配偶子卵管内移植法について

 ぶっしゅ

2008/11/20 18:55

AIDでなかなか妊娠しないです。
夫の理解を得てDに踏み切れた時はゴールが見えたような気がしていたのに、このままなすすべもないかと思うと、目の前が真っ暗です。
体外受精に踏み切ってくれるクリニックもなく…
（うちは近親者の精子はいただけないのです。）
こんど少しでも妊娠率が上がるならとラパロを希望していますが、医師の反応や経験者さんの意見などを真に受けてしまい、あまりあてにしておりません…

そこで思ったのです。
どうせラパロをするなら、私の役に立たない卵管采の奥に、わたしの卵子とDの精子をねじ込んで欲しい！と。　
配偶子卵管内移植法（GIFT）というそうなのですが、これだったら「体外受精」ではないし、AIDに近いと思うのです。
ピックアップ障害が疑われる場合、これをやってくれてもいいんじゃないかと思うのです。

日本産婦人科学会さんは、やはりAIDまでしか認めてくれないのでしょうか？
倫理的な問題でも、AIDまでやっているなら同じことだと思うのですが…
いつになったらDの高度生殖医療を認めてくれるのでしょうか。
子供を産めなくなってからでは遅すぎて悔しいです…わたし、30代後半になりました。焦りまくりです。

同じように思われているかた、いらっしゃいましたら。
また、AIDからのステップアップの経験者のかたなど、いらっしゃいましたらご意見お願いいたします。