トピックス名： Re: 多嚢胞性卵巣で治療頑張っている方16
作成者： ぼん

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件名： Re: 多嚢胞性卵巣で治療頑張っている方16
名前： ぼん
日時： 2017/09/11 22:03
内容： 今日、手術から2度目の生理開始しました。なかなか体温上がらなくて心配しましたが、今月に入りようやく高温期になり、検査も出来ました。
先月行った不育症の検査の1つ、血栓が出来やすいかどうかの検査は異常なし。今月行ったナチュラルキラー細胞の検査は来月にならないと結果が出ないとのことで、来月まで治療お休みです。
来週、急遽旦那も私も連休が重なったので、ちょっと遠出の旅行に行くことになりました😄

じゅり〜さん
どうしてますか？卵ちゃん育ってますか？
ちょうどいい時期と大きさが伴うといいんですけどね。苦労する人もいますね。
手術後はホルモンの変化がついていけないのか、しばらくつわりのような状態があったり、かと思えば全くお腹が空かなくなっちゃったり、気持ちも浮き沈みしてましたが、今は落ち着きました。
けど、先週から坐骨神経痛になってしまい、整骨院通いしてます😅
これがまたキツくて…( ω-、)

むうさん
誘発方法はいろいろですが、私が通ってる病院も初めはロング法です。私はロング法で2回、アンタゴニスト法で1回採卵しました。最初は順調に4個の胚盤胞ができましたが、2回目は卵胞がたくさんできたわりに、中が空胞だったり、質が悪くて2個。しかも解凍したら1個ダメで、結局1個だけでした。それがあって、数多くより、質が良い卵を目指そうということになり、アンタゴニスト法に変え、なおかつ顕微受精にして3個。
その人の体質にもよると思いますが、まずはロング法でやってみて、良ければそれはそれでいいと思います。確かに数多くできるので、腫れやすいですけどね。
ショート法とロング法はアゴニスト法と言われるくくりに入ります。アンタゴニスト法と何が違うのですか？と医師に聞いたら、使う薬とか似てるんだけど、アゴニスト法は薬で全部コントロールするから、勝手に排卵することがなく、採卵の予定も立てやすい。アゴニスト法は自分のホルモンも活かしながら投薬するので、数少ないけど腫れたりすることが少ない。でも勝手に排卵しちゃう可能性もあるとのこと。

数多ければいいのかと思ってたんですけどね。結局受精して、凍結、解凍した時に残る卵が良ければいいんですけど、胚盤胞になっても着床できる力のある卵かどうかは移植してみないとわからないとのことでした。

長くなりましたが…。どちらにせよ、赤ちゃんになれる卵と出会えるといいですね。

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