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体外受精

卵子を体外に採り出す採卵(OPU)

卵子に最終的な成熟を促し、採卵準備を整えるhCG投与

超音波検査で確認された卵胞の大きさや血中エストラジオールE2(卵胞ホルモンの一種)の値から採卵準備に入れそうだと判断した時点で、LHサージ(黄体化ホルモンの大放出)を形成させるために、LH作用のあるhCGを注射し、卵子の最終成熟を促します。具体的には、主席卵胞が18mmを超え、ほかの卵胞が14mmを超えて、それらの卵胞1個あたりのエストラジオール値が200pg/mL以上となることが、hCG投与時期の目安にされます。hCGを注射するタイミングは、採卵予定時刻から逆算し、35〜36時間前に接種する施設が多いようです。

卵胞に採卵針を刺し、卵子を卵胞液ごと吸い出します

採卵では、腟内を消毒・洗浄してから、超音波を使って卵巣内の卵胞位置を慎重に確認しながら、腟壁経由で針を刺し入れて、卵胞液ごと吸引して卵子を体外に採り出します。採卵針は、痛みを軽減するため、極力細いものを使用します。また、通常は鎮痛剤、鎮静剤、麻酔薬を投与し、採卵後は感染予防の抗生物質を服用します。

採卵の所要時間は、通常、数分から10分で、採卵数が多くても20分程度です。準備や採卵後の休憩時間を入れても、病院での滞在時間は数時間です。麻酔を用いた場合は、完全に目が醒めるまで休んでから帰ることになりますが、車を自分で運転して帰ることは危険なので避けてください。

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