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トピックス名: Re: 21番染色体異常作成者: りえちゃん
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No. : 69-5 件名: Re: 21番染色体異常 名前: りえちゃん 日時: 2016/05/03 10:41 内容: かれこれ最初の投稿から6年以上年月が経っていますが、大学の教授からの診断結果その後を簡単にご紹介します。私はりえちゃんのだんなです。当時の富大教授から、どちらかの21番染色体が縦に連結しているため宝くじ以上に2人の子供はのぞめないといわれ、最終的にどちらの染色体が原因か確認したところ、離婚はしないという約束の下で、妻だと教えられました。その場で泣き崩れた妻は、もう絶望に満ち溢れていて、今にも倒れそうでした。私は、何か方法はないかということで確認したところ、身内や友人の卵子を提供してもらうほかないということでしたが、身内は年上の女性でいい卵子が期待できないのと、身内以外の友人にも離縁覚悟で相談したところ、腹違いの子供は見たくないと全員に断られました。これを機に妻は友人と今日まで年賀状含め連絡を一切取っていません。せめて自分の血がつながっていなくても旦那の血が入っているならと赤ちゃんから子を持ちたいという期待を寄せていた国内の卵子提供も断念せざるを得ず、途方にくれました。妻側の家庭には相談し、妻の母からは離婚してほしいといわれました。私の家に申し訳ないとのことでした。子供はやはり今後の結婚生活の中でできればほしいと思っていたけど、でもこれが理由で離婚なんてありえないと思い、それだけは勘弁してほしいといい離婚は断りました。私の家はは旧家のため、相談すると離婚は絶対だといいそうな家柄だったので今日まで一切言っていません。それから富大教授をつてに国内の第3者の卵子提供を認めてほしいと産婦人科学会にかけあってもらったのですが、学会の会議の中で妊娠そのものができないわけではないので、認められないというものでした。妊娠そのものができない場合、学会が正式に認め国内での卵子提供に協力するというものでした。今では、卵子提供団体があったり、当時も身内や知人の提供者に限り諏訪とかでやっていましたがこのときはこれで国内での卵子提供の希望はたたれました。それからは夫婦の関係は妊娠に向けた戦略パートナーというような感じになっていったと思います。いろんな情報を仕入れあれこれ聞いているうちにたどり着いたのが、アメリカでの卵子提供という道にたどり着きました。そこでの成功率は培養薬がすごくて90%ということらしく貯金して頑張ることとなりました。ここの掲示板ではここまでの書き込みとさせていただきます。レアケースの不妊は自分たちでどこまで心の整理をつけるかがカギになると思います。私たちは妻の友人をなくしたり、数百万円という多額を払ったりということになりましたが、自分たちが納得できる人生を歩むためにはこれも運命と思い後悔してません。
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