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mokachin
2018/01/19 12:18
2回の採卵、6回の移植をしています。
このままだと助成金も使い果たし、なかなか妊娠しないままです。
28歳で、結婚2年目、
両側卵管閉鎖と診断され
体外受精を始めました。
こないだネットでFTを見つけました。
体外受精をしてきた中、
今更FTに変えるのゎ正しい判断なのか迷っています。
FTをすれば、自然妊娠の可能性が上がり、二人目、三人目への期待も上がるのかな?と、、。
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にか
2018/01/21 09:57
私は卵管両閉塞で、まずFTをしてから、半年後に卵管開口術という外科手術を受けました。
知らずに受けてしまったのですが、FTは卵管水腫がある人は受けてはいけないそうです。
水腫についてはエコーでもわかるようなので、一度お医者に確認した方が良いかもしれません。
ご存知とは思いますが、FTは効果が半年くらいしか持ちません。早い人は1ヶ月で元に戻るそうです。
そのあたりが大丈夫なら、二十代とお若いので、自然妊娠も期待できますし、体外をするにしても卵管は通ってた方がもちろん良いので、一度試してみられても良いと思います。
私は水腫もあったし、40歳と高齢で、わずかな期間だけ卵管が通っても、その間に妊娠できると思えなかったため、外科手術に踏み切りました。
外科手術は卵管開口術というもので、私が受けたものは腹腔鏡手術でした。局部麻酔でお腹に穴を開けて手術します。
数日は入院が必要になるのでFTよりかなり負担は重たいです。お金は高度限度額制度を使えば、FTとたいして変わりませんでしたが、入院費用は別途かかりました。
また、この手術をしても、必ずしも卵管が開くとは限りません。というか、開かない方が多いようです…。
長く閉塞していると、その間に卵管の粘膜がダメになってしまい、そうなるともう開けられないそうです。
わたしは水腫があったので、卵管を開けられる場合は開けてもらい、開けられなかったら、水腫が子宮に逆流しないように(着床の邪魔になるので)クリッピングしてもらう予定でした。
つまり、開かなくてもどのみちクリッピングしなければならないので、ダメな元でした。
結果は、片方開けてもらい、片方クリッピングでした。
外科手術で、広げるだけのFTとちがい、縫い付けてしまうため、元に戻ってしまうことはありません。
なので、いっそこちらを受けるというのもアリだと思います。
ただ、リスクとしては子宮外妊娠の可能性が出てしまうことです。当たり前ですが、閉塞していたら子宮外はないので…。
このあたりは、もし検討されるなら医師によくご確認ください。
身体の負担が大きいのと、手術できるお医者がすごく少ないので、安易にオススメできませんが、そういう方法もあるということで、お知らせしておきますね。
20代でしたら、できれば自然妊娠したいですよね。
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