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不妊治療の病院・口コミ情報

蔵本ウイメンズクリニック 院長 蔵本 武志 先生

福岡県

蔵本ウイメンズクリニック

蔵本ウイメンズクリニックの口コミ・評判

看護師さんは、みなさんとても親切な対応をして下さいます。ドクターも質問すれば丁寧に説明し応えて下さいます。

高い技術。先生、看護師、受付、お忙しい中皆さん対応が良い。データを示して説明してくださる。

福岡県内ではけっこう有名な病院で、他県から来られている方もいらっしゃるようです。博多駅のすぐ近くなので、アクセスも良いです

先生も看護師さんも親切で感じがいい。何かあったときの対応が早いし、カウンセリングもちゃんとしている。

待ち時間に呼び出しを気にしなくていいこと、プライバシーが保持されていることでとてもリラックスして安心して診療を受けることができます。また、どの先生も丁寧で、安心して治療方針を相談できます。

電話対応がとても丁寧で、初めから安心できました。待ち時間もきっちりされていて、大きな声で名前を呼ばれる事もありません。何より良かったのは、はじめのカウンセリングです。治療の流れが分かりやすくて一つ一つが丁寧でした。転勤で通えなくなりましたが、その時の知識「パンフレット」が、新しい病院でもとても役立ちました。男性の外来もあります。

地元は佐賀県です。まだ不妊治療専門病院がありません。佐賀からJRを使い博多駅で下車し徒歩5分程で便利です。やはり総合病院や大学病院より専門の病院が精神的にも通いやすいです

待ち時間が長いけど、成功率は高いと思います

普通の産婦人科の先生が神業に期待しましょうと案内状を書いて推薦してくださいました

スタッフがとても親切です。

私は4時間かけて遠方から治療に通っていました。地元では何度体外受精をしても授からなかったので…。後悔のない様に自分を納得させるつもりで伺ったのですが、なんと1回の体外受精で見事息子を授かりました。42歳の時です。先生のオーダーは地元の病院とそんなに変わらないと感じましたが、看護師さんの指導がすばらしかったのと、たぶん培養士さんの腕が良いのではないかと思いました。あと、母体に優しい治療の流れと言いますか、しっかり体を休ませながら誘発、移植をされていたと思います。もう一つは博多駅の近くにある(徒歩約5分)ので、バスで通う私には利用しやすかったです。人気のクリニックなので待ち時間も長いのですが、会議室を始め、いたるところに椅子やソファーが置いてあり立って待つことはなかったです。私たち夫婦を親にしてくれたこちらの先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

最新設備と高い技術で、初めての治療で妊娠できました。残念なことに、8週目で流産しました。体外と、顕微を他のクリニックで計2回受けましたがどちらも陰性で、初めての陽性をいただけてとてもうれしかったです。もう一度、この病院でチャレンジする予定です。

先生の職員さん達への教育がとても行き届いていると思います(婦長さんの教育がいいのかもしれません。元気をくれる婦長さんです)


インタビュー

蔵本ウイメンズクリニック

「決してあきらめないチームが20年で導いた妊娠11,000人」

『蔵本ウイメンズクリニック』(博多)の院長・蔵本武志先生は、日本の不妊治療に“チーム医療”を先駆けて導入した医師。研修先のオーストラリアで、専門家集団がチームで生殖医療を行う姿に感銘を受け、帰国後の1995年、理想の生殖医療をかたちにすべく、同院を開院します。以来、医師と対等の立場に受精卵を扱う培養部門や体外受精コーディネーターのいる看護部門を配し、いち早くメンタルケア部門を設け、チームでサポートすることで、赤ちゃんを望む夫婦の切実な夢を叶え続けてきました。

日本の不妊治療を変えなければ!
専門家集団で目指す最高レベル

世界で初めての体外受精児が誕生した翌年の1979年、産婦人科に入局して以来、36年間、不妊治療に携わり続けてきた蔵本先生。日本の生殖医療の黎明期から、わが国の不妊治療の第一線で活躍してきた医師の一人です。1990年、世界最先端のIVFセンター『PIVETメディカルセンター』で研鑽をつむべく、オーストラリアへと渡ります。あれが、まさに医師人生のターニングポイントだったと蔵本先生は話されます。

