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ナエマ
2015/04/13 13:37
5年前まで不妊治療(人工授精)をしていたものの、それが原因で離婚して独身、現在36歳です。
不妊の原因は元夫の精子減少症、奇形率の多さによるもので、高度治療まで進む精神的、金銭的な負担までは考えられず人工授精で4年頑張りました。合計11回とタイミング法(どの周期も病院に通い診てもらっていました)の併用です。
不妊治療をやめて離婚してからはずっと快調に28〜30日周期で生理が来ていましたが、ここ2周期は排卵が終わってすぐに(周期21日くらいで)出血があり、ダラダラ続いて28日目を過ぎるとドバっと生理になり5日続きます(生理5日は平常)。
1周期のうちほぼ2週間経血が出続けるという経験をしたことがなく、とても不安に思っています。
病院で診察してもらったところ、子宮頸がんも体癌も異常なく腫瘍やポリープ、陰なども見当たらず健康でした。
いろいろ調べたところ、若年ではありますが、更年期なのかな・・・と。冬の間体重がみるみる増えて(不摂生したつもりもなく普通にしてました)そういえば思い当たるかも。。。と不安になっていたところ、「女性は卵子を作れる数が生まれた時から決まっている」というフレーズを思い出してはっとしました。
不妊治療していた4年間で、毎月誘発剤を打っていて、1回につき15〜24個出来ていた私の卵子。一生のうちで作れる卵子の数が決まっているのであれば、もうすでに全部作り終えてしまって、子宮が役目を終えたと更年期に入ろうとしているのではないかと思ったら、悲しくて泣けてきてしまいました。
号泣して少し落ち着いたところですが、そういえばこの掲示板には当時とてもお世話になっていて、誰にも話せない悩みをたくさん聞いてもらっていたことを思いだし、また伺った次第です。
現在不妊治療をしているわけでもなく、彼氏も結婚もまだなので赤ちゃん待ちで頑張ってもいないのですが、これから再婚、妊娠子育てする夢はあったので、また誰かにこのような悩みを聞いてもらえたらな、と思って書き込みました。
卵子の数の可能性について、年齢や更年期のメカニズム、なにより、過去に誘発剤を多量に使っていたために現在このような症状になるのかどうか、ご存知の方がいらっしゃいましたら相談に乗っていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
返信=2件
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rinkorinko
2015/05/07 22:07
投稿より何日も経過してしまっていますが、まだ見ていらしゃるでしょうか。
タイミング・AIHだけなのに、注射等で刺激して毎月15〜24個の卵を作り出していたのでしょうか?
体外受精ならばまだわかります。採卵が大変なので、1回の採卵でいくつかの卵を凍結するのです。
しかしタイミング・AIHでそこまでやっていたのならば、不妊治療をよくわかっていない病院だと思います。
注射のメリット・デメリットもわかっていないのでしょう。
タイミングやAIHでは卵の凍結ができないのですから、多くの卵を作り出すメリットはないのです。
むしろ多胎の可能性が高まってしまいます。
注射等を多く使用することで、更年期が早まる可能性はある?と考えられています。どれくらいの量なのかは人によると思います。
ロップ
2015/05/08 10:08
15〜24個というのは成熟卵の可能性が高い大きな卵胞の数ですか?
それともPCOSなどをお持ちで、沢山の未熟な卵胞と数個の大きな卵胞ができた状態ですか?
前者ならば誘発の注射に加えて排卵抑制の注射も使用したということになりますけど、そのような記憶はありますか…?
タイミングやAIHの段階でそんな治療をする病院は私なら避けたいと思いました。
多胎のリスクを軽視しすぎています。
書いていらっしゃる通り、卵の数は産まれる時から決まっています。
病院のエコーで見える卵胞だけが全てではなく、前後または同時に小さな卵胞も沢山存在しています。
自然な一周期に一個排卵されたということは卵が一個しか消費されないということではなく、その陰で数十個の卵が消費されています。
薬を使う理由は消えるはずの卵を救って多くの成熟卵を得るためなので、薬を使っても使わなくても、卵の在庫は変わりません。
高温期にだらだら出血が続くのは病気以外だと黄体ホルモンが十分に出ていない時にもなるそうです。
また、ストレスでホルモンバランスが崩れたりとか…
とちらにしても採血してホルモン値を確認してもらえばすぐに分かるので信頼のできるクリニックで相談してみたらいかがでしょうか?
私の友人は彼氏もなく結婚する前からホルモン値を整えるために通院していました。
本人は「結婚する前から不妊治療してるみたい」と笑って話していましたけど、その後結婚して無事に子供を授かりましたよ。
過去は過去、現在と未来のために体を大事になさってくださいね!
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