでしたけれど。
不妊治療は、ウツの私にとっては、一筋の光でした。
匿名
2009/09/25 00:31
私もある神経症になりとても苦しみました。
私が服用していたウツの薬のはホルモンのバランスを崩すものでした。生理不順で婦人科に通院していましたが、精神的に辛く通院を中断しました。
症状はだいぶよくなってきましたが、不妊専門クリニックに転院して、ホルモン剤の影響もあったのか、ウツを伴う神経症の症状がでてしまいました。現在は不妊治療はお休みしています。
私の場合は、体の痛みだけだったら耐えられるかもと思ってしまいます。治療を再開できない自分を情けないと思っています。辛いです。
最初に神経症が発症して10年近くたちますが、以前の自分に戻ることはできないみたいです。新しい自分になるつもりでないと・・・
匿名
2009/09/28 16:34
「元の自分に戻ろうとあがいていた間はダメだった。
新しい自分に生まれ変わるんだ、と思い始めてから、
ウツから抜け出すことができた」といった主旨のことを
作家の山本文緒さんが雑誌『いきいき』でかかれて
おられました。
4さんと思いが似てますね。
匿名
2009/09/29 11:04
分かります、元の自分に戻らないですよね。
また、戻ろうとすると苦しい。
自分を新たに作り直すって感じですね。
一度なると、体が覚えているのでしょうかね・・
あの、意味なく落ち込む感覚は怖かったです。
辛い事があるわけもないのに、いきなり脈略なく
ドーンと落ち込んでた。難でしょうねアノ感覚。
明らかに脳の病気だと思う・・。
もう絶対に再発したくない。
匿名
2009/09/29 11:19
「死にたい」いや、正確には「生きていたくない」
という、「意味なく落ち込む感覚」
なんども繰り返しているうちに、ずいぶん
手なずけ?られるようになりました。
あれは、ほんとに「脈絡なく」(なんらかの
具体的刺激が多少ある場合もあるけれど
普段なら、それほど落ち込むほどのものでは
ないものに対しても、過度に落ち込むのです)
たとえば喘息の発作のように、突如として
襲われ、おくすりなどのんで「やりすごす」しか
手はないんですよね。
最初のうちは混乱しましたが、最近では、
とにかく「やりすごす」。
でも、予期不安、つねにあります。
ここPCの前に座っていることができるだけでも
回復しつつあるのだと思ってます。
さなかはPCどころじゃないですからね。
今も苦しんでおられるかた、たくさんいるんですよね。
胸が痛みます。
早期治療、それに周囲の理解、大事ですよね。
周囲のかたも、そりゃあ、大変だと思います。
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