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トピックス名: Re: 29歳。AMH:8.8、FSH:6.2。早期閉経まであと。。作成者: さより
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No. : 241-2 件名: Re: 29歳。AMH:8.8、FSH:6.2。早期閉経まであと。。 名前: さより 日時: 2012/04/05 09:43 内容: AMH対策というか、卵巣老化対策です。ちなみにDHEAは、副作用もあるしホルモン値が乱れるので飲まないように指導する不妊医師も多いです。それと意外なことですが、卵子(卵子のミトコンドリアだったかな?)を作るためにはある程度のコレステロールも必要だそうで、鍼灸院の先生が「不妊の悩みで来る患者さんに血液の検査を見せてもらうと、びっくりするほど皆、コレステロールが低かったんだよ」と言ってました。★卵子、卵巣のアンチエイジングを実現するために◎成長ホルモン成長ホルモンの働きは、子どもの成長だけでなく、卵巣機能にも密接に関連している。成長ホルモンはIGF-1を介して、器官に働きかける。成長ホルモンの分泌は睡眠と運動、食事によって調整を受ける。【睡眠】質のよい睡眠が成長ホルモンの分泌を安定させる。反対に、不規則で、質の低い睡眠は、成長ホルモンの分泌を不安定にさせる。【食生活】空腹になってから食べること。空腹になるとグレリンが分泌され、成長ホルモンを活性させる。間食はよくない。良質なたんぱく質を摂ること。アミノ酸がホルモンの材料になるから。【運動】15分程度の程度のダンベル体操は成長ホルモンの分泌を促す。◎DHEAデヒドロエピアンドロステロン(略称がDHEA)は、副腎皮質から分泌される女性ホルモンや男性ホルモンになる。DHEAのサプリメントを摂取することで、40歳以上の卵巣の反応低下を改善することがあると報告されている。ただし、日本ではサプリメントとして販売することは法律で禁じられているため、必ず、医療管理者の管理のもとで使用すべき。DHEAが減少すると、冷えやすくなったり、むくみやすくなる。【運動】筋力トレーニングや有酸素運動でDHEAの分泌量が増える。【抗酸化療法】酸化生成物がたまるとDHEAの働きが低下してしまうため、抗酸化療法と併用すること。◎メラトニン松果体から分泌され、睡眠の質を司る。抗酸化作用や卵巣の保護作用がある。また、胎盤関門を通過し、胎児の脳を守る働きもあると言われている。【睡眠】早く寝て、早く起きる、質の高い睡眠で分泌量が増える。寝る前にカフェインを摂らない。寝室は真っ暗にして寝る。朝、起床時に太陽光を浴びる。◎酸化ストレス卵胞が生育するということは代謝が高くなり、酸化ストレスも高くなる。もしも、抗酸化能力が低下していると、卵の発育を阻害する。【食生活】新鮮な野菜や果物。【サプリメント】抗酸化ビタミン、ミネラル、コエンザイムQ10などで抗酸化ネットワークを強化する。【ストレス】強いストレスは抗酸化酵素を減少させる。◎終末糖化産物(AGE)AGEは、胚の発育を抑制し、胚の分割率や胚盤胞形成率を低下させると言われている。AGEは加齢や高血糖、喫煙などに伴う酸化ストレスにより産生される。高血糖にならない食事や運動が大切。【食事】ゆくっり食べる。ファーストフードや精製された食品を控える。食べる順番は、野菜からスタートして、肉や魚などのたんぱく質の次に炭水化物を食べることで、血糖値の上昇を緩やかにすること。朝食をきちんととる。【運動】運動習慣を身につける。
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