「当時の日本の体外受精は、私のように医師が、採卵、培養、移植と、ほぼすべてのプロセスを一人で担っていました。ほかにも患者さんへのインフォームド・コンセントやカウンセリング、問診からはじまる一連の診察、最先端技術の研究、何もかもを一人でこなさなければなりません。しかも一生懸命やればやるほど患者さんが増えて、お一人にかける時間が減っていき、自分が思い描く理想の生殖医療とはかけ離れていくというジレンマに陥っていました。
ところが、オーストラリアの『PIVETメディカルセンター』では、専門の知識と資格を持った各分野の専門家たちが、医師と“対等な関係”でチームを組み、患者さんの治療に取り組む、いわゆる“チーム医療”が実践されていたのです。一人でできることには、やはり限界がありますよね。目からウロコが落ちた思いでした。チーム医療こそが、患者さんに納得してもらえる、レベルの高い生殖医療を可能にする“夢の懸け橋”だと感じました。帰国後の1995年6月、日本の不妊治療界では画期的だったチーム医療を実現しようと、『蔵本ウイメンズクリニック』を開院しました。
それまで医師として抱えていた仕事を託すことになるスタッフには、各部門とも一流の専門家をそろえ、もしくは育てあげることに心血を注いできました。開院まもなくの1997年には、患者さんの卵子や精子、胚を扱う培養部門に、農学部大学院で高度な知識を学び博士号を取得した人物を胚培養室長に迎えました。以来、日々の培養業務に加え、臨床に役立つ、安全な治療の研究を積極的に行ってもらっています。また同年、不妊治療にはメンタル面のサポートが欠かせないと考え、臨床心理士の伊藤弥生先生(現・九州産業大学准教授)にもチームに参加してもらいました。どの不妊治療施設も妊娠率の向上ばかりに夢中で、心までケアしようという病院は稀有の時代でした。また、患者さんに納得して治療を受けてもらうため、医師に代わってわかりやすい説明ができ、患者さんの悩みを聴き、不安を軽減できる存在が必須との思いから、IVF(体外受精)コーディネーターを養成して導入したのも、当院が日本初です。実は、村上貴美子看護師長、今や(*)『日本不妊カウンセリング学会』の理事長を務めていますが、日本第一号のIVF(体外受精)コーディネーターでもあるのです」
*2016年現在

最近では、あたり前に聞こえるまでになったチーム医療ですが、それを標榜しつつも、この『蔵本ウイメンズクリニック』のように、各部門が医師と対等なレベルにあると胸を張れるまでのチーム医療を実践しているクリニックは、そう多くはないでしょう。


一流のチームを育てることが、患者さんの夢を叶えると信じて

わずか8人でスタートした同院は、もしも人なら成人を迎えるほどの20年という歳月を経て、非常に多くの患者さんが夢を託す、生え抜きの人材を抱える不妊治療施設として名を知られるところとなりました。

「この20年で、ここまでたくさんのいのちの誕生の喜びをご夫婦と感受できたのは、チーム医療を実践するうえで、各部門のレベルの高さを追求してきた結果だと思っています。
【培養部門】には現在10名を超えるスタッフがいますが、そのうち3名が博士(管理胚培養士である胚培養室長ほか)。頼もしい研究者集団でもあります。【看護部門】には、不妊認定看護師が3名とIVFコーディネーターが7名おり、看護師外来を開設して個別に不妊相談を受け付けています。【メンタルケア部門】には、伊藤先生に加え、増田健太郎先生(現・九州大学教授)を迎え、女性を前にすると本音を話しづらい、相談しにくいというご主人たちを担当してもらっています。私たち【医師部門】も、高名な男性不妊の生殖医療専門医(泌尿器科医)が男性不妊外来を担当し、必要な方には精巣内精子採取術(TESE)などの手術も担っています。また、臨床遺伝専門医の資格を持つ医師もおり、遺伝専門外来も行っています。
ほかにも、受付事務、メディカルクラーク、情報処理スタッフなど、優秀なスペシャリストが顔をそろえ、私が志したレベルの高い生殖医療を、患者さんのために実践してくれています」

6階建てのフロアー全体を活かし、根拠に基づいた治療を行うために必要な、最先端の設備と部屋が完備されている『蔵本ウイメンズクリニック』。24時間、胚を入れる培養器をコンピューター制御・データ記録する世界初のレコードシステムが導入された培養室、心を落ち着かせる碧い照明がともる天井に星空が再現され、美しい旋律の音楽に癒されるヒーリングルームなど、施設の環境も充実しています。ここまで整った施設を持ちながらも、蔵本先生が一番の大切にされているのは、「箱」ではなく「人」なのでしょう。確かに、臓器ではなく人を診るのが医療なら、それはどんなに高機能の機器にもできないことです。


