[1] Re: 抗うつ剤の副作用で・・・。 

 のん

2011/12/06 18:17

はじめまして。
私の夫は躁うつ病で、抗うつ剤を飲んでいてのベビ待ちです。
わが家は、他の原因もあり、体外受精チャレンジ中ですが、タイミングの時や精液採取のときのお話が参考になればと思ってレスします。

抗うつ剤のなかにも、性欲を減退させるものや勃起障害が起こるものなどタイプがあるそうで、
精神科の先生に子作りの話をして、その要因がありそうな薬は別のものに変えていただきました。
もともと射精しにくい体質ではありましたが、抗うつ剤を内服しはじめてから勃起障害が起こりやすくなってしまい、自分でもしなくなってしまっていたようなので、
相談して薬をかえていただき、泌尿器科でバイアグラを処方していただいて、一人でする練習からはじめ、精液採取ができるまでになりました。
もとから射精障害があったので、最後まではできないものの、仲良しで途中で萎えることは少なくなりました。

タイミングで頑張ってたときは、滅菌カップに自分で採ってもらったものを、私が注射器（針がついてないもの）で膣内に入れるという方法でやってました。

薬に関して、一度精神科の先生に相談してみてはいかがでしょうか？
ご主人の状態が安定しているのであれば、薬の変更も可能だと思いますよ！

あと、うつになる人は、やはり気にしすぎる真面目な性格なので、勃起障害とか射精障害とかをものすごく気にしていると思います。
けっこう自信をなくしているかもしれないので、妻側もドンと構えて、立たなくてもスキンシップを楽しむ仲良しをするとか、ご主人のしたいときにするとか、あまり焦らさないのもいいと思います。

人工受精を始めてからは、夫の負担を減らすため、本人が一人でできそうという時を見計らって精液採取して、凍結保存してもらっています。
あとは私のタイミングにあわせて人工受精や体外受精に解凍して精子を使うようにしています。

そうしたら、何としてでもタイミングがとれなきゃいけないとか、出さなきゃいけないとか、そういうプレッシャーから解放され、
心配事を一つ減らしてあげることができたので、私の治療に協力的になってくれるようになりましたよ！

プレッシャーがひどくなると、「子どもなんていらない。出来ても八つ当たりして虐待するかも。」とか言って、子作りに消極的になってしまうときもしばしばありました…。

ご主人にとって、子作りに関しては何が一番辛いと感じてらっしゃるでしょうか？
そのことがわかれば、何が糸口が見つかるかも知れませんね。
応援しています！