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amir
2009/05/29 18:07
不育症の検査結果
旦那さんの染色体異常(13:14ロバートソン転座)
私の抗核抗体陽性(40倍)
正常な受精卵が出来る可能性は6分の1。
それ以外はすべて流産します。
もし正常な受精卵が出来ても、私の抗核抗体のせいで流産。
というわけで、10回の妊娠のうち9回は流産に終わると思ってください。
なんて言われても。。。
受け入れられないですよね。。。
返信=4件
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あゆしん02
2009/05/29 20:28
受け入れるまで時間がかかりますよね・・・。
でも、抗核抗体陽性(40倍)は、柴苓湯(漢方)とバファリンを併用することで出産までしている人も数多くいますし、
染色体異常も着床前診断をして、正常卵だけ戻すことで流産の可能性も低くなるのではないでしょうか?
大変なことも多いとは思いますが、諦めるのはまだ早いし、道はあると思います。
確率は人それぞれ違うと思いマス!
少しずつ今の状況を受け入れて、進む道を探していけたらいいですね!
応援しています!!
amir
2009/06/22 00:22
あゆしん02さん
ありがとうございます。
今、受診している病院では 柴苓湯は使っていないようです。
流産を避けるために、着床前診断という道があるのはしっています。しかし安易に着床前診断という道を選ぶつもりは無いです。
今の主治医が勧めていないのもあるし、経済的な面でも難しいし、何より主治医を変えなければいけないこと、遠くの病院にいかなければいけないことが不安です。
今は受け入れて、排卵誘発剤を使って、自然妊娠→出産の道を探っています。
かりん
2009/09/12 21:59
こんにちは、初めて書き込みます。
私も先日3度目の流産後、染色体検査でロバートソン転座(13,14番)
と診断されました。
遺伝医には、やはり出生率は3分の1くらいと言われましたが、不育症専門の先生には「学術的にはそうかもしれないけど、最近ではロバートソン転座での流産率はそんなに高くないと言われており、正常な人よりちょっとリスクが高いくらいだから心配しないで」
と言われました。
更に着床前診断についても現状よりも出生率が低くなる可能性があるのでしないように、と言われました。
私もあと第12因子のリスクがあるのですが、自然妊娠で頑張ってみようと思います。
染色体異常を告げられたときはガーン・・てへこみますよね。
でも理論上の流産率と実際とでは随分異なっているようなので、amirさんも一緒にがんばりましょうね!
りうじん
2010/07/25 01:22
遅レスですが、、
失礼ながら、、その医師の計算はメチャクチャですね。
染色体転座の理論上の正常受精卵の獲得率は1/3ですし、他の方のレスにもありますように、ロバートソン転座の場合はさらに正常受精卵の獲得率が高いと云われています。また、抗核抗体陽性による流産率の上昇は、はっきりとしたエビデンスがあるわけではありません。しかも40倍なら高値とすら云えないレベルです。不育症の場合、抗核抗体より抗リン脂質抗体のほうが問題になって来ます。いずれにせよ、10回のうち9回などというのは素人の計算です。柴苓湯も扱っていない(ただ、柴苓湯については免疫バランスを整える作用があるということで、抗核抗体を下げるわけではありません)ところを見ると、amirさんの主治医は、不育症の治療には向いていないものと思われます。地理の問題等もおありでしょうが、まずは病院を変えることをおすすめします。
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