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那月
2016/11/28 17:45
初めまして。
私は14歳の時月経が来ないことを心配した母に連れられ病院で検査した所、子宮欠損症と告げられました。
その時はまだ中学生だった私に理解するのは難しいと考えた母と担当医師は病名を話さず、初めて自分の病気を知ったのは16歳の時でした。
自分の病気を知ってからもう6年も経ちますが、今だに考えるだけで怖くなります。
子供も大好きで、結婚をし、妊娠して子供を授かる事を夢見ていましたが、それが出来ないこの現実を正直今だに受け入れることができません。
好きな人が出来ても、病気の事を考えると申し訳なくなります。
先日、担当医師に膣もほとんどないと言われ、膣形成手術を勧められています。
確かに男性との性交渉の時に"浅いね"と言われる事もあり、違和感を感じていましたが、手術を行うべきかとても悩んでいます。
家族や友達、恋人にも相談したいですが、いつも話すことができません。
同じ病気の方で手術を経験された方や、このような病気をどう乗り越えて行くべきか、ぜひ相談をしたいです。
よろしくお願いします。
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ナースのお仕事
2016/12/08 16:33
子宮欠損症の場合でも、卵巣機能が正常な場合には体外受精で受精卵を作ることができます。ご自身の子宮にもどさずに、代理母さんの子宮に戻せばお子様をもつことも可能です。
まだお若いので、卵子を採卵して凍結しておいた方がいいです。いつか使える日がくるかもしれません。
膣形成についてですが、性交渉ができないわけでなければ形成する必要はないかと思います。今のうちにできるだけ卵子を採卵して、多くの卵子を凍結保存される方が形成よりも重要かと思います。形成は何歳になってもできると思いますが、質の良い卵子は若いうちにしかできませんので。
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