「今」に甘んじることなく、日々、改善を続けています

「長年の間に、スタッフが増えたり、入れ替わったりと変化もありました。患者さんに提供する医療の安全性を保ち、レベルを維持・向上させるためには、品質をマネジメント(管理)するシステムが不可欠だと感じました。担当の医師や胚培養士、看護師が変わることで、妊娠できるかできないかの結果を左右するようなことがあっては許されませんので……。そこで、2004年、九州の産婦人科で先駆けて、国際標準化機構に規定された品質保証規格であるISO9001を認証取得し、すべての業務をマニュアル化して各部門内で行う業務については、誰もが同じことができるように徹底しています。
また、電子媒体を用いた照合システム(検体管理システム)を用いたダブルチェックを行うことで、卵子、精子、胚、カルテなどの取り違えも防止しています。どうか、安心して私たちにお任せください」

蔵本先生は、“生殖医療に品質マネジメントシステムを導入し、ご夫婦に安心と安全と満足を実感して頂ける生殖医療を提供すること”を目的に設立された『JISART(日本生殖補助医療標準化機関)』の発足当時からのメンバー。JISARTに加盟する施設は、3年に1回、各施設が高いレベルを維持しながら、安全に生殖医療を行っているか相互審査を行っています。『蔵本ウイメンズクリニック』は、もちろん、そのJISART認定施設です。

「日々の診療を行いながらの品質マネジメントは、決して楽ではありませんが、すべては患者さんに安心して安全な治療を受けていただくためです。多くの患者さんに選んでいただいている以上、品質を維持・向上させるため、ひいてはご夫婦の夢を叶えるため、たゆまぬ努力を続ける責任があるのではないでしょうか。患者さんが、こんなにもがんばっておられるのです。医療者がへこたれてはいけません」


どんなに難しい症例でも、私たちはあきらめません!

『蔵本ウイメンズクリニック』では、身体の機能のみならず、心ごと人をサポートするチーム医療によって、開院から2015年までの20年で11,000人を超える方が妊娠し、7,400人以上の赤ちゃんが誕生しています。これだけの成果の舞台裏では、一人一人の患者さんのために、全スタッフが、ともに悩み、ともに挑む治療が行われていました。

「体外受精などのARTを繰り返しても、なかなか結果につながらない難治症例については、カンファレンス(事例検討会)を開き、スタッフ全員で問題点を点検し、より良い治療についてディスカッションして結論を出して、次の治療につなげています。例えば、卵巣刺激法、媒精方法、顕微授精(ICSI)ならば手技法、培養法、さらには生活栄養状態に至るまで話し合っています。これまでに数百人に対して、このカンファレンスが行われてきました。その結果、難しい症例の方の中からも、見事に出産に至る方がおられることは、私たちの誇りです。
例えば、顕微授精の手技法一つをとってみても、40代の方など卵子が弱い方には微細振動で卵膜をやぶる、ピエゾと呼ばれる方法を採用しています。卵子の変形が少なく、卵子に優しいため、弱くなった卵子の受精率を向上させます。このように多くの選択肢を持ち、試行錯誤を重ねるようにしているのです。
私は、医師として、“患者さんの希望に沿った治療を行うこと”“決してあきらめないこと”をモットーにしています。患者さんが治療をやめることを希望されないのであれば、私もあきらめません」

大切な患者さんを安心して託せる優れたスタッフの教育、医療の品質マネジメント、そして難治症例のカンファレンスと、患者さんにはなかなか見えないところでも、まったく手を抜かないのが蔵本流です。「あきらめない」と言い切ってくださる、頼もしい蔵本先生と、50人を超える『蔵本ウイメンズクリニック』スタッフの腕が、赤ちゃんを望むご夫婦の思いをしっかり支えてくれることでしょう。どうか安心して身を委ねてください。


施設写真

蔵本ウイメンズクリニックの概要

代表者

蔵本ウイメンズクリニック院長写真院長 蔵本 武志

蔵本ウイメンズクリニックのホームページより

赤ちゃんができないことをひとりで悩んだり、傷ついたりしないでください。蔵本ウイメンズクリニックは全国でも指折りの不妊治療専門のクリニックです。診療にあたっては、みなさまご自身のからだをきちんと知ることから始め、より良い医療を提供するよう患者様ひとりひとりに最善の努力を致します。

所在地 福岡市博多区博多駅東1-1-19
TEL 092-482-5558
URL http://www.kuramoto.or.jp/
蔵本ウイメンズクリニックについて詳しくは、上記ホームページをご覧下さい。
施設内の様子 蔵本ウイメンズクリニック施設写真
交通アクセス JR博多駅新幹線出口から徒歩4分
福岡空港から福岡市営地下鉄で8分
九州縦貫道太宰府インターから車で30分
地図

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