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体外受精

媒精と翌日の受精確認

卵子に精子を振りかける(媒精)

奥さまの卵子とご主人さまの精子の出会いの場を用意します。 多数のくぼみ(ウェル)をつくったマイクロプレートの各ウェルに1mlの培養液を入れ、そこに2〜4個の卵子10〜40万個/mLの濃度になるように調節した精子を添加し、自然な受精を期待します(媒精)。この精子調整には、成熟した精子を集める密度勾配遠心法や、運動性の高い精子を集めるスイムアップ法などが用いられます。

このほか30〜50μLのドロップをつくり、その培養液が蒸散しないようミネラルオイルなどで覆ったものに卵子を1個ずつ入れて媒精する方法もあります。より精子が少量で済みますので、高度乏精子症の方に向いています。

採卵翌日、前核が見られれば正常受精(受精確認)

体外受精での媒精ないしは、顕微授精での精子注入から17〜20時間後に卵子由来の前核と精子由来の前核が二つ並んだ前核期胚が確認されれば、正常受精です(受精確認)。

もしも、この時間帯に前核が確認できなければ、未受精卵と判定します。また、3個以上の前核が見える場合には、精子が2個以上卵子内に進入してしまった多精子受精(異常受精)ですので、胚移植候補から外します。なお、受精後22時間以上経過すると、前核が融合してしまうため、正常受精だったのか、多精子受精だったのかの判断がつかなくなります。

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